骨髄移植とドナーになることについて
- mami_tanaka
- 16766
- 25
- 4
- 19
骨髄ドナーになるのを思いとどまらせようとしたうちの夫は「相手がどんな人か分からない。石原慎太郎みたいな男かもしれないんだよ。」と言ったのだw
2015-01-23 12:57:48@mami_tanaka 抜き取られる方に全身麻酔かけたりしますので、死亡リスクがあります。その話がACのCMなどではまるで触れられていません。 もちろん通常の手術と同じである、と言われればそうですが、提供者はやらなければリスクゼロ、提供される側は回復可能性があるという点です
2015-01-23 14:05:56@cochonrouge 全身麻酔によるリスクは誰にでもあります。リスクに関してはデータも示され懇切丁寧に説明されてから最終同意に至ります。登録の段階で個別にすべてを説明することは難しいと思いますが資料はいただきます。「のほうが」という表現に疑問を感じました。
2015-01-23 14:10:20骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断ったときの話 rossoneri.jp/2009/10/18_181… @rossonerijpから
2015-01-23 14:07:53きちんとリスク開示されてない 受ける直前に話されてはいるんだろうが、登録時にやらなきゃ変だろ?というのが私の言いたいことです
2015-01-23 14:10:38@cochonrouge 国内での提供者の深刻な事故はすべて血縁者の移植で起こっています。バンクを通じての提供はドナーの年齢制限も厳しく、健康状態が極めてよくなければ行われないこともあり相当安全に行われて来ていますが、腰痛などの後遺障害についても説明を受けなければ合意できません。
2015-01-23 14:15:56今はデータの冊子とかもらえないのかな。昔のことで不確かだけど、登録時に一通りの知識は得られたと思う。しかし実際のコーディネートは医師、家族、コーディネーター、立会人を巻き込みとても念の入ったプロセスで全員が骨髄提供の意義やリスクやスケジュールを共有していく。お金と時間がかかる。
2015-01-23 14:19:54ドナーにならなければリスクはゼロ、というのは私も含めて恐らく多くのドナーが家族を説得する際に言われる言葉。ゼロには数字では勝てないので、我々何度でもドナーになりたいと思う元ドナーでも他人に勧めにくい点。加えて仕事を休むとか家族も最終同意に同席してもらうなど負担はいろいろある。
2015-01-23 14:27:31なのになぜここのところドナーになる話を続けているかといえば、身近に移植を必要な人を少なからず見て来て、私の命、他人の命、というのではなくお互いの備えのような気持ちが強くなってきたから。登録者の37%に適合の知らせがくる時代、自分や家族や友人が提供者を求めることもありうる。
2015-01-23 14:31:31