2015/1/30～31

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢よし、エプロンはつけましたですか｣ 黄｢はーい｣ 青｢つけましたです｣ わふー 火｢じゃあ今からケーキ作りを始めるます。よろしくお願いします｣ 黄｢よろしくお願いしまーす｣ 青｢まーす｣

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火｢青峰これふるいにかけて｣ 青｢任せろ((ｶﾞｼｬﾝｯ｣ わふー…… 黄｢うーわ！何が任せろだよ！めっちゃこぼれたんスけど！｣ 火｢お前クビ。黄瀬よろしく｣ 黄｢はいッス！｣ 青｢…………｣ 火｢こっち混ぜてろ。な？できるか？｣ 青｢くっそムカつく……ッ｣ 火｢ｗｗｗｗ｣

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黄｢火神っちあっためた豆乳どーすんのー？｣ 火｢あ、こっちにくれ｣ 青｢これ何｣ 火｢バニラエッセンス｣ 黄｢いい匂い！｣ わふ！ 青｢にっっっが！！！｣ 火｢こら舐めんな。ほらこれ、混ぜて｣ 青｢((ｼｬｶｼｬｶ 黄瀬何か口直しくれ｣ 黄｢はいチョコ((ﾎﾟｲｯ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢まだ？｣ 火｢ツノが出来るまで｣ 青｢ツノ？｣ 黄｢あ！青峰っち！頭に角生えてきたッスよ！｣ 青｢マジか！もういいか火神！｣ 火｢飽きたんなら俺やるから貸せよ｣ 青｢すんませんやります｣ 黄｢青峰っちの角もいどくッス｣ 青｢頼むわ｣ ふぁふー

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火｢んで、型に入れる｣ 黄｢ちょっと甘い匂い！｣ 青｢ホントだ｣ 火｢お前ら顔近い邪魔｣ わふー 火｢っし。あとは焼けるまで待つだけ｣ 黄｢おおー！｣ 火｢見ててもすぐには焼けねぇぞ｣

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黄｢…………ねぇ火神っちー、まだ？｣ 火｢まだ｣ わふー 火｢青峰も、いつまでオーブンくっついてんだよ。目ぇ悪くなんぞ｣ 青｢んー……｣ 黄｢まだぁ？｣ 火｢まだだって｣

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～♪～♪ 黄｢焼けた！！！火神っち焼けたッスよ！！！焼けた！！！｣ 火｢分かった分かった｣ わふ！わふ！ 青｢ケーキの匂いすんぞ｣ 火｢ケーキだからな｣

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黄｢何で端っこ切っちゃうんスか？｣ 火｢形整えるのにさ。食っていーぞ｣ 青｢よっしゃ｣ 黄｢んまぁー。ケーキの味ッスね！｣ 青｢これケーキなんだぜ｣ 黄｢マジか！やったね！｣ 火｢おら、まだ飾り付けすんだろ｣ 黄｢する！｣ 火｢このクリーム塗って｣ 青｢ん｣ わふわふ

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黄｢青峰っち下手くそ！｣ わふ！ 青｢うっせぇ｣ 火｢クリーム塗り終わったら、事前にカットしといたフルーツを乗せるます｣ 黄｢料理番組みたいッスね！｣ 青｢こうか｣ 火｢何でそんなギリギリの位置から置いてくんだよ落ちるぞ｣ 黄｢あ、落った｣ 青｢根性ねぇ苺だな｣

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火｢これ、一応買ってきたけど使うか？｣ 黄｢あ！文字書くやつ！｣ 青｢バスケットボール描こうぜ｣ 火｢文字じゃねぇ｣ 黄｢えっとー、こんな感じッスか？｣ 青｢オイやめろ黄瀬画伯｣ 火｢ひでぇ何だこれ｣ 黄｢え、ボール｣ ふぁふっ

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火｢完成｣ 黄｢やったー！｣ 青｢疲れた｣ 火｢おつかれ｣ 黄｢ふふふふー黒子っち喜んでくれるかな？くれるかな？｣ 火｢頑張ったから大丈夫だろ｣ わふっ 青｢何か緊張してきた……｣ 黄｢早いッスね｣ 火｢お前緊張とかすんだな｣ 青｢人間だもの｣ 黄｢みつを｣ 火｢はいはい｣

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黄｢明日パーティーすんでしょー？｣ 火｢そのつもり｣ 青｢それで輪っか？｣ 火｢いっぱい作れ！黒子のたんじょびだぞ！いっぱい作れ！｣ 黄｢愛情ッスね｣ 青｢あ、悪い、踏んだら切れた｣ 火｢テメェ……｣ 青｢待ってマジで怖いからその顔ごめんって｣ 黄｢修復しーましょー｣ わふー

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黒『もしも…』 火｢くろこ！くろこ！はっぴ｣ 黄｢黒子っちぃぃぃぃ！！！｣ 青｢テツたんじょび｣ わん！わん！ 火｢っだぁぁぁぁぁッ！！！邪魔すんじゃねぇよテメェ等ッ！！！｣ 黒『電話口で揃って叫ばないで下さい耳壊れます』

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火｢誕生日、おめでと｣ 黒『………ふふ、今顔真っ赤でしょう、君』 火｢な……っ｣ 黒『準備張り切るくせにいざ言葉にすると照れるから』 火｢……うっせ｣ 黒『ありがとうございます。嬉しいです』 火｢そーかよ。…あ、明日来れんだよな？｣ 黒『はい、楽しみにしてますね』 わふー

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黄｢黒子っち何て？｣ 火｢う、うれしいって｣ 青｢お前が嬉しそうだけど｣ わふわふ 黄｢火神っち何で赤いのｗｗ｣ 火｢っせぇな見んなよッ！！！｣ 青｢((ｶｼｬｯ｣ 火｢！？何撮ってんだテメェ！？｣ 青｢これも入れとこーぜ｣ 黄｢お、いいッスねー！｣ 火｢は！？｣

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黄｢じゃーん！火神っちアルバムー☆｣ わふー！ 火｢はぁぁぁあッ！？え、うわ！いつの間に撮ったんだよ！！｣ 青｢色んな時に｣ 火｢黒子かよ！！｣ 黄｢これをー！黒子っちにー、プレゼントするッス♡｣ 火｢え｣ 青｢絶対喜ぶ。断言する｣ 火｢ちょっ｣

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火｢喜ばねぇよこんなん！！｣ 青｢いやアイツもはや火神信者だから。取り敢えず火神出しときゃ大丈夫だから｣ わふふ 黄｢嬉しいです黄瀬君惚れ直しました、とか言ってくれるかなー！！！｣ 青｢ハッ(嘲笑)｣ 黄｢何スかその笑いッ！！｣

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黄｢ううううう｣ 火｢黄瀬うっせぇ｣ 青｢何なの｣ 黄｢黒子っちが生まれたこの日に感謝してるんス｣ 青｢唸る必要性｣ 火｢頭大丈夫か？｣ 青｢マジトーンで心配される黄瀬｣ 黄｢電話かけようかな｣ 火｢寝てると思うぞやめとけ｣ 黄｢ううううう｣ わふー……

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢いーよねー二人はさー黒子っちの光なんでしょー？いーよねー｣ 青｢うわ面倒くせぇ絡み方｣ 火｢今の光は俺だけだぞ｣ 青｢え、そこで俺を蹴落としてくるの？｣ 黄｢青峰っち仲間ー。光になれなかった仲間ー｣ 青｢やめろ俺の繊細な部分抉ってくんな｣ ふぁふー

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢ふぁ……｣ 青｢オイ火神寝んなよ黄瀬のウザ絡みが全部俺にくんだろ｣ 火｢２号がいるだろー…｣ わふっ 黄｢黒子っちぃー………俺も光って言われたかったッスー……｣ 青｢くっつくなウゼェ！！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢火神っち寝ちゃうんスかぁー……っ？｣ 火｢んー……｣ 黄｢光の話はー？｣ 火｢大丈夫だってお前シャララいっぱいだから光ってるって｣ 黄｢またシャララとか言う｣ 青｢良かったなお前光だってよ｣ 黄｢えー｣ わふわふ

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢それにほら、お前海常のエースだろ。海常の光だ。うん。良いこと言った俺｣ 青｢最後余計｣ 黄｢海常の光………っ！！！｣ 青｢単純だなお前も｣ わふわふ

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢まー黒子の光は……俺だけだけどなー……。……おやすみー……｣ 黄｢………｣ 青｢オイ最後ッ！！火神テメェふざけんなよ！！！｣ 黄｢うわぁぁぁん青峰っちぃぃぃぃ｣ 青｢ほらまた面倒くせぇ……っ！！！｣ ふぁふー……

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢お邪魔しま…｣ 黄｢黒子っちぃぃぃぃぃぃぃ！！！((ｶﾞﾊﾞｯ｣ 黒｢((ﾋｮｲｯ あ、お部屋飾り付け可愛いですね｣ 火｢へへ｣ 青｢外寒ィ？｣ 黒｢昨日よりはマシです｣ ふぁふーっ 黄｢ねぇ俺放置？｣ 黒｢おはようございます黄瀬君。今日も元気ですね｣ 黄｢うん元気！！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢今日は黒子っちをいっぱい甘やかす日ッス｣ 青｢お前いつも甘いだろ｣ 黒｢はぁ……それはどうも｣ 火｢甘やかすって何すりゃいんだ｣ 黒｢頭撫でて下さい火神君｣ 火｢？？ん((ﾜｼｬﾜｼｬ｣ わふー 青｢ここぞとばかりに火神に甘えやがる｣