Book Spy 4
- romanticaugogo
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某私鉄、学生風男子。控えめ茶髪・グレーのピーコート・Manhattan Portageのメッセンジャーバッグ。書店の紙袋からとりだし、表紙をためつすがめつしてから読み出したのは 『風の歌を聴け』。袋の中にもう一冊、この流れだと『1973年のピンボール』か。 #bookspy
2010-12-10 17:53:42小口上部のノンブル横に「かくれんぼ」とある。ネットで調べたら浅田次郎の『見知らぬ妻へ』だと判明。傑作「うたかた」が収録されている短編集じゃないか!早く読み始めないかな。反応が見たい。 #BookSpy
2010-12-10 16:02:07京浜東北線上り車内。ロンズデールの緑ジャージにナイロンパンツ。20代後半の男子(モッズ系っていうの?)。カバーの隙間から見える表紙は絹目のエンボス加工がされていることから光文社文庫なのは間違いない。 #BookSpy
2010-12-10 16:02:00某私鉄。50代白髪混じり髭めがね・革スタジャンにパーカー重ね着・ジーンズ・adidasスニーカー・ギターケース所持。『僕らが作ったギターの名器 』(文春新書) 優先席をお爺様に譲って立つ。 #bookspy
2010-12-10 12:09:241219某私鉄・20代眼鏡女性・紺のコート・綺麗な織のトート。沿線図書館の単行本。本文の章見出し「私の秘密はあなたの秘密」しか見えず...ミステリ?。裏表紙に峰岸達さんの絵と思われる、椅子に座ったクラリネットを吹く女学生のイラスト。タイトル不明... #BookSpy
2010-12-10 11:11:22中央線快速立川行き 50代とみられるキャリア女性、皮のブックカバーの文庫本、タイトルわからないけど、内容がラノベっぽい。意外な感じ。#Bookspy
2010-12-10 11:08:17引き続き中央線、初老の男性、白髪率50%ぐらい、濃紺の背広、コートなし、書店「颯爽堂」の紙カバー、文庫。チラ見した「散る日本」「塚田八段」「名人」のキーワードより、読んでるのは坂口安吾『散る日本』と推定…と思ったら次は向田邦子『ダウト』。なんかのアンソロジー? #BookSpy
2010-12-10 10:13:06中央線、グレーのロングニット、もこもこのフェイクファーのバッグにジーンズの女性、薄化粧、30歳前後。真新しい文庫の「ラッシュライフ」(井坂幸太郎)、最初のページ。爪が短いから、たぶん主婦か看護職とかかな。 #BookSpy
2010-12-10 09:58:32私の目の前に立っている男性が「生命保険数学 下巻」を読んでいる。財団法人生命保険協会出版らしい。なんでもありだなw #Bookspy
2010-12-10 08:57:36丸の内線、白黒チェックのコートに、大きなマスクをした女性が、姫野カオルコの『ハルカ・エイティ』を。夏の終わりの夕暮れは、なんて、ロマンチックやなあ。ちなみに、わたしは、マーク・ストレンジの『ボディブロー』 #BookSpy
2010-12-10 08:38:38有楽町線下り眼鏡の50代後半とおもわれるサラリーマン、格好に特記なし。日本の近代(福田和也著)いま「第六章 第二次世界大戦は天佑だったのか-メイジ・ザ・グレートの崩壊」のところ #BookSpy
2010-12-10 08:27:01京都市営地下鉄東西線、白いダウンのロングコート、眼鏡の男性。北方謙三「血涙」ハードカバー、上・下何方かは不明。天に京都市のマーク入りの図書館本。吊革に掴まって読み辛そうだった。大勢降りたY駅で、うまく座れたかな? #BookSpy
2010-12-10 07:27:22千代田線。紺色ピーコート、りんごチャームのネックレス、編み上げショートブーツ、ボブカットの大学生っぽい女の子が『ドグラ•マグラ』を読んでる。古そうなハヤカワ•ミステリ版 #BookSpy
2010-12-10 00:28:42たいていカバーに阻まれて書名は分からず終いだけれど、今日はようやく書名の分かる1冊が。山手線、白いジャケットの女性が浅田次郎『中原の虹』の文庫本。何巻かは不明。 #BookSpy
2010-12-09 22:51:10銀座線。ハンチング・スカジャン・ブーツカットジーンズ・トゥのそり上がった革靴・スポーツメーカーのショルダーバッグ、三十代男性。グロテスク/桐野夏生/ハードカヴァ。#BookSpy 初参加!
2010-12-09 22:24:51副都心線。ブルー×グレーの縞のケープにカーキの膝丈スカート。20代前半くらいの仕事帰りのOL風。カバー無しで「みずうみ/ヘッセ」 #bookspy
2010-12-09 21:56:45