【STAP細胞】理研懲戒委員会処分発表2015/02/10

熱闘! 記者会見! @LeonhardTieger

国民のためにポーズとして刑事告訴するだけで，小保方さんを採 用する際の人事担当者も今回の懲罰を免れていますし，全体像について取り組みが甘いと思わざるをえないのですが，重ねて確認ですが，誰がES細胞を盗んで，誰がES細胞を混入させたのか再調査するつもりはないのかということと，

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CDBの中にある様々な資料，テラトーマとかシャーレにある細胞などを厳重に保管しているのかということと，それを再度調査するということを全く考えていないのか，それがないと刑事告訴しても同じことが出てくるだけなんで，これらを証拠として提出する意志が理研としてあるのでしょうか？」

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加賀屋広報室長「今の段階では再調査を考えていない。告訴するかどうかは決まっていない。検討している段階。」

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「理研が入出記録や監視カメラの映像などの提出など相当捜査当局に協力しなければ，捜査当局も刑事罰として裁けるか判断できるところまでいかない。

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これまでの経緯を見ているとES細胞混入の真相も解明しません，という理化学研究所が資料を一杯持っているはずなのに捜査に非常に消極的な印象を持っていて，このまま隠蔽するつもりではないのかという疑惑が払拭できないので，もしそういった窃盗罪での告訴を検討しているのであれば，

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様々な資料を再調査すべきなのではないのか？そして真相を突き止めるべ きなのではないのか？」

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加賀屋広報室長「調査委員会の結論は知りうる情報を踏まえて上での結論ですので，ご指摘の点は必要な確認はしていると思います。告訴，研究費についても検討中ですし，必要であるという場合には第三者に協力するということですが，いずれも仮定の話ですのでどうなるかわからない。」

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「すべての資料を捜査当局に公開するということで私達記者は理解してよろしいか？」

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加賀屋広報室長「一般論として，そういう告訴をした場合には，そういうものに協力するのは当然果たしていくつもりですが，まだ，結論が決まっているわけではないので，そこのところはどうなるかわからない。」

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「それならば，ES細胞混入の経緯を再調査を理研が行うのがよいと思うが？」

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加賀屋広報室長「その予定はない」

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「では資料を捜査当局に渡して協力するということですか。」

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加賀屋広報室長「そういう状況になったらですね。」

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「ここに載っていない人について懲戒処分を検討されたのか？」

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堤人事部長「その他の共著者は検討した結果，懲戒に該当しないと判断した。広報室長については対象ではない。研究不正の事案ですから。」

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NHK「小保方さんに対する刑事告訴なのか，被疑者不詳として刑事告訴なのか？」

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加賀屋広報室長「両方ありうる。」

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「野依理事長のお言葉はないのか？」

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加賀屋広報室長「懲戒の発表自身が理事長の言葉。」

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「トップの言葉は必要なのではないか？」

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加賀屋広報室長「今日は懲戒処分の発表ということ」

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「東大では研究不正調査結果の発表時に濱田総長自らが記者会見に臨まれているが？」

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加賀屋広報室長「今後はそのようなご意見を踏まえて対応させていただきたいと思います。」

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<繰り返し質問なので省略>

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以上で終了にしたいと思います。どうもありがとうございました。