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今日、いえ、もう昨日ですね。「星座盤 Vol.8」の外部合評会及び懇親会にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。至らぬ点や次回への課題なども多々ありましたが、たくさんのご協力をいただき、何とか形にできたと思います。参加者さま、感想をくださった方、同人の皆に愛を込めて。
2015-02-09 00:36:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日は、星座盤合評会にご参加いただき、ありがとうございました。 自作「アーモンドチョコレート」の皆様のご批評を頂き、涙が出るほどうれしかったです。 作者が認識していなかった作品の、書きたかったところを突いていただくお言葉もあり、小説を書くものとして最高の一日でした。
2015-02-09 10:33:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
昨日の「星座盤合評会&二次会」に来てくださったみなさま。どうもありがとうございました!メンバーにとって大変刺激的な会になりました。心残りなのは、予想以上に集まっていただき、お一人あたりの発言時間が短くなってしまったこと。作者に会ったとき、追加でご批評お聞かせいただけますと幸いです
2015-02-09 11:46:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@bookrurou 昨日はありがとう‼ 涙出そうなくらいあおさんの批評が嬉しかったことを告白しよう(笑)
2015-02-09 16:48:58一人あたりの発言時間が少なかったため、改めてご批評をくださった方々も。
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やはりおさまらなくて星座盤掲載の「きみから見える世界」評をmixi日記でまとめたのであった。mixi.jp/view_diary.pl?…
2015-02-09 03:50:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@iyasaka_y 昨日、感想が中途半端でした 『アーモンドチョコレート』。とても共感して読みながら、構成がしっかりしててリズムよく、うまいな~っと思いました。感情、行動と緩急がバランスよく、エンタメに必要な計算がしっかりしてて、安心して読め、基礎の力量を感じました 素晴らしい
2015-02-09 23:07:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「蝶道」次の日、主人公の爪が赤く変わっていて、妻の爪が緑になっていたりしたら面白いと思った。天狗蝶の異常発生はそれほど珍しくはないので、不思議な現象であっても日常に変化が見られなければ怖くはない。恐怖は、見過ごされそうな変化に気づき、合理的な理由を得られないときに生じるものだ
2015-02-09 14:26:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「蝶道」を読んでいて、なぜかフィニィの「盗まれた街」を連想してしまった。知らないうちに周囲の人たちの爪の色が変わっていても、人々の身体が天狗蝶に乗っ取られたとは思わないだろう。「うちのパパ、偽者だよ」と子どもたちが気づきはじめたりして…。
2015-02-09 15:15:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「GARDENN」主人公の生真面目な恋愛感の尺度になった石田君との交際状況がさっぱり具体的でなく、修司君に惹かれるポイントである写真の中身が全くイメージできない。作品の2つの柱が言葉の説明だけに終始している。「世界の始まりと終わりが見える」などと抽象句で誤魔化さないことが肝心。
2015-02-09 14:28:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「GARDEN」についてもう一言。5枚の写真のイメージが作者の中でしっかりと作られていたかどうか。「世界の始まりと終わりがきちんと見える」だけではどんなイメージかさっぱりわからない。見てみたいものだと読者に思わせるほどの画像描写が欲しかった。それでこそ、タイトルが生きてくる筈だ。
2015-02-10 11:35:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「適齢期」不妊治療がここまで一般化し、若い世代に強迫的になっていることに驚くが、この作品は本当に子供を生めなくて人工授精等にすがる人の話ではない。だが、一部の読者は混同し違和感を覚えるだろう。子を期待する実家の母親とのやり取りなどの月並みなエピソードは、それを助長しかねない。
2015-02-09 14:29:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「アーモンドチョコレート」冒頭、元彼の偏見的考えを執拗に書いて読者を誘導しているが、一人称である主人公の一方的叙述であることがポイント。後半それを読者に明示すれば、実は元彼はいい人間で、主人公が偏見者であったという逆転が鮮やかに決まったと思う。おそらく作者の構想は全く別だろうが。
2015-02-09 14:30:17![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「きみから見える世界」居場所のなさ=居候という思いつきの図式化は一見読者を納得させるが、実は成り立たない関係だ。居候に居場所がないが、逆は必ずしも真ではない。最近の人は居場所がないとよく口にするが、それを安易にネタ化したところに浅さを感じる。そんな理屈抜きに楽しめる作品なのに。
2015-02-09 14:31:48次回への課題も多々ありますが、合評会・懇親会に参加してくださった皆さま、感想をくださった皆さま、本当にありがとうございました!!