311考察収拾47
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【福島で収集の「震災遺産」 来月から展示】 福島県では、今も立ち入りが制限されている地域などで、日常生活があったことを示す品々を、いわば「震災遺産」として収集し、後世に伝えようという取り組みが行われていて、来月から展示されることに。nhk.jp/N4HG67hd
2015-01-11 10:45:17福島民友1/11:東京電力は10日、福島第1原発で、放射性セシウムを除去した水からストロンチウムを取り除く「RO濃縮水処理設備」の運転を開始した。 →minyu-net.com/news/news/0111…
2015-01-11 11:07:57「想定外」のレベル下げたい=活断層・津波調査の専門家−阪神大震災20年 i.jiji.jp/jc/forward?g=s…
2015-01-11 14:42:101月11日、月命日の本日、東日本大震災から3年と10ヶ月が過ぎました。謹んで黙祷の意を捧げるとともに、東北の皆様の気持ちに少しでも寄りそい、これからの日本に伝えるべきものをNPO法人東北岩手応援チャンネルは発信してまいります。黙祷。
2015-01-11 14:43:1914:42 陸前高田災害FM 月命日「黙祷放送の時間」 (生放送)が始まりました。サイマルラジオでも配信しています。#東日本大震災月命日
2015-01-11 14:45:13五十嵐太郎、宮本佳明、山内宏泰、モデレーター、槻橋修のシンポジウム 「震災に向き合う表現 大地と記憶」は15:30からです。 ow.ly/i/8dxzb #kgwp2015
2015-01-11 15:05:21@yoshiakihanada あの頃「廃墟」になった風景の強さにおののく自分が嫌でうだうだと文章を書いてはみたが(「「震災と建築家」についての断片的考察」『群居』39号、1995年)そういう風景を職業写真家として撮影するというのはしんどいことなんだろうなあと思うのが精一杯。
2015-01-11 15:39:47Ingress(イングレス)速報 : 阪神淡路大震災から20年、神戸に不死鳥が舞い降りる ingress.blog.jp/archives/20417… pic.twitter.com/uCjQRqxiom
2015-01-11 17:32:22「「震災と建築家」についての断片的考察」:hanadalab.exblog.jp/21466982/。20年前に『群居』(39号、1995年)に書いた文章です。女々しい嘆き節でしかありませんが、東北の被災地を写した山岸剛さんの写真を、今日、KIITOで見ていて思い出しました。あれから20年。
2015-01-11 20:41:53ドラマ「その街のこども」(2010年)、きょう深夜0:05から総合で。震災15年目の朝を迎えるまでの一晩の神戸を舞台に、闇の中で、“語れずにいた想い”が不器用にあふれだす。森山未來さんと佐藤江梨子さん。作:渡辺あやさん、音楽:大友良英さん。ぜひ多くの方に観てもらいたい作品です。
2015-01-11 20:50:06すごいドキュメンタリー映画。フクシマの原発近くにひとりで暮らす松村直登さんに一年密着取材→ @mayunakamura510: 原発12キロの町に残り理想郷を作ってしまった男 vimeo.com/114639392
2015-01-11 23:27:16今日はTOEFL受験後、KIITOでシンポ「震災に向き合う表現」を見てきました。概ね、東日本大震災の記憶を美術や建築、写真を通じてどのように記録し、思い出し、また忘れていくのかについての議論でした。とても刺激的で面白いシンポでした。 pic.twitter.com/XJPaowNrlc
2015-01-12 01:48:58印象的だったのは、宮本佳明さんが「震災の記憶」と「かつてあった日常の記憶」を分けて考えるべきだと仰っていたことです。被災者からすれば、前者は忘れたいものだが、後者は思い出したいもの。後者を通じて「震災の記憶」に繋げる方法を考えたい、とお話しされていました。
2015-01-12 01:51:09この点で宮本さんは山内宏泰さんと対立していました。山内さんは、津波は東北の文化的事象と考えるべきで、「震災の記憶」を忘れないために記録し、街の日常に組み込むかが重要と仰っていました。"復興"を感じさせない街にして良いのか?"復興"とどのように両立するかを常に考えておられるそう。
2015-01-12 01:53:08もう1つ興味深かったのは、福島は物理的に侵入できない地域が多いので、いまだに多くの遺構が震災後の姿で残っているということ。五十嵐太郎さんによると、四川は地震が起きた後被災地域を町ごと保存し、住民は全てニュータウンに移ったそう。
2015-01-12 02:02:32また、美術家アルベルト・ブッリは地震で破壊されたイタリアの町を道以外セメントで覆い、アース・ワークとして提示した。これらの例は町自体が記憶装置として機能しているケースで、奇しくも放射能という特殊な二次災害によって、福島もまた現在破壊された地域の姿が震災のリマインダとなっている。
2015-01-12 02:03:18延焼火災時の避難路は? 横浜・久保山地区住民、木造密集地でマップ作り | カナロコ kanaloco.jp/article/82671/… #神奈川新聞
2015-01-12 10:59:35石巻2.0は非施設型のまちづくりの最たるものかもしれないが、被災時に多くの人を救ったのは石巻赤十字病院だし、キラーパルスが来てたら古い住宅はもっと倒壊していただろう。復興を早めたのは高速道路や新幹線。施設型、非施設型は対立軸で語っていたら多分本質を見失うだろうな。
2015-01-12 17:18:47