兵器と湾岸戦争

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ふゅ〜りあす @tebasaki_s

イラク戦争後の視点では当然ではあるが、ソノラマの「兵器と湾岸戦争」を読んでいると色々と時代を感じる。 書名ではまるで触れてないが、後ろ半分はフォークランド紛争についてである。どちらも「数少ない現代戦」のようで結構前の戦いなのよな。ベトナム戦争を最近の戦争と語る世代を馬鹿に出来ない

2015-01-12 21:55:51
宇宙怪獣 @bemusuta

@tebasaki_s 三野正洋さん著のものでしたっけ? フォークランド紛争の部分では戦争報道の在り方 「自国側の不利になる情報(信管の問題か、アルゼンチン側の対艦攻撃では不発が多い)でも報道した英国」 「空母が炎上する捏造写真を発表したアルゼンチン側」 を対比してたかもですね。

2015-01-12 22:02:47
ふゅ〜りあす @tebasaki_s

@bemusuta ですです。共著で、三野正洋/深川孝行/仁川正貴 著になってますね。

2015-01-12 22:12:11
宇宙怪獣 @bemusuta

@tebasaki_s 懐かしいかもですね。宇宙怪獣が軍事関係の本を自腹で買い始めた最初期に購入した本かもです。

2015-01-12 22:14:22
宇宙怪獣 @bemusuta

「兵器と湾岸戦争」の 湾岸戦争時、米国の主力戦車M1A1はデリケートなガスタービンエンジンを主機としてる為、多くの軍事評論家が「砂漠の粉塵のせいで故障が続出するだろう」と予想したが実際は高い稼動率を維持出来た…みたいな記述が当時興味深かったかもですね。車内もクーラーで快適とか

2015-01-12 22:30:24