ミステリサイト興亡記【抜粋版】 サイト・管理人紹介

「ミステリサイト興亡記」http://togetter.com/li/76098 「ミステリサイト興亡記 その2」http://togetter.com/li/78133 から、サイト・管理人さんに関する情報のツイートを抜粋しました。 ※発言者毎にまとめた為に、時系列順でない箇所があります。
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フク@まなか @fuku_manaka

あとこれも詳細紹介は他力本願。名前が挙がるべきと思うのはHPL、麻弥さんとこ、有里さんとことか。

2010-12-07 15:35:27
フク@まなか @fuku_manaka

かたちが変わっても何らかのかたちでサイトや日記を続けてらっしゃる方が多いですね。

2010-12-07 15:36:29
フク@まなか @fuku_manaka

【ミステリサイト興亡記】96年開設「書庫の部屋」は@hitoribayashiこと中橋一弥さんのサイト。本の感想を途中でも日記に記す独特のスタイル。HPにかける情熱は一貫していて現在も「ぼくのミステリな備忘ログ」としてネタ系?のブログを展開中。http://p.tl/I9gR

2010-12-07 15:53:34
フク@まなか @fuku_manaka

小生にとってのインターネットとミステリのスタートは、京極夏彦ネットコミュニティ(京ネコ)だったりします。http://p.tl/CYSj ここの90年代後半の勢い(オフ会)は凄まじかったのだけれども。

2010-12-07 22:25:57
ならの @YouyeNarano

とはいえ、私んとこも初期(サイトを初めて立ち上げたのが96年3月、読書コンテンツを独立させて再スタートしたのが同年9月)は個人サイトの絶対数が少なかったので「みすりん」などに補足されていた時期はありました。その後、一度閉鎖して再開したら今度はSF系のリンク集に入れられていた。

2010-12-07 20:43:08
@gurenmatan

謎宮会からお勧めの記事をと訊かれれば、とりあえず思いつくものとして自分はこれかな。『後期クイーン問題の解法、あるいは法月綸太郎の苦悩の無底性について1』 http://ow.ly/3ldNS

2010-12-07 23:33:42
近田鳶迩(ゑんじ) @k_enji

僕の「はじめてのミステリサイト」は「Junk Land」(@junk_land)だったはず。当時、質・量ともにあれだけレベルの高い「真相当て」が揃えたサイトは他になかったような。>名探偵の殿堂

2010-12-08 00:37:00
近田鳶迩(ゑんじ) @k_enji

そこから流れて、FOOLさん(@fool6)(「夢幻館」→「本読みの日常」)主催の共同ミステリチャット「大会議室」の常連になったのが99年のこと。黒猫荘関係の人が多かったかな。

2010-12-08 00:42:57
MAQ @junk_land

【ミステリサイト興亡記】「Book & Still Life」(1997~2004)は、硬派本格読み、ぶこうさんのスタイリッシュなミステリサイト。国内外の本格ミステリを中心とする一本筋の通った書評と共に、本格ミステリ界への過激なほどの苦言提言は常に本格への深い愛に溢れていました。

2010-12-08 00:37:00
MAQ @junk_land

【ミステリサイト興亡記】最も古くからの盟友NOBODYさんの「SALOON」(97?〜07頃?)こそ当方の出発点。ミステリ、コミック、映画評、創作。緩い関西弁で軽妙に語られる全てが、常に切れ味抜群でした。現在は「4th down gamble」へ。http://p.tl/hsIt

2010-12-08 09:59:41
MAQ @junk_land

【ミステリサイト興亡記】NOBODYさんは当方と同じ島田荘司ファンの本格読み。いろいろ勉強させてもらいましたし、Junklandでは対談等の企画でも度々お力添えいただきました。本当に感謝してもし切れない盟友です。そういえば、昔はこういうWeb上の交流企画がけっこう華やかでしたね。

2010-12-08 10:04:29
@gurenmatan

「ミステリ系更新されてますリンク」には様々な意味でお世話になった。いつの間にやら登録されていた時は驚喜したものだ。ネットミステリというコミュニティが形成されるにあたってこのリンク集が果たした役割の大きさは計り知れないし、語る上で絶対に外せない存在であることは論を待たない。

2010-12-08 22:48:42
MAQ @junk_land

【ミステリサイト興亡記】@youmouteiことSAKATAMさんの「黄金の羊毛亭」(00年~)は1つの奇跡です。あの品質を今も保ち続けるなんてありえない。カー、ソウヤー、そして膨大な書評。特に「ネタバレ感想」の緻密な分析に幾度蒙を開かれたことか。http://p.tl/OR4j

2010-12-09 00:30:57
まさむね @mmmichy

【ミステリサイト興亡記】をまだ書きたいのだけれど、そろそろ記憶に自信のない話も多いので、ちょっとトーンダウン気味。私が最初に参加したミステリ系のオフ会は「MYSCON1」だと思うが、この時の参加メンバーが後の交流関係に繋がったと思う。 http://bit.ly/ifKMXG

2010-12-09 01:34:39
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】2000年代前半、1979年生まれのミステリサイト管理人が自分の把握している限り四名いた。「瑞沢私設図書館」の茗荷丸さん、「DR.メフィストのメフィスト賞研究所」のDR.メフィストさん、「永世」の進井瑞西さん、「ウッドストック1979」の自分。

2010-12-09 03:59:16
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】ただ、たとえば茗荷丸さんなんて歳は一緒なんだが、サイト自体は自分が始める遥か以前より運営されていた(四人の中では断トツで早い)。俺の中では上の世代に属する人なんだよね。御本人がどう思われていたかは知らない。あまり気にしていなかったのかな。

2010-12-09 04:03:01
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】DR.メフィスト氏は「密室千羽鶴」なる企画をやっていた。講談社ノベルス創刊20周年記念『密室本』の袋綴じ部分で鶴を折り、それを千羽鶴にして講談社文芸図書第三出版部に送ろうとしたもの。自分もいくつか寄贈したが、残念ながら達成はできなかったようだ。

2010-12-09 04:08:07
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】「永世」開設時はミステリサイト界に少なからぬ衝撃が走った。その独特な文体と発想、創作力で一躍スターダムにのし上がったわけだが、進井さんはどちらかというとサブカルの人だろうか。その中にミステリも入っていたっていうか。細かい部分は記憶が曖昧だ。

2010-12-09 04:15:55
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】ほとんどミステリのみをバックボーンにサイト運営していた自分から見て、「永世」のインパクトは絶大だった。明らかにそれと分かる異彩を放っていた。ただ、これを異端と排斥するどころか賞賛をもって迎えた当時のネットミステリ界は懐の深い場所だったのだな。

2010-12-09 04:22:20
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】「永世」と進井さんについて話し始めるときりがないんだよな。まあ、思い入れのある人は多いだろうから(俺より下の世代には特に)、その気があるのならそちらに譲りたい。逆に俺は下の世代への受けはそんなに良くなかったようなw 気のせいであってほしいw

2010-12-09 04:30:09
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】上の世代の方々にはとりわけ良くしていただいた。自分自身のベクトルもそちらばかりに向いていたと思う(下に向けなかったわけではない)。ネットを始めて数年間はROMを続けていたので、一種の憧れというか、あの中に入りたいという願いが強かったのは事実だ。

2010-12-09 05:00:49
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】そんな良く見ていた上の世代で、最初にコンタクトしてくれたのは「政宗九の視点」の政宗九さん。当時の俺は日記の最後に「じゃあ、そういうことで。」という言葉を用いていた。政宗さんは御自身の日記でこれを真似してくれたのだ。しかもリンクつきで。

2010-12-09 05:09:50
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】自分の世代の上には「若ミス」と呼ばれる方々がいて、下では「86年組」が連帯していた。それに比べると、自分たちは個々の繋がりはあったけれど(むろん、その濃度に差異はあったが)、連帯感はほぼなかったと見ていい。そういうお年頃だったのだろうか。

2010-12-09 05:25:26
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】あの時は思わず飛び上がったが、その政宗さんのチャットで葉山響さんとお話させていただいたことも感激した。正直、何と言葉を打ち込めばいいのかまったく分からなかった。ネットをやっていて思わず固まった、数少ない経験のうちのひとつ。

2010-12-09 05:14:16
@gurenmatan

【ウッドストック1979行最終バス】世代をまとめる総称がなかったのが原因かね。そんな単純な話ではないかw それに、誰もその必要性なんて訴えなかったからなあ。俺がそれを感じていたなら、しつこいくらいに連呼していただろうことは想像に難くないw

2010-12-09 05:35:21
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