2014/3/1～3/31

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢おはようございます｣ 火｢ちょっと待てインターホン鳴らしたか｣ 黒｢勝手に入りましたどや｣ 火｢どやんな｣ わん！わん！((尻尾ブンブン 黒｢おはようございます２号｣ わん！

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢えっと、あの｣ 火｢昨日青峰来た｣ 黒｢…………はい｣ 火｢お前が言ったんだってな｣ 黒｢スミマセン、嫌がらせで２号をここに泊めたんじゃないんです。この間平気だったから大丈夫かな……と……｣ 火｢誰かいればな。ガキん時もタツヤやアレックスいたから｣ 黒｢はい｣

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火｢別にコイツも嫌いな訳じゃねーんだよ｣ わん！((座り 火｢だけど犬自体がまだ苦手だから｣ 黒｢はい。すみません、もう火神くん家に泊めたりは……｣ 火｢だからここ泊める時はお前でも誰でもオプションでつけてくれ｣ 黒｢え｣ 火｢誰かいてくれりゃ大丈夫だから｣ 黒｢……はい｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢良かったです、２号を嫌いになったりしないでくれて｣ わん！ 火｢ん…。まーチームメイトだし｣ わん！わん！((尻尾ブンブン 黒｢２号嬉しそうです｣ 火｢ん｣ 青｢お腹空きました火神大我君｣ 火｢空気読んで下さい青峰大輝君｣ 黒｢まだいたんですか……｣ 青｢今起きた｣ わふわふ

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青｢んーめぇ｣ 黒｢はい、美味しいです｣ わふわふ((モグモグ 火｢何で俺昼飯食わしてやってんだろ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢ご馳走さまでした｣ 火｢よし黒子バスケ｣ 青｢ごっそーさん｣ 火｢なぁ青峰、バスケ｣ わん！ 火｢２号、バスケ！｣ 青｢語尾がバスケになってんぞ｣ 黒｢言いつつボール持って外行こうとする青峰君｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青『もしもーし』 黄｢どしたんスか青峰っちから電話なんて！珍しいッスね？｣ 青『バスケしね？』 黄｢は？俺これから撮影………｣ 青『火神とテツと犬もいるけど』 黄｢すぐ行くッス｣ 青｢チョロい｣ 火｢黒子と同じ事言ってる………｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢お待たせ！皆のアイドル黄瀬涼太の到着ッス☆｣ 青｢帰れ｣ 黒｢待ってないです｣ がふー 黄｢泣くッスよ！？｣ 火｢黄瀬！よく来たな！早くバスケしよーぜ！！｣ 黄｢火神っち………！！｣ 青｢泣くなよ｣ 黄｢見習えッス｣

テツヤ２号 @one16seirin2

青｢オイしっかりしろよ黄瀬ぇ｣ 黄｢そんな事……っ、言われても………っ、｣ 黒｢珍しいですね、黄瀬君調子悪いんですか？｣ 黄｢いや、あの………｣ 火｢頑張れ！！｣ 黄｢ありがとう火神っち！｣ わん！ 黄｢でも何でこっちのチーム俺と２号なんスかね！？｣ わん！わん！

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黄｢ハァ………っ、ハァ………っ、ちょっと……、タンマ………っ｣ わふわふ((尻尾ブンブン 青｢だらしねーなー｣ 黄｢軽くイジメにあってるッス俺………っ｣ 火｢よく考えたらこれ黄瀬大変じゃね？｣ 黄｢よく考えなくてもそうだね！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢暗くなってきましたし帰りましょうか｣ 火｢あ………………そーだな…｣ 青｢………………。俺もう一泊｣ 黄｢俺もお泊まり会的なノリで用意してきたんスけど！｣ わん！わん！ 火｢えっ？｣ 黒｢………では、僕も｣ 火｢いーのかよ｣ 黒｢火神君さえ良ければ｣ 火｢しょーがねーなっ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢スーパーって犬入っていいのか……？｣ 黒｢２号、ちゃんとカバンに入っていて下さいね｣ わふっ 青｢火神ィ、肉食いてぇ｣ 黄｢えー！俺パスタの気分なんスけどぉ！｣ 黒｢あ、火神君。僕あれ食べたいです買って下さい｣ 火｢ガキかお前等！我が儘言うなッ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢ん、出来たぞ｣ 黄｢うまそー！｣ 青｢んめぇ｣ 黄｢早いッス食うの！｣ 黒｢はい、２号もごはんですよ｣ わん！ 火｢青峰こぼすな！｣ 青｢ふぁい｣ 黄｢親子か｣

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黄｢ご馳走さま！｣ 青｢ふぃーっ、食ったー｣ 黒｢美味しかったです｣ わん！ 火｢おー。…………え、片付け俺やるからいい…………｣ 青｢いいから座っとけアホ｣ 黄｢何もしてないッスからねー！｣ 黒｢先お風呂どうぞ｣ 火｢あ………、おう｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢風呂上がったから次誰か入れ。あー、あと、か、片付け…サンキュ｣ 黒｢はい｣ 火｢……………何笑ってんだよ｣ 黒｢いえ｣ 火｢つか青峰と黄瀬は何してんだ｣ 黒｢どっちが２号とお風呂入るかでもめてます｣ 黄｢俺の方が仲良しッス！｣ 青｢犬が犬洗える訳ねーだろ！｣ わふー

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わふー((わしゃわしゃ 青｢やべー、逆上せそう｣ わふ？ 青｢あー、大丈夫大丈夫｣ 黄｢青峰っちちゃんと２号洗えてる！？｣ 青｢しつけーよ風呂の前まで来んなよ｣ 黄｢リビングにいたら黒子っちにうるさいって言われたッス………｣ 青｢いつまでも文句言ってっからだろ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢そろそろ寝るぞー｣ 黄｢早くないッスか？夜はこれからッスよ！！｣ 青｢じゃー黄瀬だけ起きてろ｣ 黄｢寂しいッス！ねぇ？黒子っち！｣ 黒｢それより黄瀬君２号返して下さい寒いです｣ わふ？ 黄｢２号は俺と寝るんス！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

わふっ((もぞもぞ 火｢う、うわッ！？｣ 青｢いってッ、指半端に掴むな折れる！｣ 火｢２号きた………｣ 青｢は？｣ 黄｢あれ！？いつの間にそっちに！！｣ わんっ 黒｢火神君と寝たいみたいですよ｣ 火｢無理ッ！！｣ 青｢ちょッ離せ薬指死ぬ！！｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢黒子ー………？｣ 黒｢…………………｣ 青｢テツもう寝てるぜ｣ 火｢……………お前何で起きてんの｣ 青｢悪いか。つかテメェも起きてんじゃねーか｣ すぴー……すぴー…… 火｢２号がな、近いんだわ｣ 青｢怖くて寝れねェってか｣ 火｢違ぇよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢犬とこんな至近距離で寝たの初めてだ｣ すぴー…… 青｢ふーん｣ 火｢………………怖くないんだわ、あんまり｣ 青｢良かったじゃねーか｣ 火｢オプション３人もいるからかな｣ 青｢オプション？｣ 火｢こっちの話｣

テツヤ２号 @one16seirin2

すぴー…すぴー…… 火｢２号あったかい｣ 青｢テツのカイロだしな｣ 火｢ふわふわ………する……｣ 青｢俺が洗ってやったからな｣ 火｢青峰…………昨日……サンキューな……｣ 青｢…………｣ 火｢脅されたって………嘘…だろ｣ 青｢…………｣ 火｢………ぐぅ｣ 青｢寝落ちかよ｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢おはよーッス、………ッ、何か……腹部に痛みが………｣ 火｢はよ。お前黒子にイグナイトされてたぞ｣ 黄｢何でッスか！？｣ 青｢テツに乗っかってたから｣ 黄｢えﾞッ！？｣ 火｢全然起きないんだもんなー黒子重そうだったぜ｣ 黄｢…後で土下座しなきゃ……｣ 青｢そんな重罪か｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黒｢２号も歯みがきしまふか？((シャコシャコ｣ わふっ 黒｢犬用の歯ブラシとかってあるんでしょうか？｣ わふ？ 黒｢今度探してみましょうか｣ わんっ！

テツヤ２号 @one16seirin2

火｢雨やまねーかなー｣ 黄｢バスケしたいッスねー｣ くぅーん 黒｢そんな窓にベッタリくっついてても止みませんよ｣ 青｢垂れてる耳と尻尾が見えるわ三匹｣

テツヤ２号 @one16seirin2

黄｢今日も火神っちのごはん美味しいッス☆｣ 火｢そりゃ良かった｣ 青｢死にそう｣ 黒｢食べ過ぎです｣ わふー((ゴロン 青｢俺も寝る((ゴロン｣ 火｢こら｣