渡邊芳之先生ynabe39の「ことさように「人権の時代」なのである。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
「行き過ぎた健康」「行き過ぎた幸福」「行き過ぎた熱意」「行き過ぎた公平」「行き過ぎた長寿」「行き過ぎた博愛」「行き過ぎた安全」、あらゆる「よいもの」をなんとなく悪いイメージに変えることができる。
2015-02-14 04:01:08「行き過ぎた相対主義」という言い方も「いまの先進国の社会では行き過ぎない程度の相対主義をとることは正しいことと同意されている」と思うから成り立つのだろう。
2015-02-14 04:05:19曾野綾子さんの今回の(も)発言は、現実には移民に閉ざしてる日本社会の意思に近いものなんで、議論の上で批判するのもいいけど、移民に閉ざしてる日本社会という現実のほうをどうするかって考えないと、正義だけ語って偽善で覆われてるような戦前みたいな状態になる。
2015-02-14 07:54:29自分の嫌いなものをdisるために適当に目についた弱者をダシにしているだけ。自分が好きなものならそれで誰が傷つこうが気にもしないんだから。
2015-02-14 08:33:192ch時代には「死んでる人がいるんやで!」は基本的に冷笑の対象だったがいまのSNSではこぞってそれをやっている感じ。それだけ「死んでる人」が身近になった数年だったと言える。
2015-02-14 08:38:53「反差別」とか「人権」が左側の主張だけでなく右側の主張の根拠としても盛んに用いられるようになったのがこの数年の大きな変化だろうが、それ自体はいいことなんじゃないかと思う。
2015-02-14 08:45:41「嫌いな人々をdisるために弱者を持ち出しているうちに具体的な弱者の存在や差別に気づくことだってあるよね」というのは震災や原発事故の直後に言ったように思う。
2015-02-14 09:00:19それで、最初のうちは右側と左側では議論に持ち出す「弱者」が異なることが多かったのだけど、最近は持ち出される「弱者」まで同じであることも多いように見える。
2015-02-14 09:02:51「あなたがどういう権限で当事者を代弁するの?」というのはずっと問われていることだ。多くの場合それは当人にとっては「思いやり」であり「人の道」なんだけれど。
2015-02-14 09:13:21いささかパターンにはまってる海外メディアの安倍政権批判報道に、格好の燃料を補給してやる曾野氏&産経新聞って構造ですにゃ。日本語で発信すれば何書いてもオッケーと思ってる内向きかげんも、「らしい」。
2015-02-14 09:33:50なにかを禁止したり規制したりするのにわざわざ「公共の福祉」を持ち出した時点で,その規制対象は本来守られるべき人権であってその制限は必要最小限であるべきだということになる。
2015-02-14 10:31:57