知的財産戦略本部 インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ(第3回)

知的財産戦略本部 インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ(第3回)
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イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

山本委員。「迅速な削除に賛成。資料で気になる点も。通知があった際に削除すると免責するセーフハーバー条項が云々——権利者から通知される前に侵害の事実を知った場合に、削除しなかったら責任が問われるのは当たり前のことなので、通知があって初めて削除すれば免責されるのはおかしい」

2010-03-03 11:59:53
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

平野委員?「匿名訴訟がアメリカにはある。日本でも何か考えていかなければいけないかも知れない」

2010-03-03 12:02:34
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

北川委員?「CCIFのガイドラインは警告メールを送るところだけ。ISPでは通秘が問題になり、たとえばスリーストライクで断定したアクションした場合、訴訟になったら著作権者に情報を開示しなければならないところが発生する」

2010-03-03 12:05:38
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

北川委員?「現行は開示されない。そこまで行きたいとスキームは作っているのだが」

2010-03-03 12:05:58
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

森田委員「スリーストライクは権利侵害に対する制裁、刑事罰に属するもの。デュープロセスをどうするかの問題。警告メールから切り離して、さまざまなプロセスを作らないと難しい。発信者情報請求は民事の手続き」

2010-03-03 12:09:18
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

前田委員「CCIFは、ボランタリーな仕組みとしてISPから警告メールを出す仕組み。ただ、参加しないプロバイダもいる。アウトサイダーに対して法的請求権として警告転送の仕組みを作る必要があるのでは」

2010-03-03 12:09:40
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

平野委員「アクセス権を著作権で認めると広すぎるという懸念がある。権利者といったら、公正利用権者や公有情報利用権者ということ(考え方)もある」

2010-03-03 12:11:41
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

森田委員「アクセスコントロールで鍵を外しちゃだめだというのはアクセスを制限するのと同じ。鍵を外すのはどういう時が妥当かというのが重要。フェアユースを提案している知財本部がここにフェアユースを入れていないのが疑問」

2010-03-03 12:14:54
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

山本委員「アクセス権には私は賛成で、本屋のシュリンクにもアクセス権を認めてもいいのではと思うのだが、ここではそれを求めていない。著作権法に入れるならみなし侵害規定だろうが、それには問題もある。だれが権利行使できるのか分からなくなってしまうのではないか」

2010-03-03 12:17:32
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

中山委員「支分権としてのアクセス権は認める必要はなく、みなし侵害で「やってはいけない」とやるのが妥当ではないか。訴える人がわからないというのは立法のしようでどうにかなるのでは。のみ要件についてJEITAに。主観的条件を決めても問題は残るのか」

2010-03-03 12:18:27
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

JEITA亀井氏「要件の中身によるとしか言い様がない。主観的に「積極的に侵害を助長する」要件を設けるなどの対応が考えられるが、事務局のペーパーのように「知りながら」という程度だとかなり広いのではないか」

2010-03-03 12:19:16
イマジナリーみうらゆう @非実在トレーナー @himagine_no9

予定終了時刻を20分過ぎて終了。次回は3月15日の13時から。

2010-03-03 12:21:30
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