Y-You

あ阿々。 @rainbow_solara

① 今日初めてのスタッフのあの子、何か気になる。 一番下っ端らしく、スタジオを出たり入ったり。 視界の端に入るたび、目で追ってまう。 可愛いなあ…なんて、イスに座ってぼーっとしてた。 "…ちん！裕ちん！" 「ん…あぁ、マル？」 ”裕ちんの番やって” 「ん」

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② ”あ、あの子…” ！！ 見てたんばれた！？ ”裕ちんの彼女に似てへん？” ！？ ！！！ それや！ 俺の好みちゃうもん！ スラっとしてて、細身のモデルみたいな…っていう。 あいつに似てるんや！ なんや、そうかー…。

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③ っていうか、それすっげ恥ずない！？ 他の子見て、あいつのこと可愛い思ってんの！？ まじで？ ”どしたん？顔赤いで？” 「…何もない」 足早にセットへ向かう。 その後も口々に赤いって言われて、うっさい暑いんじゃ！って誤魔化したけど…俺の番だけ押しまくったのは言うまでもない。

あ阿々。 @rainbow_solara

潤んだ瞳上気した頬赤く濡れた唇から零れる吐息。 たった今SEXしてきました。 誰が見たってそうわかる顔で部屋を出たお前。 甘く淫靡に周囲を誘う。 一番綺麗なお前を見せびらかしては群がる虫を追い払う。 優越感に浸る俺。 密かな楽しみ。 pic.twitter.com/FxLoQN3aqk

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1 今日その服で電車乗って来たん？ ふーん…痴漢とかあわんかった？ や、足丸出しやからさ。 ショートパンツってやらしいよなあ。 パンツギリギリやのに許されんねんで？ ほら…隙間からこんな簡単に触れるし。 ちょっと避けたら…丸見え。 …ふ、周り撫でてるだけやのに濡れてきたし。

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2 こやって簡単に触られるかもしらんのにようこんなん履いて外歩けるなあ。 や、ええねんで、俺は。 だってお前足綺麗やもん。 見るのも見せびらかすんも好きやし。 ただ俺のおらんとこでこやってエロいことされてへんかなーって。 心配になった訳やん、一応彼氏としては。

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3 お前エロいやん？ 気持ちよなったら抵抗でけへんちゃうんかって心配してんねん。 ほら、も、2本も入ってもーた。 グチョグチョ言わして…誰かに聞こえてるんちゃうん？ 電車なん隣の距離めっちゃ近いやん…絶対ばれるって。 あ、今でもテーブルの下覗き込まれたらすぐ見つかってまうな。

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4 足広げて丸出して指咥えてるん。 や…下見んでもわかるな、その顔…。 こんな人いっぱいいるとこで発情して…好きなん？ 何、その手？ 俺の手掴んで…嫌なん？イくん？どっち？ イくんや、こんなとこで。 ええで…声出しなや…？ …ふ、ホンマにイきよったこいつ…。 顔真っ赤や。

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5 指ふやけてもーてる。 濡らしすぎちゃう？ 「大丈夫？飲み過ぎたん？」 『！！』 ほら、皆自分に注目しとるで。 「ふらふらやん。一回トイレとか行った方いいんちゃう？」 ほら立って。 皆見てんねんからしゃんとしいや。 グチャグチャ音さして歩きなもー。

あ阿々。 @rainbow_solara

6 …そこ手着いて。 っ…ほら…下脱がんでも挿れれるやん。 急に誰かに後ろから襲われたりしたらどうするん？ この足もお尻も穴も俺だけのもんやろ？ あんま心配させんといて？ …ぁ、隣誰か来た。 声出しなや？ええな？ pic.twitter.com/hlZ8r4QwZR

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あ阿々。 @rainbow_solara

1 『んっ、あっ！あぁんっ』 彼の上で腰を揺らす。 細く引き締まった腹筋に手をついて前後左右擦りつけると中で彼が暴れまわるから追いかけるように腰を回して。 「おま、ちょっと…」 もっと、もっと欲しい。 気持ちいいよぉ…。 快楽に任せて大きく跳ねたら。

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2 『きゃっ！やぁん…っ』 「ほら、抜けてもーたやん…激しすぎやって」 反動でピクピク震える体。 体を掻き抱いて余韻に浸る。 でもソコはもっと欲しいって疼いてて。 ガクガクする腰を浮かせてあてがうけどフラフラして定まらない。 ピタッって穴にくっつくだけでキュンとする。

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3 そのまま挿れようとしてもずるんって滑って周囲を擦るだけ。 『ねっ…』 「ん？自分でしてみ？」 目を細めて意地悪言う彼。 仕方なく手を添えようとすれば、ダメ…って。 「手使わんと挿れてみ？」 綺麗な顔で笑う。 何度も先っぽが敏感なとこを擦る。

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4 そのたびに体が跳ねて穴から外れて、また。 突起が傘に引っかかって軽くイっちゃって、彼の、の上にペタンって座り込んでしまった。 途端、熱い棒がソコ全体を刺激して腰が揺れる。 『ふぁっ！』 「んぁっ！？」

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5 ゾクッと背筋を這いあがる快感に声をあげる私と、吃驚したような彼の声。 たまらなくて、そのままアソコ全体を彼の棒に擦りつける。 傘と浮いた血管と凹凸が粘膜全体にくっついてネチャネチャ音をたてる。 中を擦られるのとはまた別の、溶けそうな快感。 「ちょ、待っ！」

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6 夢中で動かしてたら、彼の手が伸びて来た。 何か焦ったような顔。 「何か変、これ…」 白くてきれいな顔を紅潮させて困ったように歪ませてる。 気持ち、いいんだ…彼も…。 手を握り合って更に大きく動かしてみる。 たまに穴に引っかかってちょっと入って、出てく。

あ阿々。 @rainbow_solara

7 頭が痺れるみたいに気持ちよくてだんだん真っ白になってく。 きゅーってアソコ全体が熱くなる。 「っ、あっ…あか、ん…っ」 いつもは余り出ない彼の喘ぎ声。 切羽詰まった声が耳に届いた瞬間、熱が爆発して体中に広がった。 手を握り合ったまま二人一緒に跳ねる。

あ阿々。 @rainbow_solara

8 目の前が真っ白で何も聞こえない。 ただ、くっついた彼の、から、ドクンドクンて流れてるのを感じてた。 『…ッ、あ…ふぁ…』 漸く戻って来て、薄ら目を開ける。 滲む視界の先、目元を手で隠して大きく息をする彼の姿が見える。

あ阿々。 @rainbow_solara

9 薄くピンクに染まった体。 その腹筋に白い液体が飛び散ってた。 私の中に放つはずだったもの。 大きく上下するお腹から滑り落ちそうに動く、から。 「わっ！？」 彼が吃驚して叫ぶ。 「何してん！？」 『…ん…』 体を屈めて、舌で舐め取った。

あ阿々。 @rainbow_solara

10 独特の匂いと味が喉と鼻に絡みつく。 あっちにも…あ、ここも。 いっぱい飛んだね。 くすぐったそうに身を捩る彼。 「やめろって」 『やぁ…』 無理矢理顔を上げられて目が合う。 「何ヤらしいことしてくれてんねん」 だって…気持ちよかったんだもん。

あ阿々。 @rainbow_solara

11 ぼんやり不機嫌そうな彼を見つめてた。 怒ってるんじゃない、照れてるだけ。 思いもよらないことされて恥ずかしいだけ。 知ってる。 『ふぁんっ！？んあっ！』 いきなり中に指が入ってきて声を上げた。 「ここじゃなくてよかったん？」

あ阿々。 @rainbow_solara

12 細くて長い指がドロドロに溶けた中をかきまわす。 途端に力が抜けて彼に縋りついた。 『あぁっ！イッ！ごめ、なさっ！』 ブチュッてはしたない音たてて飛沫散るほど激しく。 「覚悟、できてるやんな？」 お仕置き、って耳元で。 それだけで彼の指を締め付けてイった。

あ阿々。 @rainbow_solara

13 「まずはこれ綺麗にしてもらか」 頭を押されて膝まづくと、目の前に汚れた彼の、が。 グッと顔全体に擦りつけられて、震えながら口を開いた。 pic.twitter.com/kcKcBKXtqz

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