- Sogekisyu01
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RHAを23mも貫徹する徹甲弾があるとしたらそれはきっとオーパーツに違いないと思うんだ。
2010-12-11 16:14:17無限厚の鉄製標的に対し、鉄の弾をぶつけたとしたら、最小でも46m(侵徹長の2倍)ロッドがないと、そこまで侵徹できません。 RT @DDG_178: RHAを23mも貫徹する徹甲弾があるとしたらそれはきっとオーパーツに違いないと思うんだ。
2010-12-11 16:19:36@marman_band なるほど・・・実はその23mという値はhttp://bit.ly/gsjUllの一番初めに出てくる一戸氏考案の式にhttp://bit.ly/dkkExRの10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾のデータと速度を1800m/sとして計算した結果なのです(続く
2010-12-11 16:26:11@marman_band (続き いくらなんでも23mは変だということでhttp://bit.ly/gsjUllのラインメタルの式に当てはめた場合は1.73mとなりました。それで原因を究明しようというところなのですが・・・やはり砲弾の速度域に式があっていないためでしょうか?
2010-12-11 16:29:27@marman_band うは・・・そんな直径のHEAT弾はどうやって運用するんだ・・・H-ⅡAの4S型の衛星フェアリング部分が4mぐらいとのことだから・・・弾道ミサイルサイズに・・・orz
2010-12-11 16:32:31@DDG_178 L(弾芯長)の解釈違いじゃね?あの表には弾丸(風防+弾芯+安定翼)の長さしか記載してないので、弾芯径を平均値とするか一番太い場所とするか、記載された弾芯径を平均値とし、重量と密度から長さを決めるかで考えた方がいいとおも。
2010-12-11 16:35:51@DDG_178 因みに形状が同一でかつ、速度が異なる場合の侵徹長値の期待値は(Vx/Vo)^(2/3)です。速度比の2/3乗で増えます。これを説明すると増えた運動エネルギは圧力として伝わるので、深さ方向及び周方向の変形によってバランスされると。
2010-12-11 16:40:34