アザーズプロット企画2感想まとめ プロット№1
プロット№1 まとめ感想
「その家のぬか漬け(笑)」の一文がなければ『海の王は嵐を望まない』の主要キャラがアザラシとならなかったかもしれませんし、「ただの語り部にしてもよいし、コミカルな展開も可能です」の一文がなければ『堅物子爵の嫁取り』は生まれなかったかもしれません。かも、の話ではありますが #アザツー
2014-12-27 23:08:00『いつか、あの木の下で』や『空の揺動』のストーリーはプロットと対峙した筆者が各々の美意識に則りどういう終わりを迎えるべきかを真摯に考え、生み出したものであるのだろうと感じます。それぞれの結末は正反対と言っていいものですが、辿りついた先の景色はどちらも美しいものでした #アザツー
2014-12-27 23:15:27模範解答であるところの『川、滔々と流れ』は確かにプロット通りでありながら、同時に、ディテールやキャラクタの感情の力強さの面でプロットの初読の印象を遥かに上回るものでした。なお、個人的には非常に歴史の勉強になった物語でもあります #アザツー
2014-12-27 23:20:07大遅刻な感想。しかも、plot.1-2のみ。ですが、せっかく書いたので流します…。 utauyoiboshi.jugem.jp/?eid=90 #アザツー
2015-02-22 00:18:52@tos 感想は萌えにまみれて~プロットNo.1作品群~ himedaque.sblo.jp/article/114116… #アザツー
2015-02-22 23:33:53紅傘堂に感想をUPしました:アザーズプロット企画2 プロットNo.1作品 wansumbrella.blog86.fc2.com/blog-entry-618… #アザツー
2015-02-27 21:07:06プロット№1 「川、滔々と流れ」 BUTAPENNさん
プロット1 BUTAPENNさんの「 川、滔々と流れ 」読了。先にプロットだけ見て「ハッピーエンドかな?」とおもってたら初っぱなからそんなことはなくてびっくり。 #アザツー
2014-12-04 16:48:42BUTAPENNさま『川、滔々と流れ』ローマ帝国……ですと…… 歴史的な背景を織り交ぜつつ、父と子の物語、夫と妻の物語、そして「王」であるべき存在の物語。それらが一つのうねりとなって流れていくのがものすごく心地よかったです。しかしヘレナいい女すぎるだろう…… #アザツー
2014-12-05 23:44:54BUTAPENN様『川、滔々と流れ』 #アザツー プロットの、主人公・領主・相手の女性にあたるのがだれなのか、探り続けながらの読了となりました。苦くもあり、また細工への関心もあり。信仰があると言及されてるご当人に言うこっちゃないとは思うのだけど、ヘレナさまが神様のようだった…
2014-12-06 03:16:12BUTAPENNさんの「川、滔々と流れ」を拝読しました。史実どおりでプロットどおりの両立って……すごいです。イスタンブールの素を作った人ですよね。ヘレナさんがいい人過ぎで切なげ。 #アザツー
2014-12-06 17:33:37読み終えた。分量の短さとは裏腹に正しく大河の物語だった。作中最後の節の独白はメタ的? な意味でとてもかっこいいと思う #アザツー
2014-12-06 18:03:14plot No1の感想:ストーリーラインや具体的な設定についての提示はほとんどなく、細部は書き手のセンスに任せたいということ、キャラクタの人間ドラマに重点を置いてほしいというプロット主の意図を感じます。実際、集まった作品は悲劇からコメディまで様々でした #アザツー
2014-12-27 23:03:06プロットNo.1 BUTAPENNさまの「川、滔々と流れ」を拝読しました。 最後の「わが意を得たりとほほえんだ」にグッと来ました! はらはらドキドキしましたが、視点変換がスムーズで素晴らしかったです。#アザツー
2015-01-31 17:53:17「川、滔々と流れ」BUTAPENN様。 これは、さすがBUTAPENNさん。うまいなー。最初はどんな話かなと思いながら読んでたけど、途中から引き込まれてしまいましたよ。陰から支える妻と国のために別たれた夫のつらさ。1/2 #アザツー
2015-02-12 21:53:02「川、滔々と流れ」BUTAPENNさん 元妻が再婚した元夫と現妻の円満を願うのは本心でもあるけど、そこまですることで鎹ではなく逆に楔を打ち込んだようにも思う。現妻は複雑なんじゃないかな。川を渡った冥府に元妻はいるか、キリスト教の天国に行ってないかとやや心配。 #アザツー
2015-02-15 09:20:44#1-1 川滔々と流れ 『月の戦士』で歴史物を手掛けている作者様らしくドップリローマ。父帝と母・ヘレナの夫婦の機微がきめこまやかで、特に月を見るシーンは美しく、胸に迫りました。父帝崩御後の主人公描写がやや駆け足で、ここは、ぜひもう少し読みたかったです。#アザツー
2015-02-28 23:13:27BUTAPENNさん著「川、滔々と流れ」#アザツー どのような思いでヘレナが彼を支えたのか想像すると苦しくなるが、これこそ彼女が選んだ道なのでしょう。海で出会えていると良いが。テオドラ側の思いも見てみたい。ローマ帝国は詳しくないので、ちょっと調べてからもう一度読みたいものです。
2015-02-27 13:23:19プロット№1 「いつか、あの木の下で」 ゆかれっとさん
ゆかれっと様『いつか、あの木の下で』 #アザツー なんてひどい人!!!見てくれだけ立派なハンサムで、心は子どもっぽく、メンタル弱げな高貴な人、って、いいですね!私がタンザナイト伯爵だったら「おまえなんぞに大事な娘を嫁がせられるか!」ってなる!(萌えしかない感想でごめんなさい…)
2014-12-06 02:37:32ゆかれっとさん「いつか、あの木の下で」を拝読しました。幼なじみ恋愛が可愛かったです。ホリーがしっかり者なのが、健気で…… 三人とも幸せになって欲しいと願ってしまいました。 で…… これが、噂の壁ドン。 #アザツー
2014-12-06 23:28:06