- kissiswitch
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くちゅくちゅと音がお風呂場に響きます。 音が鳴るほどに彼女は顔を降り、吐息交じりの声を漏らすのです。 ここで一旦止めて、彼女の方に顔をもたれました。彼女は私の腕をグッと握りしめ、顔を乗せてきました。はあはあという吐息がずっと耳に聞こえてきます。
2015-01-25 23:00:48くちゅくちゅと音がお風呂場に響きます。 音が鳴るほどに彼女は顔を降り、吐息交じりの声を漏らすのです。 ここで一旦止めて、彼女の方に顔をもたれました。彼女は私の腕をグッと握りしめ、顔を乗せてきました。はあはあという吐息がずっと耳に聞こえてきます。
2015-01-25 23:00:48手を乳房に当てます。あくまでも触るのは乳首のキワまで。指先でその周囲だけをなぞります。そして、乳房を手で大きく包み込みながら。 『ぅン…』 高いとも低いとも取れる声を彼女が出します。それでも乳首は触りません。あくまでも周りだけ。 『ぅぅん。』 彼女の声が高くなった。
2015-01-25 23:05:31手を乳房に当てます。あくまでも触るのは乳首のキワまで。指先でその周囲だけをなぞります。そして、乳房を手で大きく包み込みながら。 『ぅン…』 高いとも低いとも取れる声を彼女が出します。それでも乳首は触りません。あくまでも周りだけ。 『ぅぅん。』 彼女の声が高くなった。
2015-01-25 23:05:31次の瞬間、乳頭に指の腹を当てます。 彼女は体をくねらせて、指から逃げますが、指をついていかせます。 『はぅん。』 乳首をつまむと同時に首筋に激しくキスを。 『アァっ!』 背中がグッと反って、彼女は身悶えます。 湯船の水音と彼女の吐息、キスする音が混ざって響いていきます。
2015-01-25 23:10:30次の瞬間、乳頭に指の腹を当てます。 彼女は体をくねらせて、指から逃げますが、指をついていかせます。 『はぅん。』 乳首をつまむと同時に首筋に激しくキスを。 『アァっ!』 背中がグッと反って、彼女は身悶えます。 湯船の水音と彼女の吐息、キスする音が混ざって響いていきます。
2015-01-25 23:10:30『はぁぁ…。』 僕が手を止めると、彼女は胸を上下させながら大きく呼吸しました。 『暑くなっちゃった。(笑)』 「そうだね。ずっと入ってるもんね。出ようか。」 すっと立ち上がる彼女に手を添えながら、お尻のえくぼにキスをします。 『きゃっ。』 彼女は僕を見つめ、顔を伏せた。
2015-01-25 23:16:15『はぁぁ…。』 僕が手を止めると、彼女は胸を上下させながら大きく呼吸しました。 『暑くなっちゃった。(笑)』 「そうだね。ずっと入ってるもんね。出ようか。」 すっと立ち上がる彼女に手を添えながら、お尻のえくぼにキスをします。 『きゃっ。』 彼女は僕を見つめ、顔を伏せた。
2015-01-25 23:16:15彼女がシャワーを浴びている姿を見ていると、本当に女性の体の曲線は綺麗だなと感じました。くびれもお尻も背中も腕も。女性特有の丸みは見ているとホッとするものを感じます。 私もシャワーで体を流し、備え付けのガウンを着て、ベッドに向かいます。 そこにはガウンを着た彼女がいました。
2015-01-25 23:25:58彼女がシャワーを浴びている姿を見ていると、本当に女性の体の曲線は綺麗だなと感じました。くびれもお尻も背中も腕も。女性特有の丸みは見ているとホッとするものを感じます。 私もシャワーで体を流し、備え付けのガウンを着て、ベッドに向かいます。 そこにはガウンを着た彼女がいました。
2015-01-25 23:25:58「お風呂気持ちよかったですね。」 『うん。本当に暑かったよ。あんなにクリクリされちゃったら、体も暑いし、お風呂も暑いし。(笑)』 「意地悪したくなっちゃったもん。」 『もうっ。』 彼女は私の腕に抱きつきました。
2015-01-25 23:42:51「お風呂気持ちよかったですね。」 『うん。本当に暑かったよ。あんなにクリクリされちゃったら、体も暑いし、お風呂も暑いし。(笑)』 「意地悪したくなっちゃったもん。」 『もうっ。』 彼女は私の腕に抱きつきました。
2015-01-25 23:42:51その時。 何だか体がひんやりとした気がしました。お風呂から出て体が冷えてきちゃったのでしょう。 「ちょっとひんやりするね。お布団入ろっか。」 彼女の手を引き、お布団の中へ導きます。 入ると、すっとお互いの暖かさでお布団が暖かくなっていきます。彼女は手を強く握りました。
2015-01-25 23:49:26その時。 何だか体がひんやりとした気がしました。お風呂から出て体が冷えてきちゃったのでしょう。 「ちょっとひんやりするね。お布団入ろっか。」 彼女の手を引き、お布団の中へ導きます。 入ると、すっとお互いの暖かさでお布団が暖かくなっていきます。彼女は手を強く握りました。
2015-01-25 23:49:26今日はここまでっ。 まだ、ベッドまでしか行ってない。(笑) 兎にも角にも疲れちゃいました。脳みそが停止です。とりあえず、ちょっとは進みましたね。 またゆっくり書きます。
2015-01-26 00:03:52今日はここまでっ。 まだ、ベッドまでしか行ってない。(笑) 兎にも角にも疲れちゃいました。脳みそが停止です。とりあえず、ちょっとは進みましたね。 またゆっくり書きます。
2015-01-26 00:03:52彼女の手を強く握り返し、 「ちょっと寒かったね。ごめんね。」 彼女の方をこちらに引き寄せ、胸と胸をくっつけます。 二人でお互いの温かさを感じながら、ただ静かに抱き合いました。ゆっくりと布団の温度が上がっていきます。 肩に回していた手を少しずつ背中の方へ下ろしていきます。
2015-01-28 20:58:25彼女の手を強く握り返し、 「ちょっと寒かったね。ごめんね。」 彼女の方をこちらに引き寄せ、胸と胸をくっつけます。 二人でお互いの温かさを感じながら、ただ静かに抱き合いました。ゆっくりと布団の温度が上がっていきます。 肩に回していた手を少しずつ背中の方へ下ろしていきます。
2015-01-28 20:58:25背中を押して、お互いの距離をもっと縮めます。 『はぁ。きもちいいね。』 彼女は笑顔でこちらにそう言いました。 頭を自分の胸に埋めます。彼女の吐息がガウン越しに伝わってきて、ガウンがほんのり湿ります。 僕は首にキスをした。 『ぁン。』 彼女の吐息が漏れた。
2015-01-28 21:01:59背中を押して、お互いの距離をもっと縮めます。 『はぁ。きもちいいね。』 彼女は笑顔でこちらにそう言いました。 頭を自分の胸に埋めます。彼女の吐息がガウン越しに伝わってきて、ガウンがほんのり湿ります。 僕は首にキスをした。 『ぁン。』 彼女の吐息が漏れた。
2015-01-28 21:01:59回した左手を彼女の前に。 ガウンのボタンに手をかけます。 彼女は少し後ろに体を傾けてボタンが外しやすい位置に移動します。 ボタンを外すと、 『…。』 私のボタンを外し始めました。 お互いの肌がふたたび露わになります。 彼女を引き寄せ、私はもう一度抱きました。
2015-01-28 21:06:14回した左手を彼女の前に。 ガウンのボタンに手をかけます。 彼女は少し後ろに体を傾けてボタンが外しやすい位置に移動します。 ボタンを外すと、 『…。』 私のボタンを外し始めました。 お互いの肌がふたたび露わになります。 彼女を引き寄せ、私はもう一度抱きました。
2015-01-28 21:06:14ガウンを着ていた時とは全く違う、素肌同士の触れ合い。彼女の胸の柔らかさ、温かさを直に感じます。吐く息が直接私の肌に当たります。その時の湿り具合が心地良く感じられました。 もう一度、彼女を密着させて、手のひらで彼女の背中をゆっくりと撫でます。 彼女の背中はサラサラで綺麗でした。
2015-01-28 21:09:21ガウンを着ていた時とは全く違う、素肌同士の触れ合い。彼女の胸の柔らかさ、温かさを直に感じます。吐く息が直接私の肌に当たります。その時の湿り具合が心地良く感じられました。 もう一度、彼女を密着させて、手のひらで彼女の背中をゆっくりと撫でます。 彼女の背中はサラサラで綺麗でした。
2015-01-28 21:09:21少しずつまた手を下ろしていきます。 次は腰。彼女はくすぐったいのか、体をくねらせます。 「くすぐったい?」 『ちょっと。』 「そっか。じゃあ、もっとしちゃえ!こちょこちょ!」 『やーだ!だーめ!(笑)やりかえす。』 二人でまた笑い合い、落ち着いたところでまた抱き寄せます。
2015-01-28 21:13:54