2013年3月旅のまとめ

2013年3/16~3/17の奈良旅のまとめ 一日目:月ヶ瀬梅林 二日目:佐保方面(伴墓・御陵)・東大寺・正倉院修復現場見学 続きを読む
2
前へ 1 ・・ 3 4 次へ
ロック @AgRock55

聖武天皇陵。行きやすい御陵ってありがたいですねえ…。 twitpic.com/cpywz5

2013-05-12 13:52:25
拡大
ロック @AgRock55

三笠霊苑、いまいちHPにもこまかい地図やアクセス方法がなくてですねー…そしてこの論文を参考に歩きすすむと全く違う恐ろしいところに入り込みました。めっちゃ犬に吠えられました。osuzume.digiweb.jp/saho2/tomobaka…

2013-05-12 14:31:27
ロック @AgRock55

奈良で大伴氏の面影を求めるのは大変です。ほぼ脳内補完。

2013-05-12 19:51:59
ロック @AgRock55

3月旅写真の続き。転害門から東大寺に入る。離れたところからちらっと観たことはあったけど間近で見るには初めてでした。ナチュラルに構えてますが奈良期のものですから考えてみるとものすごいです。 twitpic.com/cq2ypi

2013-05-12 22:34:13
拡大
ロック @AgRock55

転害門。鳥のシルエットが印象的だったので。 twitpic.com/cq2z36

2013-05-12 22:35:13
拡大
ロック @AgRock55

大仏池を挟んで大仏殿を眺める。近くの「工場跡事務室」というカフェで待ち合わせしていざ正倉院正倉整備工事現場見学へ。 twitpic.com/cq2zy4

2013-05-12 22:37:46
拡大
ロック @AgRock55

正倉院もそういえば修学旅行以来眺めてないような…?というおぼろげな記憶だったので建物はすっかり覆われて見えず、目にした現場はかつてない至近距離に正倉院があって実感がなかったのでが正直な感想。これはまさに床下。十分人が住める空間! twitpic.com/cq30yg

2013-05-12 22:40:53
拡大
ロック @AgRock55

こんな風に正倉院東面の入口と同じ高さに足場が出来ています。 twitpic.com/cq3367

2013-05-12 22:47:14
拡大
ロック @AgRock55

正倉院南倉。ここは入口が閉まっていました。南倉のみ長く僧網(のち東大寺三網)が管理する倉(網封倉)でしたが明治に至って南・中・北の三倉ともに勅封倉になったそうです。 twitpic.com/cq34k7

2013-05-12 22:51:12
拡大
ロック @AgRock55

中倉内部。中にまでは入れませんがカメラ持つ手を伸ばしてこんな感じ。内部は二階になってますが二階までが随分高く見えます。屋根裏部分まで突き抜けてる? twitpic.com/cq35tu

2013-05-12 22:54:53
拡大
ロック @AgRock55

正倉院東面全体はこんな感じで見られます。奥が北倉。宮内庁の方は自ずからはあまり説明せず聞かれたことにはきっちり答えておられるようでした。 twitpic.com/cq36k3

2013-05-12 22:57:05
拡大
ロック @AgRock55

正倉院北倉内部。北倉は聖武天皇御遺愛品が納まっていて当初から勅封倉でした。ただ現地でも話していたのですがこうがらんどうだと実感ないね…とこれまた正直な感想。 twitpic.com/cq37zp

2013-05-12 23:01:16
拡大
ロック @AgRock55

色の違う木材や金具が無骨な印象を受けますが仕方がないところなのでしょうね。ということは正倉院の外観ももっと最初は違う色だったのかな。

2013-05-12 23:03:09
ロック @AgRock55

見学ルート以外にもたくさん足場が組まれています。この校倉造のギザギザがいかにも正倉院。なんとか外観のイメージを捉えようとしたアングル。近すぎてまだピンと来ていない。 twitpic.com/cq39yj

2013-05-12 23:06:42
拡大
ロック @AgRock55

見学ルートの3階は正倉院の屋根の高さになります。東のスペースには展示物があって整備の細かい部分を知ることができます。そっけない展示には感じたけれどなかなか楽しかったです。 twitpic.com/cq3apb

2013-05-12 23:08:52
拡大
ロック @AgRock55

画像右の方にTVがあって映像で瓦を下ろす作業などが観れたのはわかりやすかったです。

2013-05-12 23:10:07
ロック @AgRock55

大変印象に残った古代瓦の製作方法。その道具がこれです。補足瓦を製作するのにあえて古代の技法として布目をつけることに関して必要なのか?と大変注目しておりました。ちなみに補足瓦の製作はこの道具を使ったわけではないようです念のため。 twitpic.com/cq3ceb

2013-05-12 23:13:44
拡大
ロック @AgRock55

こんな風に各時代の瓦が展示されています。それぞれの違いは如実で面白いです。明治時代のそっけなさとか。大正になって古代回帰しているような。 twitpic.com/cq3efu

2013-05-12 23:19:35
拡大
ロック @AgRock55

そして正倉院の屋根。こちらも大変間近で見られました。瓦は全ておろされ再利用されるものとされないものに選別され(刻印のあるものとないものも)、不足分を補足として製作したようです。 twitpic.com/cq3eqg twitpic.com/cq3exl

2013-05-12 23:23:41
拡大
拡大
ロック @AgRock55

これは天平瓦。傷みが激しいのがわかります。実際下ろしてる作業も大変そうでした。土が間からものすごい出てましたがあれは欠けたり摩耗した瓦だったり舞い込んだ(雨が運んだり)土だったりするんでしょうか。 twitpic.com/cq3gwh

2013-05-12 23:26:23
拡大
ロック @AgRock55

正倉内のガラスケース(陳列棚)が納まっていた在りし日の姿。伊藤博文が一般公開するために設置したというガラスケースに「そんなばかな」と思ってたけどこの写真見たら妙に納得した。 twitpic.com/cq3hw1

2013-05-12 23:29:12
拡大
ロック @AgRock55

正倉院は以上。地味な写真続きましたが貴重な体験ができました。いつか整備工事が終わって正倉院の全景を遠目に観た時に感慨が増すと思います。

2013-05-12 23:31:04
ロック @AgRock55

正倉院の後、法華堂は公開してなかったので二月堂へ。眺めの素晴らしいところですがこの日は大変景色が霞んでいました。平城宮跡が見えるような見えないような… twitpic.com/cq3j05 twitpic.com/cq3iui

2013-05-12 23:34:07
拡大
拡大
ロック @AgRock55

二月堂の、このシルエットが好きです。逆光を逆手に。 twitpic.com/cq3jw9

2013-05-12 23:35:01
拡大
前へ 1 ・・ 3 4 次へ