4.5P氏の「ファッション雑誌」と求められる「らしさ」

ドワーフ四谷 @yotsuyoshi

4.5pがうなりをあげる　RT @hikol: フォントクラスタが怒りそうなファッション誌の表紙だ #precure pic.twitter.com/258mvJ3TzG

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よんてんごP @yontengoP

>RT こうやって適当なフォントを使ったアニメを見せるから それを見た子どもが真似をして、将来 書類のフォント全部を中丸ゴシックとか創英角ポップとかで 提出するようなオトナになるんだよ！！！(言いがかり) pic.twitter.com/gVLrLe3FJB

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よんてんごP @yontengoP

というわけで、全てのフォントを ファッション雑誌ご用達『太ゴシックMB101』に置き換えた。 これだけでも随分と「ぽく」なる。 pic.twitter.com/IRpIQMiBzk

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よんてんごP @yontengoP

残念ながら文章の一部は画質的に読めなかったので適当である。

よんてんごP @yontengoP

で、じゃあ何で元の方がファッション雑誌っぽくねえのかと考えると、多分情報量が少ないからだろう、と。 ファッション雑誌の表紙というのは見てお分かりの通り死ぬほど情報を詰め込む。 抜け感が足りないのはお前の表紙だ。 pic.twitter.com/b5UGBoG4bO

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よんてんごP @yontengoP

で、そうやって死ぬほど情報をぶっこむからこそデザイン部は 何とかそれを文字色と太さだけで整理して「見やすくなるよう」努力するわけで。 ただ、その"リアルさ"っていうのを果たして女児アニメで再現した時に、 女児が情報をしっかり受け取れるかといえば疑問なわけだ。

よんてんごP @yontengoP

残念ながら俺はこのアニメがプリキュアなのかプリキュアじゃないのかも分かってないが、 とりあえずこのシーンで重要な情報は、多分この表紙の女の子が 「天の川きらら」ちゃんだということである。 違ったらゴメンネ。 pic.twitter.com/DHkcWbZaAd

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よんてんごP @yontengoP

だからこそ、目に入りやすい右上に 表紙の背景色がピンクの中で対照色の水色を使い、 実際の紙面構成であればありえない大きさの文字で 「天の川きらら」 と書かれているわけだ。

よんてんごP @yontengoP

つまりはこの雑誌は「リアルさ」で言えば足りないわけだが、 シーン上の小道具として、女児に対して必要な情報提供としては十分に足りている。 さらに、「今年の春夏は～」のところも、黄色とピンクで可愛く目立っていて幼児が好むであろう配色となっている。(一般雑誌ならば派手すぎる、かな)

あめくも @ame_kumori

@yontengoP 小・中学生向けの雑誌こんな感じだから多分大丈夫… google.co.jp/search?q=%E3%8…

よんてんごP @yontengoP

@ame_kumori 目があああああ

よんてんごP @yontengoP

こんな情報量突っ込まれたら 女児はどこ見ていいかわからないわけですよ。 pic.twitter.com/fSy55FuOfj

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よんてんごP @yontengoP

最後に恒例の素材配布。 今回は消し込みだらけで 正直左腕とかほぼ描き直したため雑ですが、 上から文字入れて見えなくなるから、まあ多少はね？ pic.twitter.com/tl55sJaltd

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よんてんごP @yontengoP

続々と俺のリプライ欄に女子小中学生低学年向けの雑誌情報が送られてきているが なるほど女子小中学生が持つ無闇なかしましさやうるささが そのまま反映されたようなデザインですね！(笑顔) pic.twitter.com/vPhqqQJWGB

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よんてんごP @yontengoP

正直アイマスのブルーレイに付いて来た特別冊子の文字量ですら げんなりするオジサンにこの文字数はキツい。

よんてんごP @yontengoP

一方男子小中学生は ワンピースを読んで、中学でデスノートに入って その文字数に圧倒されて「めがいたい」とのたまうのだった。