図書館にシステムを売るのは興味が無い。図書館はパートナーであり,ともに図書館サービスを行なっていく。現在内部的に持っている情報(収集先,資料状態状況)なども公開できれば。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 15:57:59NDLとNIIの和書180万冊を多摩地区のすべての図書館(30自治体)二層祟り検索を考えている。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 15:59:22出版年ごとの所蔵館数などをデータとして集めている。図書館側は一切ノータッチでやっている。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:00:08図書館のフローに合わせて,持っているデータをどう活用できるのか。例えば除籍の時に,ラスト1冊なのか突合するとか。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:01:58ビックデータ技術の発達。カーリルが提供する所蔵情報。1000冊/分,150万冊/日,5億冊/年,流れている。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:04:49大規模な作業ができるようになった理由。技術が進歩してクラウドに乗るようになった。3000台のコンピュータを10秒借りる。それで用をたせる。1台のコンピュータを8時間借りるのと同じ。コストをかけずに解析できるように鳴った。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:08:09カーリルのデータで解析できること。カーリルを通じて流れたデータは一日400万件。現在はこうしたデータをカーリルの運営管理に用いている。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:10:36NDLの全データが2GB,グーグルの分析ツールでいうと1円以下の費用で分析できる(私が正しく発言を読み取れていない可能性あり)#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:11:42総合目録があれば,あるものだけ総当り出来る。かなりリアルタイムで出来るのではないか。事前作業をかなり省略化して構築できるのではないか。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:12:33今後。電子書籍への対応。電子書籍をうまく探せない状況。現在はデータ量が少ないので,ISBNだけではなく書誌を突合して同定作業を行っている。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:16:37OPACの情報からISBNがない資料の書誌を取得し,機械的に同定しする仕組み。図書館がやるのは大変だろうから,こうしたことをやっていけないか。NDLのデータと紐付すれば,NDLにない資料の文献リストなども作成できる。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:18:06図書館とやっていくことも今後は必要だとおもう。図書館にあまり負担をかけずやっていく方法を考えていきたい。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:18:37カーリルがやりたいこと。図書館をもっと面倒なものにしたい。図書館はもっと考えるようになりたい。カーリルのビックデータを使えば,どの本に需要があるのかといったことは出せる。こうしたデータをどうやって活用できるか,図書館と一緒に考えたい。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:21:43図書館をもっと楽しく。できないではなく「できる」ことを。カーリルがまだできていないことはたくあんある。これから図書館と一緒にやっていくことはまだ沢山ある。やっていきたい。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:23:23分散的に管理される状況がカーリルとしては望ましいと考えている。カーリルが全て持つのではなく,カーリルが巨大なものになるのではなく,小さいものが分散されていることが望ましいと考えている。さまざまなトライアルが平行して行われているような状況が望ましい。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:29:01いろんな取り組みがされているのが理想的。一つ出来あったものに乗っかるのではなく,いろんな人が新しい挑戦ができる環境が望ましい。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:29:51公共とカーリルの関係は常にオープンでありたいと考えている。回答になっていないかもしれないが。#埼図協図書館ネットワーク研修会
2015-02-06 16:30:22