#鎮守府ソドム 転院患者北上の場合

こちら艦娘用矯正治療院、通称「鎮守府ソドム」。 ここで起きたいかなることも、また、それを見聞きしたことに起因するいかなることも、当院では一切責任を負いません。 今回は http://togetter.com/li/770395 で登場した北上さんのお話
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大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「………え゛………?」 北上はすぐには理解出来ないようだった。 それから私を見て、自分を見て、自分の腹が歪に膨らんでいるのを認識して……そして力を失った。 「――――……」 黒目がぐるりと上を向いている。どうやら気絶したらしい。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:15:14
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

まあ、無理もなかろう。本来ここは『性器が挿入る場所ではない』のだから。 だが。 「気絶は許していない、ぞ!」 ゴボォ! 私のペニスがその場所を深く穿つ。 「お゛!!!……ぼっ……!!?」 くぐもった悲鳴が聞こえた。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:20:25
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「げぇ………お゛っ……ご……な゛っ………な゛に゛……ご……れ………?!」 ほう、この状態で喋れるとは。やはり艦娘は頑丈でいい。 「……に゛…ご……れ………な゛にっ……ご……れ………」 まだ黒目があらぬ方向を向いているというのに。ククク #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:25:11
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「先程貴様に注射したのはな」 ゴッ!ゴッ!と内側から殴りつける。 「げっ!?かっ……は……ひ………?!」 「子宮弛緩剤だ」 「げ……げひイイイ……ガ……は」 「貴様は子宮が弱いようだしな、それに何より……」 ぐぼっ♥ ごちゅっ♥ みぢっ♥ボゴッ♥ #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:30:10
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「私もそろそろかと思ってね」 「!!!」 「なら、なるべく奥の方がいいだろう?なあ?」 「や゛……め゛……ガ!!!」 私が何をするか察したらしく、北上はいままで以上に悶え、叫び始めた。いいぞ。いいぞ。それだ、その顔だ。その顔が見たかった。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:34:56
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「や゛……え゛……て゛……や゛……め………」 焦燥と悲哀と殺意と憎悪がないまぜになったとてもよい表情だ。これこそ絶望。これこそ私が求めたもの。 だが、もっとだ。もっと、もっともっともっともっともっともっともっともっと!!! 「ふむ」 私は一度腰を止める。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:41:48
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「そうか、やめて欲しいか」 「や゛…え…て……」 「しかし、それが人にモノを頼む態度かね?」 「く…らは………い………」 「下さい?欲しいのか?」 「やめ……て゛……く゛……らさ………い」 「何をやめればいいのかな?」 「……だけは………やめで…くらは…い……」 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:50:34
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

北上は涙をポロポロこぼし、鼻水と口からは泡を吹きながらも必死に哀願していた。 背筋がざわめく。だが、まだだ 「何?よく聞こえないな?」 「なかで………だすっ……の……だけは……やめて………ぐだざいっ……!」 「ふむ」 私はもう一度考えるフリをする。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 12:56:20
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

私はそこで鬼札を切る。 「私は止めてもいいが…」 無論嘘だ。 「彼女はなんと言うかな?」 「う゛…あ゛……?」 「彼女が頼むなら止めてやろう」 そう言って、指を鳴らす。 すると、ロックが解除され、このイベントのスペシャルゲストが現れた 「おお゛いっ…ち…?」 #鎮守府ソドム

2014-05-25 13:02:45
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「お゛お…いっち?……お゛おいっち!……たす゛っ……だすげで!」 「……」 大井はなにも言わない。 「た゛す゛け゛て゛よう!おおいっぢ!たずげで!」 「……」 冷ややかな眼で、ただ北上を見下ろすだけだ。 「ど、どうじだのおおいっぢ!おおいっぢ!」 #鎮守府ソドム

2014-05-25 13:08:01
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「おおいっぢ!おおいっち!おお……!!」 ぶびゅっ♥ 「い゛っ……??!」 「悪いが、彼女は許さないそうだ」 ぶびるるるるっ♥どぷっ♥どびゅる♥ぶびゅびゅびゅ♥ 「あ゛……あ゛……あ゛……」 私は彼女の子宮の中で、思いきり射精する #鎮守府ソドム

2014-05-25 13:14:19
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「……いや…………」 びゅ――――……♥ぶびゅ♥ぶびゅ♥ 「い゛や゛…………」 びゅくっ♥びゅくっ♥びゅくっ♥ 「い゛……」 ぶびゅ♥ 「……ふぅ」 「………………あ゛……」 #鎮守府ソドム

2014-05-25 13:18:52
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「ふぅ……すまんな、私のタマは普通より少し大きめでね」 「あ゛……あ゛……うぁ………」 「射精しきるまでに少々時間がかかるんだ」 「い………あ゛……お゛……」 ぽっこりと膨らんだ下腹部を見ながら私は微笑む。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 13:49:37
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

私はそのまま腰を引いてペニスを引き抜く。 ぐぽっ! という音をたてて抜いた途端にゴボゴボと音をたてて精液が逆流してきた。 「大井、北上のマンコをよく見ていろ」 立ち上がり、北上の腹に足をのせる。そしてそのまま体重をかけると! ぶび♥ぶびびびゅ――――――っ♥ #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:26:15
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

北上の子宮に収まっていた私の精液が、腹を押されて一気に吹き出した。 「ははは、見ろ大井。まるで北上が射精したようだな!ははは!」 「イ゛…いや゛ああああアアアアアアア!!!」 しかし、噴出は止まらない。 びゅ――びゅくぶび――――るるるるる♥ 射精し続ける北上 #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:29:54
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「み゛ないて゛ぇ!おお゛いっちみ゛ないて゛ぇ!!!」 「ほらじっくり見ろ大井。なんなら顔を近づけてもいいぞ?ははははは」 「イ゛やああ゛アアアアアア!!!イ゛やあ…いあああああ!!!」 ぶびっぶぶゅぶっびゅっ♥ #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:36:27
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

精液の噴出が終わり、私が足を床に下ろしても北上は「いや゛ぁ………いやァ………」と泣き続けていた。これだ。私が見たかったのはこの姿なのだ。絶望に堕ちたこの姿。素晴らしい素晴らしい。たまらない。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:43:56
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

北上の性器は私のペニスによってズタズタに切り裂かれていた。流れ出た血が精液と混ざりあってピンク色の、そうイチゴ牛乳のような色になっている。大井は呻き泣く北上を見下ろしたままだ。尤もそれは、私が命じたからだが。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:50:53
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

潜水艦どもに命じ大井をドロップしてきたのはこのためだ。無論、北上が元いた鎮守府の大井とはまるっきり別個体である。が、極限状況の北上にそれを判別する力はない。 「やた゛ぁ………こんな゛のやだあ゛……ううっ………」 思った以上に上手くいったな。さて。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 14:54:25
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「……?!! なっ?!」 北上の秘部に再びペニスをあてがう。今度は後ろからだ。 「な゛…んで?! も……終わり…じゃ………」 「聞いてなかったかね?『私は他人より少しタマが大きい』と。一発程度じゃ収まらないのだよ」 「あ゛……あ゛……あ゛……」 #鎮守府ソドム

2014-05-25 15:02:21
大渡 鴉@ミント母の息子 @oowatarikarasu

「10発……それが最低ラインだ。さて、今は深夜2時……いつまでかかるかわからんが、せいぜい泣きわめいてくれたまえ」 「イヤ!いや゛!イ゛や!イヤイヤイヤい゛ッ…………!!!」 ずぼぉっ♥ 「ギ………ひ………あ」 さて楽しい楽しい夜の始まりだ……。 #鎮守府ソドム

2014-05-25 15:11:44
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