嘘新刊まとめ

銅折葉 @domioriha

「はじめの一輪」地底での暮らしの中、一輪は元獄卒の鬼と諍いを起こしてしまう。月末の賭け拳闘試合で勝負を付けることになった彼女。コーチとのムラサ共々、地獄のトレーニングが幕を開ける。 #リプ来た数だけまったく作る予定のない同人誌のタイトルとあらすじを書いてフォロワーさん達を惑わす

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#新年なのでリプ来た数だけまったく作る予定のない同人誌のタイトルとあらすじを書いてフォロワーさん達を惑わす 正月休みのラストにもう一回やってみる。

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「テキスタイル400」幻想郷に訪れたファッションブーム。人形を使った服飾技術で一躍トップブランドとなったアリスに叩き付けられた挑戦状は、針妙丸からのものだった。らしからぬ彼女の言動の裏に見え隠れする天邪鬼の影。幻想郷最高峰のブランドの座を掛け、布と針と糸の戦いが始まる！　#嘘新刊

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「くだかけのなく頃に」魔理沙、パチュリー、アリス、フラン、白蓮。謎の招待状によって洋館に集められた彼女の前に、森の魔女を名乗る少女が姿を現す。嵐によって陸の孤島となった洋館で次々と起こる怪死事件。惨劇と疑心暗鬼の中、魔理沙は真実に辿りつけるのか？【ネタバレ：犯人は魔女】 #嘘新刊

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「永遠も半ばを過ぎて」遥か未来。崩壊した幻想郷で共に暮らす妹紅、輝夜、永琳。不老不死の果てにこの星の終わりにすら立ち合う事となった彼女達だが、その中で妹紅の身体に異変が生じていた。再生の炎が焦がし歪める魂の形。永遠の伴侶と別れるさだめに、妹紅と輝夜、二人は何を思うのか。#嘘新刊

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「レインメーカー」寺小屋からの帰り道。里の外での探検ごっこ。急に降り出した雨の中、子供達は濡れずに家に送り届けられる。不思議に思った大人達が訊ねてみても、彼らは一様に口を閉ざす。いつしか里に流れ始めたのは、突然の雨から彼らを守る『傘のお姉ちゃん』の噂であった。#嘘新刊

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「スティール・ホイール・ラン」一年後の死を予言する首なし騎士。赤蛮奇の新しい人間の驚かせ方だ。彼女が指差したのは不治の病の少年だった。小町から彼の寿命を聞かされ、抗う気のない少年に憤った蛮奇は、彼を馬車に乗せて走りだす。一年後の死を建前にして、死神の手から逃れるために。#嘘新刊

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「運命まではあと７マイル」１８８０年、新大陸西部。フロンティアに砂煙を立てて走る馬車があった。手綱を取るのは中国妖怪の少女、喘息に苦しむ英国の魔法使い、そして棺桶で眠る吸血鬼。最古の吸血鬼の一人が住むというフロンティアの西端を目指し、馬車は走る。彼らの運命の終端へと。#嘘新刊

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「西行、帰る」前触れもなく白玉楼に帰宅した歌聖「西行」。父を名乗る彼を躊躇いなく迎える幽々子だが、妖夢は西行への疑いを隠せない。彼が何者で今までどこに居て、何をしていたのか。困惑の中で調査を始める妖夢だが、その前に映姫が現れ、西行妖の開花が迫っている事を告げるのだった。#嘘新刊

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「艦船これくしょん」幻想郷を深い霧が覆った翌日、紅魔館の岸辺に巨大な軍艦が漂着する。船内に乗員は不在。船名には「畝傍」と記されていた。騒ぎを見物に訪れていた小傘は不思議な声を聞く。声の主は畝傍を名乗り、自分が戦争のための兵器である事を告げ、外の世界へ帰りたいと言うが―？#嘘新刊

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「海棠の徒花」時は平安。鞍馬の山で義経は天狗に文武を学び、源氏再興の時を待っていた。そんな彼に恋心を抱く幼き天狗はたて。山を降りる義経と涙で別れ再会の約束をするが、十年度京に戻った青年義経には多くの美しい妻がいた。幼いままの天狗の身を呪いながらも、はたては義経に同道する。#嘘新刊

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「クロックワーク・ナイト」メリーが夢の中の紅い館から持ち帰った懐中時計。寝付けない夜に時計を手にした蓮子は、星空の異常からそれに時間を止める力がある事を知る。興味半分で停まった時の中を探検するうち、蓮子は京都の中で唯一、時間の停まっていない古道具屋がある事に気付き――　#嘘新刊

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「シャークインパクト」ついに紅魔館に犠牲者、なんと吸血鬼姉妹！　緊迫の見出しで号外が空を踊る。波を裂いて現れる暴虐の顎。湖で川で次々と奴の餌食となる。最強の古代サメ、メガロドン…の怨霊。冥界の緩んだ結界の奥から奴は現れた。かつて自分をコケにした悪戯兎への復讐のために（続）#嘘新刊

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（承前）この史上最強の水中モンスターに立ち向かうのは、ご存知、永遠亭の爆弾コンビ、鈴仙＆てゐ。化け物ザメに対抗できるのはヤツらしかいない！　いま、幻想郷最大の決戦が幕を開ける！　 「シャークインパクト」！！　２０１５年春、全国公開！ #嘘新刊

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……これで全部かな。最後のは割とヤケなサメ映画でしたがなんか一番面白そうな感じも。幽霊サメってもうサメ映画にあるらしいですね。 即興で考えるのは慣れてくるとわりといける感じですが、むしろタイトル考えるのが辛い。我ながらまったくセンスがないかパクリかで申し訳ない。

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#紅楼夢終わったのでfavされた数だけ書く予定もない新刊のあらすじを書いてTLを乱す。

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「ねえ、風見幽香を知ってる？」向日葵畑の凶悪な妖怪。結界と花の異変を契機に現れて幻想郷縁起に載る彼女に、直接出会ったという人間は里には誰もいない。魔理沙が売り払ったグリモワールに幽香の名前がないことに疑問を抱いた小鈴は、かつて向日葵畑に住んでいたある妖精の噂を耳にする。 #嘘新刊

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「この隼の翼に」萃香のもとに、鬼退治に現れたのは刀を持った老人だった。話を聞けば老人は長らく連れ添った妻に先立たれ、老い先短い中で何か世の役に立たんと鬼を襲ったのだという。呆れて話すうち、萃香は老人が外来人で、かつて桃太郎と呼ばれた戦闘機乗りの教え子だったという話を聞き…#嘘新刊

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「１分１９秒の奇蹟」咲夜の月時計が針を止め、能力が使えなくなった。にとりが時計の分解を試みた直前、永琳はそれを強引に静止する。月時計には咲夜が止めてきた時が全て蓄積されており、許容量を超えかけているのだ。あと一秒でも時を止めれば、月時計は破壊され時間が溢れ出すといい… #嘘新刊

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「今ひとたびの桜を」大掛かりな修理を施した芳香が姿を消した。珍しく取り乱した青娥曰く、丁寧に外された額の札と「桜を見たい」と書置きが残されていたという。捜索を始めた布都は、焦る様子で探し物をするお燐に出会う。彼女はある場所で触れてはいけない死体を掘り出してしまったらしく…#嘘新刊

銅折葉 @domioriha

「あの虹に手が届くまで」雲一つない月の夜。湖畔で歌うわかさぎ姫は、紅い館の普段閉ざされた塔から湖へと飛び出す小さな影を見た。月明かりに照らされて空を駆ける美しい少女に、人魚はたちまち恋に落ちる。吸血鬼の妹の翼は、いままで見たこともないほどに美しい宝石で飾られていたのだ。#嘘新刊

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「朱鷺鍋を食べよう」守矢の風祝の驚きの声で一件は始まる。霊夢と魔理沙が良く食べているという珍味・朱鷺鍋の話を聞きつけ、そんなとんでもないと思いつつ興味を押さえ切れない風祝。二人を巻き込んで材料集めを始めるが、何故だかあれほど幻想郷に溢れていた朱鷺の姿が一向に見つからない。#嘘新刊

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「６７枚ある！」面霊気秦こころの一日は、毎朝自分の本体である６６の面を数えるところから始まる。しかしその日、何度数えてみても面が一枚足りない。欠けてしまった面が何なのかも思い出せないまま探し始めるこころ。その頃神霊廟では、神子の忠告空しくお菊のオカルトを暴走させた布都が―#嘘新刊

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「名前はまだない」紅魔大図書館の司書を務める小悪魔。かつては《大法典》ヴワル魔法図書館の偉大なる書の魔神であり、いまはパチュリーに従属する使い魔。彼女と主の間にはひとつの約束がある。パチュリーは小悪魔の名前を推理し、それが正解ならヴワルの所有権を譲るという契約だった。#嘘新刊

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「海の皇」１９世紀末。放浪の美鈴は武術を志す若者と立ち会い、妖怪ゆえの力でこれに勝利。若者は挫折を味わった。百年以上そのことを悔いていた美鈴のもとに外界から便りが届く。差出人はかつての若者、郭。中国武術界の頂点、海皇となった男からの「大擂台賽で待つ」との決闘状であった。#嘘新刊