そう、僕らはまずあの人たちとはアニメ脚本で最初に出会ったんですよね……。RT @oyajiona: そうか、平井和正氏が亡くなったか。テレビまんが黎明期に脚本で外国アニメと決定的差異を生み出したSF方面の作家が、どんどんお亡くなりになっておるなぁ。氏の御冥福を祈る・・・。
2015-01-18 07:49:58訃報 小説家 平井和正さんが死去 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214215188… …驚いた…ニュースになってないよね?
2015-01-18 07:55:42平井和正先生にお会いしたのは「ゾンビーハンター」映像化の了解をいただいた時でした。全身から優しさが溢れていて、あっという間に緊張感から解放されたのを覚えています。その後、文庫版「幻魔大戦」の解説文を書かせていただいたりもしました。大好きな作家の1人てわした。御冥福を祈ります。
2015-01-18 08:08:20【訃報】『幻魔大戦』『8マン』などで有名な作家・平井和正さんが死去 blog.esuteru.com/archives/80213…
2015-01-18 08:11:02名無し:2015/01/18(日) 02:45 ID:XXXXXXXX 七月鏡一 twitter.com/JULY_MIRROR/st… 平井和正先生の訃報。 近しい方からご連絡を受けました。 何も言葉が出てきません。 #幻魔大戦o76歳前後
2015-01-18 08:47:21平井和正氏の功績の一つとして、日本でもしかしたら世界ではじめて、書き下ろし小説を文庫で出版したことがあげられる。より多くの人たちに読んでほしくて、価格の低い文庫出版を嫌がった出版社をねじ伏せて強行した。
2015-01-18 09:01:18平井和正氏が書き下ろし小説の文庫出版を行っていなかったら、日本の文学はここまで発展しなかったかもしれないし、ライトノベルの素地もできず、電撃文庫なども生まれなかったかもしれない。
2015-01-18 09:02:22幾百万の中学二年生に「侵略者がこの惑星(ほし)を蝕んでいる」「使命に目覚めなければ」「破滅が訪れようとしている」「選ばれた者のみに与えられた超能力(ちから)」「各国が自分を狙っている」などの妄想を放火した偉大なる下手人の死に哀悼の意を捧げます
2015-01-18 09:19:10平井和正氏がお亡くなりに…。僕の世代にとっては『幻魔大戦』より『8マン』だな。にしてもSNSで訃報を知ることが多い。享年76歳。合掌。 RT @mazekoze: 平井和正先生の娘さんのフェイスブックに確かに父が亡くなったとの日記が。 pic.twitter.com/38msUPh5JS
2015-01-18 09:21:49オウム真理教のイメージソースの少なからぬ部分が幻魔大戦に依っていたことを考えると、もちろん平井和正はオウム事件にはなんの責任もないが、それでも日本の歴史を揺るがすほどの影響を与えたといえる
2015-01-18 09:24:00平井和正の妄想放火力がどれほど危険だったかというと、ウルフガイ連載中に作者だったか編集者だったかのとこへ「僕がウルフガイなんです」と名乗り出る少年がいたくらいだったと
2015-01-18 09:28:20平井和正先生には、漫画の原作者として、アニメの脚本家として、小説家として、特に中学生ぐらいまでの時期に思いっきり今の自分の原点になるものを叩き込んでいただいたような気がします。TBSまんがルームのお話をお聞きしておきたかったなあ、残念です
2015-01-18 09:35:12「8マン」と「サイボーグブルース」、「デスハンター」と「死霊狩り」、「スパイダーマン」といくつかの小説…というそれぞれの関係性は、単なるセルフリメイクではなく、このジャンルに関わる者なら絶対意識しなければならない問題を顕在化してくれたものだと考えています。その価値は計り知れない
2015-01-18 09:49:44平井和正作品は膨大で、みんなそれぞれに思い入れがある。でも、でもあえて、SF黎明期の熱と青春特有の馬鹿っぽさを痛快に描いた『超革命的中学生集団』を挙げる。僕にとって大切な一冊です。ご冥福をお祈りします。
2015-01-18 09:59:16平井作品が存在しなければ、現代のラノベの状況は有り得ない。そう断言すれば恐らく今の若い人は大袈裟だ、老害の過去美化だと思われるでしょう。だけど日本の漫画にとっての手塚と石森を足したような存在が、ラノベにもあったんだと、私たちは知っています
2015-01-18 10:00:49中高生の頃、平井和正さんの本を見つけるとすぐに手に取っていた。自分の中の中二マインドの何割かは確実に平井和正さんの影響を受けている。本当に、いつまでも先人はいてくれるわけではないのだと、改めて瞑目する。去った行かれたといより、ひとつの戦いが終わったよう。どうか安らかに。
2015-01-18 10:02:10平井先生作品、僕にも「幻魔大戦」等存在は大きいのですが、それより更に、少し上の僕の尊敬する作家様たちの作品の根底に軒並み息づいていたのが印象的です。「ウルフガイ」犬神明は初めは昔高橋留美子先生のイラストとインタビューで知りましたが、背後にあるギラギラするものを感じざるを得なかった
2015-01-18 10:13:38平井和正を揶揄するひともいますが、平井先生は人間の醜さに絶望して宗教に救いを求め、しかし宗教は人間の醜さの凝縮体にすぎなかったとさらに絶望し、もう救いは「萌え」にしかないと思い定めた、その心の動きがすべて作品にあらわれているサバイバーですからね。重みがちがう。
2015-01-18 10:15:22平井和正が亡くなった。「幻魔大戦」は少年マガジンの石森章太郎版から入ったが、その後生頼範義とのコンビの文庫、新書「ウルフガイシリーズ」など夢中になって買って読んだ。「幻魔大戦」は石森章太郎が漫画で、アニメが大友克洋がキャラデザイン。いつの時代もビジュアルイメージは最先端だった。
2015-01-18 10:18:24俺は平井和正は親父が買ってた角川の幻魔大戦しか読んでないが、全体の3分の2くらいは新興宗教設立小説だったな。 平井が当時GLAに嵌ってたからなんだが、GLAといえば大川隆法のお父さんが入ってて、初期の幸福の科学の著作はお父さんが書いてたから、幸福の科学は幻魔大戦の兄弟と言えるな。
2015-01-18 10:20:37