渡邊芳之先生ynabe39の「誰かのことをよく知ったら簡単に悪口など言えなくなる。知らないからこそ悪く言える。」

香山リカ @rkayama

ディスるならせめて立ち読みせんと買うて全文読んでからにしてや@maravillajapon: 香山さんはすっかり左翼の広告塔になってしまったなぁ…「創」と「クロワッサン」を立ち読みしたけど、学術的な議論と「差別」をマゼコゼにする論法がすっかり板についてらした。（略）

渡邊芳之 @ynabe39

普通の人は活字で書かれたものを最後まできちんと読んだら必ずある程度は説得されてしまう。だからdisるためには読まないことが大事。

渡邊芳之 @ynabe39

誰かのことをよく知ったら簡単に悪口など言えなくなる。知らないからこそ悪く言える。

渡邊芳之 @ynabe39

だから知ろうとしないこともひとつの戦略なんだ。

遠藤 @endoucom

@ynabe39 大蔵省の官僚は、予算投下候補地には絶対行かない、と聞いたことがあります。理由は、「情が移るから」。

渡邊芳之 @ynabe39

いろいろ知った結果好きになったり嫌いになったりするのではなく、まず好きになったり嫌いになったりして、その後でそれと折り合うような情報だけを集めようとする。

渡邊芳之 @ynabe39

嫌いな人が書いたものは読まないが、嫌いな人の悪口が書かれたものは一生懸命読む。

渡邊芳之 @ynabe39

「どちらかといえば賛成」というのは「どちらか」と問われなければ賛成でも反対でもないんだよね。

王党派ジャコバン1989 @La_Girouette

@ynabe39 「どちらかといえば心配」

渡邊芳之 @ynabe39

「どちらかといえば」というのは評定尺度法が態度や意見という質的なものを「連続量」に擬似的に変換する思想があって初めて成り立つんだけどその思想の妥当性なんて相当に危ういものだ。

だいひこ @daihiko

「どちらかといえばわからない」

渡邊芳之 @ynabe39

「どちらかといえばどちらか」。

渡邊芳之 @ynabe39

「社会調査」が作り出したものが当たり前になって定着しているのっていくつかあるね。

渡邊芳之 @ynabe39

そもそも「どちらでもない」が「はいといいえの中間」なのかだって疑えば疑える。

渡邊芳之 @ynabe39

明確に対立している人どうしのほうが仲良しに見える。