OBSLive 2015/01/24 [ゲスト:内藤時浩][ハイドライド][ハウステンボス] (UST記録)
本来、プログラマってのは、仕様書通りに作成するのが仕事です。ここにプログラマの考えが含まれてはダメなんです。例えば建築時に設計士から提示された内容を、大工が勝手に違うモノを作ったら、それはもう要求定義を無視していますよね。だから、ゲームプログラマってのは普通じゃないんです。
2015-01-25 12:49:54なんか温泉に浸かってる写真がありますが、いやあ、ガリガリですね、当時の私は。今の私のように、当時から筋トレしていれば、もう少し今の筋トレはラクに出来ていたのにw
2015-01-25 12:54:37OBSLive楽しかった~。 T&E話と、範囲を広げるのであれば、パナソニックとの関係とか、聞きたいことたくさんあるんだけどね~ (MSX && T&E && 内藤さん)だと、あんなところかなと。 それにしても、よぴかぱさんと一緒に漫才の放送すればいいのに!
2015-01-25 13:30:44@tokihiro_naito 内藤さんにお会いしたのは数える程で直接お話をしたのはその時だけでした。中坊の頃から知ってるスターを前に緊張してたのに内藤さんは分け隔てなく気さくに話しかけて頂き感動しました。紺ブレで笑いながら飄々と歩く姿はどう見てもプログラマーには見えませんでした
2015-01-25 13:34:15@Tenmaru_tenpura あら、ちょっと違うかな。でも、スプライトの話は覚えてたんですけどね。何しろ、ああそうだったとショックを受けたので(笑)。
2015-01-25 13:37:07@tokihiro_naito もしかしたら当時O開発室のメインデザイナーのT橋さんか、メインプログラマーのN嶋さんと間違われているのかもしれませんね。自分は当時まだ新人でしたし。でもその話の事だけでも覚えていただいてた事が嬉しいです。、
2015-01-25 13:42:45@Tenmaru_tenpura なるほど~。まあたくさんの方とお会いしたので、混ざってる可能性は大きいデスねぇ。でも、うん、ショックでしたわw
2015-01-25 13:44:44仕様書の件の補足ですが、世の中に完璧なプログラムが存在しないのと同じように、完璧な仕様書もまた存在しません。仕様書がない案件もあれば、仕様書にガッチガチの案件もあります。ゲームの場合は「調整」という名の元に仕様変更は頻繁に行われます。全ては案件次第という事になります。
2015-01-25 13:49:52仕様書のバージョン管理で数百回改変されたモノも良くある話ですね。仕様書通りに書かされるプログラマとしては溜まったモンじゃないですが(苦笑)。
2015-01-25 13:50:42昔はデバッグも自分でやっていたとOBSLiveで喋りましたが、当時はホントにある意味無能でした。今ではデバッグ手法もある程度は確立されていて、静的ソース解析から、コード単位での単体テスト、接合テスト、リミットテストを経て、動作を検証していく必要があります。
2015-01-25 13:52:59仕様書にない場合は、本来は仕様書を作成した人にその旨を伝えて、追記してもらう必要があります。理由は、担当プログラマが完成後もそのままそのコードを保守するとは限らないので、仕様書に記載がない動作を想定できないためです。
2015-01-25 13:55:35コードのコメントから仕様書を吐き出すツールもあります。その場合であっても、コメントに対してちゃんと追記する必要はあると思っています。たまにコード内に長々と説明を書く人もいます(英語圏の人に多い)が、それもその後の保守メンテを考えて、ツールによる吐き出しを前提としています…たぶんw
2015-01-25 13:57:57@tokihiro_naito 今、仕事でアセンブラからCへ移植してるのですが、コメントが後から付け足されたのか、結構間違いが多くて萎えるです( ;´Д`)当然、コードに関する紙ベースの資料はありませぬ。
2015-01-25 14:00:45@TAK_mameshiba 多いパターンが、ルーチンヘッダに先にコメント書いて、実装時に「気が変わり」違う実装をして、コメント変更を忘れるというパターンです。そういうプログラマほどコードが仕様書と言って、資料としての仕様書を軽視します(笑)
2015-01-25 14:04:51先日と今日と、どうしても予断を許さないプログラミングをしていたため、実は、ハイドライドの内藤さんの OBS Live をまだ観てないのは秘密だ・・・
2015-01-25 20:27:59