夜を持て余したマスター達の診断遊び

ひかり @jpuk1902

主人公紹介 光　世界でも屈指の魔法使い。かつて存在した大帝国王家の血筋であり、強大な魔力はその名残。普段は目立たぬように生活している 口癖は「無茶は承知」 shindanmaker.com/389754 浜風が出ない？？だが出撃するぞ！！無茶は承知！！！(白目)

ゆーこ @blackbutler0521

主人公紹介 ゆーこ　名門貴族の家系ながら奔放な性格のために家を出て世界を渡り歩いている。魔術を取り入れた戦闘法を得意とする 口癖は「私にいい考えがある」 shindanmaker.com/389754 きっとロクでもない案なんだろうなw

四葉 @CloverTen

主人公紹介 四葉　戦傷で半身サイボーグ化した元軍人で現在は牛丼屋のバイト。強盗を撃退したり、喧嘩の仲裁をしたりと一般生活でもその強さは発揮される 口癖は「派手に行こう」 shindanmaker.com/389754 経歴がすごい

ゆーこ @blackbutler0521

ゆーこの『職業は裁判官 性格は強欲で赤色の髪 マシンガンを使う半獣のニューハーフ』です。 shindanmaker.com/514340 有罪判決を出して、マシンガン構えるんですね、わかります。即刻処刑＼(^o^)／いい男の時はどうすんだ……w

ズク @wg_zk

主人公紹介 ズク　薬物強化の被験体で常人を遥かに超える身体能力と頭脳を持つが精神が不安定。現在は一般人として生きているが、時折過去の記憶が蘇り錯乱する 口癖は「敢えて、ね」 shindanmaker.com/389754 しゅごい

とんぼ @sosonso123

主人公紹介 とんぼ　暗殺者の一族だったがその風習に嫌気が差して家出。一般社会に溶け込んでいたところだったが、そこへかつての一族からの刺客が迫る 口癖は「わかったわかった」 shindanmaker.com/389754 わかったわかった、受け合おう

ゆーこ @blackbutler0521

@sosonso0621 とんぼさんは、四葉さんと店員と常連客の関係で、そこへ突撃したゆーこにたなぼたと思われながら、巻き込まれるパターンだな！(刺客到来設定ガン無視)

来月は課金しない @03shiori09

@blackbutler0521 「私にいい考えがある」気品すら感じる笑み。彼女がろくでもないことを考えている時の顔だ。某国でマシンガンを持った裁判官と戦った時も同じ笑みを浮かべていた。しかし嫌な予感を感じながらも、語り部である僕は彼女にこう言わねばならない。「聞かせてください」

ゆーこ @blackbutler0521

@03shiori09 「何、戦力不足なら人手を増やせばいい。当てならある」そう彼女が差し出したのは、3枚の資料。機械化した元軍人に、王家の血統をひいている魔法使いに、薬物投与により人間兵器となった被検体。十分だ。「ただし、面識はないんだけどね」その言葉に僕はがくりと崩れ落ちた。

来月は課金しない @03shiori09

@blackbutler0521 「そう気落ちするな村人A」笑みを崩さぬまま彼女は一切の悪気なく僕を侮辱した。「凡庸な君は知る筈もなかろうが此の世には真理と云うものがあってな」なに、これくらいなら慣れっこだ。ため息を溢して問う。「真理？」「主人公は都合よく仲間を手に入れるものだ」

ゆーこ @blackbutler0521

@03shiori09 「ほら」間髪いれずに、戸を叩く音がした。絶えない様子から、向こうの必死さが伺える。「どうしました」動かない彼女を余所に、僕が戸を開けると、出血の酷い娘が倒れていた。身体つきから只者ではないことがわかる。「あれ、四人目…？」彼女の呟きを僕は聞き逃さなかった。

ゆーこ @blackbutler0521

あと、とんぼは牛丼店の常連と言ったな。あれは嘘だ()

ズク @wg_zk

@wg_zk あえて、と妙な前置きして患者は話し出す。「今朝のパンの具が思い出せなかったり居もしないペットが恋しかったり知らない部屋で生活してるんです自分の部屋のはずなのに、」色の抜けた髪をぐしゃぐしゃ握りながらひと息に。そして獣めいた唸りを聞いた瞬間、″薬品棚″が私を襲った──

ズク @wg_zk

@wg_zk 以上が一般成人男性の身の丈以上ある薬品棚の下敷きとなったカウンセラーの証言であり最期の言葉だ。なお加害者は市街地を逃走、その様子からなんらかの薬物を常用している疑いが持たれる。　(みたいなところまで想像した。市街地を逃走。いい響きだ)

ズク @wg_zk

薬品の副作用で髪の色は落ちる！毛は抜ける！ぐしゃぐしゃ！

来月は課金しない @03shiori09

@blackbutler0521 娘の手当てが終わると僕と彼女との間に沈黙がおりる。僕が娘を手当てしていた間支離滅裂な言い訳のようなものを延々聞かされていただけに、これはなかなか堪え難い。やがて彼女は震える声でもらした。「い、言った通りだろう？」「はて、まあ、この体で戦えるなら」

ゆーこ @blackbutler0521

@03shiori09 彼女は深いため息を吐くと、立ち上がった。「その娘の介抱頼んだよ。ちゃんと事情を聞いておくように。私は真理に拗ねられたらしいからね」肩を竦めてみせた。「どこへ」僕が問うと、彼女はふっと笑った。消えていた気品が帰ってきた。「さあどこだろう。真理を迎えに、かな」

ズク @wg_zk

便乗したものの髪の色が落ちてるって所だけがやりたかったので煮るなり薬なり好きにしてﾎｼｲﾅｰ…市街地逃走中だょ…

ゆーこ @blackbutler0521

@wg_zk この後、きっと"彼女"が迎えに来てくれるよw!明日、まだ拾えたら勝手に脚色するね！