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@tricken による「アバター」感想まとめ

アリスインワンダーランドも楽しみですね。
アバター tricken 映画
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自重の囚人 @tricken
帰宅った。んで。>>>RT @sakstyle: そろそろ、@trickenさんのアバター感想を聞いてみたい
自重の囚人 @tricken
RT @klov: 確かに RT @sakstyle: そろそろ、@trickenさんのアバター感想を聞いてみたい
自重の囚人 @tricken
RT @kingworld: 右に同じ RT @klov 確かに RT @sakstyle: そろそろ、@trickenさんのアバター感想を聞いてみたい
自重の囚人 @tricken
えーと、フォロワの皆さん、十分後くらいに『アバター』のネタバレ感想tweetします。まだ観てない人すいません。ごめんなさい。
自重の囚人 @tricken
ちなみに僕は今晩は『ちはやふる』と『モテキ』を一期読みしてきました。どっちもおもしろいねえ。『ちはやふる』は今度余裕が出来た時に揃えたい。
自重の囚人 @tricken
数分ごとにテキトーに再掲。『アバター』ネタバレしまーす。すみません。要望もあって。RT @ight_: @tricken 10分後だと「ネタバレします、すみません」が流れてしまうのでは…
自重の囚人 @tricken
はい、これから『アバター』ネタバレ感想始めます。といっても、どこから言えばいいのかまだイマイチ整理し切れていない感じではあります。2月28日に東京でない場所で『アバター』3D版、日本語吹替を観ました。
自重の囚人 @tricken
ところで僕の『アバター』の観方について重要な背景を一つ。自分は『タイタニック』や『ターミネーター』がそれほど好きというわけでもないのですが、ある一点でジェームズ・キャメロンというおじさんをものすごく気にしていました。『ダークエンジェル』というSFドラマシリーズです。
自重の囚人 @tricken
『ダークエンジェル』というのはこれです。 http://bit.ly/dAKbgn 『タイタニック』で一躍有名になったキャメロン氏が、なんでいきなりこんなSFドラマをやってるの? と言うのが、自分の第一印象でした。で、当時リアルタイムで観てたんですよ。
自重の囚人 @tricken
その『ダークエンジェル』の世界というのは、2009年(当時の近未来)のシアトル、スペースニードルを背景に、遺伝子改造を施された女性のバイカーが、“下半身不随の海賊放送革命家”とコンビを組んで戦う、という話だったんですね。『ブレードランナー』に『多重人格探偵サイコ』を合わせた感じ。
自重の囚人 @tricken
で、僕にとって「近未来」かつ「シアトル」といえば、これはもう一つしかないんですね。Shadowrun RPG、2050年以降のパラレルワールドを舞台にした、「ファンタジー×サイバーパンク」の会話型RPGです。こんな本も“未だに”売られてる。http://bit.ly/90xflF
自重の囚人 @tricken
僕にとって『ダークエンジェル』があまりに疑問だったのは、「なんで近未来でシアトル! なんで海賊放送でサイバー戦士!」っていうことでした。当時の思い込みの激しい僕に、「キャメロン実はShadowrun知っててこれつくってるんじゃねーかなー」と思わせるには十分なフックでした。
自重の囚人 @tricken
なんで僕が『アバター』の話をする前にさんざんキャメロンの『ダークエンジェル』の話をしているかというとですね。今回の『アバター』は、『タイタニック』の次の作品なんかじゃなくて、『ダークエンジェル』的な意匠の延長線上にある作品なんだって僕が感じたからなんですよ。
自重の囚人 @tricken
ようするに、僕の目には、「アメリカンSFファンタジーのゲームを、いかにその語彙を使わずに映像美で魅せ切るか」っていうキャメロンの決意を、『アバター』から感じ取ったんです。この話、シーンを切りながら一つ一つ述べようと思います。
自重の囚人 @tricken
キャメロンがゲーマーかどうかは結局よくわからないんですが、今回の『アバター』を観て、「これD&Dだろ!」って叫んだシーンがあります。要するに「レッドドラゴンキター!」というシーンなんですが。ところが、そういう枠に嵌める物言いを許さないように、出来てるんですよね。
自重の囚人 @tricken
自分はあの「レッドドラゴン的なもの」が飛行するシーンで思わず泣いてしまった。これは極めてオタク的な落涙の仕方で、「うわー、1970年代以降、散々陳腐だと思われてきた幻想物語出の財産が、こうしてまるで当たり前のようにポップな表現で登場して、当たり前に観られてる」って事実に泣いた。
自重の囚人 @tricken
僕は正直、『指輪物語』の映画化でさえも、こういう感覚を持つことはなかった。LotRは、あれはあれで完成された世界で、いわゆる「剣と魔法とドラゴンと」みたいな話とはまたちょっと違う感じだった。『ハリポタ』は結局「ファンタジーもの」なわけだけど、LotRはやっぱり別格。
自重の囚人 @tricken
でも、ジェームズ・キャメロンは、『スターウォーズ』でもなく、『スタートレック』でもなく、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』でもなく、『ブレードランナー』でもなく、『ハリポタ』でもなく……一個一個、お決まりの表現を外して、なんとか自分でSFファンタジーの映像を作ろうとしたのだと思う。
自重の囚人 @tricken
『ダークエンジェル』が登場した時点で「もしかして、キャメロンってオタクじゃないの」って思ってたのだけど、今回『アバター』で確信したのは、キャメロンは相当な(僕らが日本で使うような意味での)オタクだということ。
自重の囚人 @tricken
実は『トゥルーライズ』と『ランボー 怒りの脱出』の話もしたいと思うのですがw RT @yukioino: そうかー、若い世代にとってはキャメロンといえばタイタニックなのか。年寄りなのでまずターミネーターでエイリアン2。
自重の囚人 @tricken
でも、そのオタクっぽさが、「自律した映像美」として昇華できたのは、生半可なオタクじゃできることじゃないと思うんだわ。「オタク的な表象を言祝ぐなら、ここまでやってみせやがれやオラァ!」という雄叫びを、『アバター』から全編にわたって感じた。
自重の囚人 @tricken
そういう意味では、押井守みたいなオタク的監督が、たどり着こうとしてもなかなかたどり着けなかった「ポップなオタク」に、今回キャメロンはたどり着いているように見えて、「あー、『ダークエンジェル』の雪辱を果たしたなー」という風に観ておりました。
自重の囚人 @tricken
T2は僕が初めてまともに意識してみた洋画だったはず(レーザーディスクで何度か見てた)んですが、当時は監督の名前で観るようなリテラシーがなかったですね。 RT @scifiblue: @tricken キャメロンといったらわたしは「T2」と「ダークエンジェル」です、きゃいきゃい
自重の囚人 @tricken
せっかく他のアクション映画が出てきたので、キャメロンのバカなオタクっぽいところをもう一つ。今回の『アバター』では、VTOL(垂直離着陸機)がガンガン登場していたわけですが、後で「あ、『トゥルーライズ』だってそうだったじゃん」と思いだして。もうミリオタのバカなところ満載。
自重の囚人 @tricken
大佐もわざわざ「ワルキューレ16」とか言い出すくらい『地獄の黙示録』を意識してやってるし、「まさかこれ、『ヘルシング』と掛けてやってるわけじゃないよな……いや、今度『銃夢』の映像化を担うくらいのオタなら……」とか、余計な妄想が未だにグルグルしています。
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コメント

七梨乃那由多(ごレイトレ) @N4yuta 2010-03-03 13:40:53
RT @tricken: ……繰り返しになりますが、『アバター』は、ここ四半世紀以上、欧米でゲーム文化と共に育ってきた「アメリカン・ファンタジー」的な諸々の表象が、「それらのオタク的な教養を一切知らずとも楽しめるくらいのポップさで提示すべきだ」という決意で作られたような、そんな印象を受けるんです。
七梨乃那由多(ごレイトレ) @N4yuta 2010-03-03 13:41:20
RT @tricken: というか、オタクが「自分の好きなものを、他人が知らないこと前提でちゃんと自省して、先行作品を超えるように頑張る」ってのは、実はオタクが一番苦手とする分野なんじゃないかな(大抵、マニアックなオタクに舐められまいと、自分の知識をひけらかしてしまうから)。でも、それじゃダメなんだよね。
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