スポーティングソルトをまとめる　#4-6

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

補足：作中では一切説明のなかった立選6位三宅と5位西本のレスリングvs合気道他流試合も、立花港では日々決闘行為が行われている裏付けとなろうか。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【4話-P15】Q：内柴はなぜ全国4位の部長のパンチに耐えれたの？ A：分からない。内柴の体質では説明が付かないはずだが…。「スポソル世界のボクシング競技人口は4人しかいないのでは？」という過激な仮説も提出されている。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【4話-P17】Q：なぜ内柴は気絶した部長に追い打ちをかけたの？ A：明らかに謝礼をもらって練習相手を務める態度ではないし、こんな者を普通は練習相手に呼ぶはずがないだろう。やはりスパーリングは建前で決闘だったと思われる。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P4】Q：塩谷はボクシング4位の部長が一撃で倒れるパンチを受けて何故立っていられたの？ A：ボクシング部部長が弱いか（スポソル世界のボクサー全体が弱いことも意味する）、塩谷が強いかだが、塩谷武人伏線を考えると後者の可能性もある。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P6】Q：塩谷はなぜ内柴の攻撃をガードできたの？ A：塩谷の言葉を信じるなら「予備動作」となる。内柴にはボクシング経験がないためフォームを知らず、攻撃が読みやすくなるから、というものだが、それだと部長がガードできなかった理由が不明である。 #スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

補足：素人のミエミエの攻撃すら避けれない程に部長が弱すぎたと考えれば辻褄は合う。塩谷が部長以上の武人だから、ではこの理屈は成り立たない（部長も予備動作を見抜いているはずだから）。#スポーティングソルトをまとめる

珪素 @keiso_silicon14

@cagamiincage 失礼します。単行本を持っていないので的はずれな説かもしれませんが、逆に内柴くんが部長と戦った時点から、3分以上の稼働で大幅に弱くなっていたという可能性はないでしょうか？「ボクが彼を診た時彼の体はもうボロボロだった」はこの時のことであるかもしれません。

秋あかね @akiakane_plto

@cagamiincage 部長は内柴を素人と侮っていましたから、全国４位の自分のパンチを食らって平然としている内柴に動揺したんだと思います。そのため、内柴の反撃をガードできなかったのではないかと。

タイツマン @TAICHUMAN

@cagamiincage 内柴の強さが一定だと仮定するからおかしくなるんであって、時間経過とともに彼が弱くなってたとすれば筋は通りますよ。部長と戦ってた時は全人類最強インスタントヒーロー形態で、塩谷とたたっていた時はヘロヘロ状態だったとすれば…

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

,@TAICHUMAN でもそれだと、塩谷の予備動作うんぬん、ニューロンに指令うんぬんはすべてノイズとなりますが、大丈夫ですかね？

タイツマン @TAICHUMAN

@cagamiincage 内柴がヘロヘロだったからこそ予備動作でなんとか喰らいつけ、ニューロンでさらに疲労を促進することで何とか引き分けに持ち込んだんでしょう。戦力としてはそれでもヘロヘロ内柴>>>塩谷で、塩谷＋スポーツ医学戦闘術(＋筋肉を見れる目)でようやく内柴と同等なのでは

タイツマン @TAICHUMAN

@cagamiincage 内柴が本調子ならいくら策や技術を弄しても塩谷は瞬殺なんですよ。ボロボロの内柴だからこそ何とか引き分けに持ち込めたんですよ。「勝てるかと思ったけどやっぱ無理」は、そのまんま「ボロボロの内柴になら勝てると思ったけどその状態でもあいつつえー」なんでしょう。

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P7】Q：塩谷の右腕フックには何の意味があったの？ A：よく分からない。6話の説明を文字通りに受け取ると、塩谷のパンチにより内柴の右腕から内柴の脳へ指令（電気信号か？）が伝わり、内柴の意図する以上に脳は筋肉を働かせた、となる。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

補足：塩谷が腕から微弱な電気を放出する特殊能力者であれば話は簡単だが、「鍛えにくい関節」を殴ることにより、脳へ電気信号が送られ、本人の意図する以上に筋肉を行使する、という状況が一般的なものなのかどうかはよく分からない。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P8】Q：塩谷の「やらないのはもったいないんだ!!」は何を言ってるの？ A：おそらくは塩谷の個人的な志向をぶつけているだけ。それ以前の内柴の気持ちを慮るような台詞とは断絶している。1話で不良相手にスポーツを勧めていたのと同じ精神性であろう。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

補足：台詞の流れは「①内柴には才能がある」→「②それでもやりたくないならやらなくていい」→「③しかしやっていない今の内柴は楽しそうではない」→「④もったいないからやれ」となっており、③までは一般的意見で、④は一般的意見を無視した個人的結論であろう。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P9】Q：塩谷の「筋繊維が」を受けて、内柴が怒り出した？のは何故？ A：分からない。内柴の怒りは環境的要因（周りがクズ）によるものだが、何故か内柴は自分の純白筋に怒りを覚えている…？　一方で純白筋を許容しようともしている…？　#スポーティングソルトをまとめる

Caren🍅 @Caren_poke0419

@cagamiincage 初めましてのやつに自分の特異体質のことをあっさり見抜かれて、びっくりして反射的に手が出てしまったんじゃないでしょうか？それか塩谷と長時間相対していると、もっと深い部分まで見透かされそうで、怖くなって勝負を急いだとか？

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-13】Q：他の役員を呼んでくるよう言われた一ノ瀬はなぜ一歩も動かないの？ A：分からない。生徒会長に人望がないことを示唆しているのか？　 #スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P13】Q：一ノ瀬の「持久力…そーいえばこの前、先輩も…」はどういう意味？ A：分からない。「先輩」は誰を指しているのか？　持久力の話題が出たのは氷華であるが、赤筋、白筋とは無関係で、ここで氷華を思い出したと考えるのはやや厳しい。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P16】Q：内柴の一撃を横っ面に受けた後の塩谷はなぜ立っていられたの？ A：前ページの見開きや、その後の内柴の勝ち誇った台詞からは考えにくいことだが、塩谷がガードに成功していたのだろう。もしくはずっと前から内柴はスタミナ切れだったか。#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【5話-P17】Q：会長は「塩谷くん意識が…」と言っているが、塩谷に意識はあるようだが…？ A：6話２P目で塩谷のしたり顔解説が入ることからも、特に意識に問題はなかったように見える。会長のただの誤解であろうか？　#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

【6話-P2】Q：塩谷の「緊張さ」の意味は？ A：文脈上、「相手の鍛えにくい関節を殴ると電子信号が脳に送られ、相手は意図した以上の筋力を行使する」ことが「緊張」という身体現象となるが、もしかすると「緊張感を得た」くらいの情緒的意味合いか？　#スポーティングソルトをまとめる

架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage

補足：「人の体に～」から「指令が行く場合がある」までを全てノイズとして排除し、「鍛えにくい関節を殴られたことで、脳が緊張感を覚えて、塩谷相手に想定以上の本気を出してスタミナ切れを起こした」と考えるのが最も分かりやすいが、肘が爆発した謎は解けない。#スポーティングソルトをまとめる