リアルタイムで追う二・二六事件（更新中）

ユキカゼ @NAVY_ICHIHO

1936年2月27日09:40 巡洋艦「愛宕」以下、第二艦隊（司令長官：加藤隆義中将）が大阪港外に投錨　#二二六事件

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1936年2月27日10:00 首相官邸の磯部元一等主計に西田税より電話が入り、北一輝が“国家人なし、勇将真崎あり、国家正義軍の為めに号令し、正義軍速やかに一任せよ”という霊告を受けた旨が伝えられる　#二二六事件

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1936年2月27日10:00 首相官邸の磯部元一等主計に西田税より電話が入り、北一輝が“国家人なし、勇将真崎あり、国家正義軍の為めに号令し、正義軍速やかに一任せよ”という霊告を受けた旨が伝えられる　#二二六事件

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1936年2月27日10:30 偕行社にて軍事参議官らによる会議が行われる　#二二六事件

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1936年2月27日10:30 偕行社にて軍事参議官らによる会議が行われる　#二二六事件

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1936年2月27日12:45 天皇、決起将校に同情的な川島陸相に対し 「朕ガ最モ信頼セル老臣ヲ悉ク倒スハ、真綿ニテ朕ガ首ヲ締ムルニ等シキ行為ナリ」 「朕自ラ近衛師団ヲ率イテ、此ガ鎮定ニ当タラン、馬ヲ引ケ」 　#二二六事件

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1936年2月27日12:45 天皇、決起将校に同情的な川島陸相に対し 「朕ガ最モ信頼セル老臣ヲ悉ク倒スハ、真綿ニテ朕ガ首ヲ締ムルニ等シキ行為ナリ」 「朕自ラ近衛師団ヲ率イテ、此ガ鎮定ニ当タラン、馬ヲ引ケ」 　#二二六事件

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（昭和天皇激おこの瞬間）

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（この瞬間、決起部隊は反乱軍として鎮圧される事が固まります）

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（なおこの状況を固唾を飲んで見守っている中に地下鉄渋谷線・新宿線赤坂見附工区の面々もいました。決起部隊が占拠する山王ホテルにほど近い鹿島建設山王出張所に泊まり込み、事件が終わったらすぐに測量工事を再開できるよう準備をしていました）

ユキカゼ @NAVY_ICHIHO

（なおこの状況を固唾を飲んで見守っている中に地下鉄渋谷線・新宿線赤坂見附工区の面々もいました。決起部隊が占拠する山王ホテルにほど近い鹿島建設山王出張所に泊まり込み、事件が終わったらすぐに測量工事を再開できるよう準備をしていました）

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1936年2月27日13:27 福田秘書官、千葉憲兵少佐、小坂憲兵曹長により弔問客に交じって岡田啓介首相が首相官邸より救出される　#二二六事件

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1936年2月27日13:27 福田秘書官、千葉憲兵少佐、小坂憲兵曹長により弔問客に交じって岡田啓介首相が首相官邸より救出される　#二二六事件

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（岡田首相が救出されたことで永田町一帯への攻撃が可能となります。しかし宮中グループとは違い、陸軍首脳は武力鎮圧へ踏み出す決心はまだついていませんでした）

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（岡田首相が救出されたことで永田町一帯への攻撃が可能となります。しかし宮中グループとは違い、陸軍首脳は武力鎮圧へ踏み出す決心はまだついていませんでした）

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（こうした緩慢な軍部の動きに、昭和天皇は再度ぶち切れるのですが、それは明日のお話）

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（こうした緩慢な軍部の動きに、昭和天皇は再度ぶち切れるのですが、それは明日のお話）

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（次に昭和天皇が言い放った言葉は「死にたいなら勝手に死ね」）

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（次に昭和天皇が言い放った言葉は「死にたいなら勝手に死ね」）

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1936年2月27日14:00 真崎大将、陸相官邸で決起将校らと会見　#二二六事件

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1936年2月27日14:00 真崎大将、陸相官邸で決起将校らと会見　#二二六事件