EFZでは、空中で攻撃を食らった状態から通常状態に戻す事(空中復帰)を「受け身」と呼びます。 空中で攻撃を食らうと「受け身不能ゲージ」が出現します。このゲージが無くなるまでは受け身(空中復帰)ができず、追撃を食らう状態となっています。
2015-01-09 22:47:02EFZでは、受け身不能ゲージが無くなった状態だと追撃を受けませんので、そのまま地面に落ちてダウン状態になれば、起き上がるまでダメージを受けません。 受け身を取ると、取った瞬間からダメージを受ける状態になり、相手が「受け身狩り」をしてきた場合はそのままもう一度コンボを食らいます。
2015-01-09 22:49:49相手が受け身狩り構成のコンボをしてきた時には、それが本物の受け身狩りなのか、よく見極める必要があります。 ちゃんとした受け身狩り構成で、受け身を取ってしまった場合は手痛くダメージを食らいますが、ナンチャッテ受け身狩りの場合は、1~2発殴られながらも逃げる事ができます。
2015-01-09 22:51:46もちろん、相手が受け身狩り構成ではなく、最大ダメージ構成を使ったきた時も、殺しきれなかった場合はすぐ受け身を取って逃げましょう。 コンボミスから受け身で逃げる事ができる場合があります。 相手のコンボ中も集中力を切らさずによく画面を見るようにしてください。
2015-01-09 22:54:19受け身を取って逃げ切るまでは相手が有利な状況ですので、再び捕まえようと追ってきます。 コンボを受けた後に受け身を取る場合、高い位置での受け身になりますが、この場合、重要な逃げテクニックとして、受け身方向での逃げ方向撹乱というものがあります。
2015-01-09 22:56:33例えば、右画面端で最大ダメージ構成コンボをされた場合、まず左側に受け身を取ります。 相手は再度捕まえたいので左側に移動して待ち構えようとします。 そこで、右に空中ダッシュして画面端側に降ります。 このように相手を誘導し、安全に着地するテクニックです。
2015-01-09 23:00:14受け身狩りする側ですが、これはまず、確実な構成を作る必要があります。キャラ限が発生する事もありますので、できるだけ全キャラで試してください。 ダウンを奪ってからの起き攻めもセットでできると、俺のターン能力が向上し、EFZでは勝率にダイレクトに影響します。
2015-01-09 23:04:34このように、受け身をする側、受け身を取ろうとする側どちらも気を抜けないのが受け身の面白い所です。 前回の談義でも紹介したように、EFZは起き攻めが多大なるウェイトを占めるゲームなので、起き攻めに移行するための受け身狩りは起き攻めに次いで重要な部分だと言えます。
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