タイムライン上のカワカミン、温泉へ

ここに羅列された文字列は想像上のものであり、実際の人物とは何ら関係御座いませんので悪しからず御理解御了承御期待下さい
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だいけ @daike0000

「名乗りもしないアレは放置して、帰ろう?小坊主ちゃんも眠そうだし、狸も湯とゲル当たりしてもうグッタリしてるみたいだし」その場を纏める姐御に、「あ、私が小坊主ちゃん抱いてもいいですか?」はい、と渡され、ズシリ、という重さがるるさんの両腕に来る。「あー、重い。でも、うん、可愛いなぁ」

2010-12-15 01:00:44
だいけ @daike0000

「あっはっは。これで邪魔者は居なくなった…!」強がりにも聞こえるそのセリフは、先に現れて、姐御とるるさんにスルーされた人物のものだった。正確に言えば誰も居なくなった訳ではなく、『たぬきゅーぅ…』狸が居た。その狸を両の手で抱き上げて、「今日は疲れたでしょ?お家帰ってゆっくりしよ?」

2010-12-15 01:03:20
だいけ @daike0000

声の主は、狸の愛しの最愛の意中の、その心を占めるたったの1人。○○○さんだった。(あ、これは本人の名誉のために伏せ)『えへへー』やけに素直な感じの狸を抱いて、去っていく。その後姿は、とても幸せなものに見えた気がした。そして、最後。本当の最後。一番最後に残ったのは、――

2010-12-15 01:04:59
だいけ @daike0000

ゲル。どーでもいいんですけど、お湯が湧き出て、身体も薄くなってきてんですけどー。ねー、誰か助けに来てくれる人、いないんかなぁ…!仕方が無いので、全裸で踊るとかいうことになっているうるはさんに助けを要請した。受けるも断るも、ゲルさん次第、というところで。

2010-12-15 01:07:27
だいけ @daike0000

ゲル。どーでもいいんですけど、お湯が湧き出て、身体も薄くなってきてんですけどー。ねー、誰か助けに来てくれる人、いないんかなぁ…!仕方が無いので、全裸で踊るとかいうことになっているうるはさんに助けを要請した。受けるも断るも、ゲルさん次第、というところで。

2010-12-15 01:07:27