先日、順位戦(A級以外)で敗れたある棋士が棋士室で「もう私の降級はないですかね?」と不安そうに確認していました。順位がいいその棋士は、端から見ると心配無用なのですが、「自分の降級の可能性が数%あることをネットで知ってしまった」とのこと。順位戦の本当の怖さは棋士にしかわかりません。
2015-03-01 23:07:25将棋はじめたころ、将棋倶楽部24に「健康第一です。指しすぎに注意しましょう」と書いてあるのをみて「そこまで?」と思ってたけど、今となっては将棋を観ているだけでも健康を損なうことがあると大きな声でいいたい。(ねむい)
2015-03-01 23:27:55それでは前回の4人プレーオフのメンバーを見てみましょう 谷川浩司四冠(29才) ← 全盛期 わかる 南芳一九段(28歳) ←タイトルを失ったもののまだまだトップ棋士 わかる 高橋道雄九段(31歳) ← 当時の矢倉御三家の一角 わかる 大山康晴十五世名人(68歳)← 分からない
2015-03-02 00:04:45将棋のA級順位戦、行方八段の攻めを抑え込んでじっくりじっくり指していた森内九段が突如斬り合いの変化を選択。控室では「ダメ」とされていた手順のようですが、大丈夫でしょうか?局面が大きく動き、一気に終盤戦です。
2015-03-02 00:12:19森内九段、19期連続のA級以上保持も立派だけど、今期初めて負け越すまで参加した順位戦ですべて勝ち越しを続けていたというのがものすごい
2015-03-02 00:47:57村)A級順位戦のプレーオフ、まず5日に久保利明九段と広瀬章人八段が対戦します。その勝者が10日に渡辺明二冠と対戦。さらにその勝者が16日に行方尚史八段と対戦します。久保九段と広瀬八段は3勝、渡辺二冠は2勝、行方八段は1勝で挑戦です。
2015-03-02 01:33:24この方々がやっているのが将棋だとしたら、自分がやっているのは何でしょうか。どうぶつ将棋くらいでしょうか。差があり過ぎると分からないです。
2015-03-02 02:12:19将棋と麻雀の大きな違いの一つは,トッププレイヤーの凄さの分かりやすさ.運要素が強すぎて,実際にプレーしてる人間ですら頭脳ゲームと見做している人が少ない.
2015-03-02 03:51:034人プレーオフならパラマストーナメント1回戦の中継担当は決まってはいたものの、単純確率は12.5%。正直到底ないものと思っていた。その意味では今回は勝負事の恐ろしさを改めて思い知らされました。そして東京と聞かされていた対局場は、関西将棋会館であることが先ほど判明しましたw
2015-03-02 04:04:27