禁煙ポンスケ氏(@ janeway_tlr2)の「子宮頚がんワクチンを考える」シンポジウムにて 連ツイまとめ
A: 日本における子宮頚部上皮内腫瘍(CIN)100,000例、がん10,000例、がん死亡3,000例くらいと考えられており、本ワクチンは欧米諸国56か国において施行され、WHOにおいてもこのワクチン安全性の懸念は確認されていない。
2015-01-31 22:22:49B: 我が国においてはすでに、338万人が接種され、現在、副反応を含む有害事象の報告は2,475例で、うち重篤な副反応は618例(脳脊髄炎、アレルギー反応のよる呼吸障害・蕁麻疹)で、このうち176例が原因不明の広範囲にわたる慢性疼痛や運動障害の症状で発症している。
2015-01-31 22:26:21C: 176名の重篤な有害事象が訴えられている。今後、ワクチンの接種後の副反応の対策をしっかり行い接種すべきであるとする。
2015-01-31 22:27:51D: 176例について、①神経学的疾患、②中毒の可能性、③免疫反応の可能性、④心身反応の可能性 の観点から検討した結果、器質的でない神経学的所見があること、心身両面からのアプローチにて改善が認められたこと等よりその原因は心身反応であることが推定されるとする。
2015-01-31 22:29:12F: 当初、若年性繊維筋痛症として扱ったが、HANSの提唱した理由を、時間経過に伴って、症状は進展・拡大し、その後、臨床症状は末梢神経でなく、中枢神経であり、新しい疾患と認識したことにあると述べた。
2015-01-31 22:33:12G: 小児科領域における「特発性筋骨格疼痛症候群」と「限局性筋骨格症候群」で説明され、いずれも抗炎症慮法は無効であり、運動療法が有効であるとした。
2015-01-31 22:34:59H: 症状は多彩、頭痛・倦怠感・羞明・関節痛・学習障害・過睡眠などの訴えがあり、63%が不登校。また、接種後1年で発症した例もある。従来経験のない神経症候学的に未知の領域の障害とも考えられる。
2015-01-31 22:36:59I: この痛みの原因は不明であるが、この時期に見られる痛みに対しては運動療法が有効であり、慢性痛は痛みの悪循環からの脱却、心のケアが大切であることを強調する。 以上。連ツイ m(__)m。
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