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ジョン・ウィリアムズ、東江一紀訳『ストーナー』(作品社)読者の声。

ジョン・ウィリアムズ、東江一紀訳『ストーナー』(作品社)を読んでくださった方のツイートをまとめました。 まだお読みになっていない方々、あなたもぜひ、この傑作に触れてみてください。 http://www.sakuhinsha.com/oversea/25002.html
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菅野 樹 @kannnokannno

静謐な物語、けれどもその底流に生きていくことの懊悩が沈んでいる。米国では五十年前の出版だったらしいが、読...『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ bit.ly/1De2RqL

2015-01-30 16:45:03
EriQoo🌷 @erierifw

【ストーナー/ジョン・ウィリアムズ】素晴らしかった。読みはじめた瞬間から引きこまれいつまでもページをめくり読んでいたかった。夢中になって1日で読み終えてしまった。東江さんの誠実で端整な訳もこの本にぴっ... →bookmeter.com/cmt/44682017 #bookmeter

2015-01-30 15:31:25
高山 靖/Sukeza @anykindoflove

ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』読了。平凡な教師の平凡な一生を静かに描いて、なおかつ読む者をまったく飽きさせることのない見事な小説だった。人生というものはこのように過ぎてこのように終わるのだということを淡々とかつ美しく描いてそれでいて殊更に美化するわけでもない。素晴らしい後味。

2015-01-29 10:14:27
ふとみき @futomiki

【ストーナー/ジョン・ウィリアムズ】ストーナーは貧しい農家の一人息子だった。農事顧問の勧めで新設大学の農学部に進学、親戚の家に下宿し苦学する。ところが英文学研究に心ひかれ、専攻を変え、ついには大学講師... →bookmeter.com/cmt/44640811 #bookmeter

2015-01-28 21:04:32
ぎんこ @ginko_books

【読了】『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ ☆5 booklog.jp/item/1/4861825… #booklog

2015-01-25 22:28:02
かんざきしおん @ShionKanzaki

ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』第一章を読み始めたばかりなのですがね、いけ好かない英文学の先生の冷笑めいた授業で主人公が文学に目覚めてしまう瞬間が……ものすっごいきれい! うわあ切ない。読み続けられなくて、本を閉じてどきどきしている。

2015-01-23 15:26:59
金井告(二六時中) @drkarigari

ジョン・ウィリアムズ「ストーナー」感想書きました/「ときどき休みます(仮)」 drkarigari.blog.fc2.com/blog-entry-205…

2015-01-23 14:14:32
越前敏弥 Toshiya Echizen @t_echizen

『ストーナー』(ジョン・ウィリアムズ著、東江一紀訳) の3刷が決まったらしい。地味な作品だと言われますが、自分にとってはものすごいページターナーでした。人生の節目に何度も読み返したい本です。

2015-01-22 13:49:31
iHope @HolidayFlyer

人は誰しも、思うにまかせぬ人生を懸命に生きている。人がひとり生きるのは、それ自体がすごいことなのだ。非凡も平凡も関係ない。 —布施由紀子、『ストーナー』(ジョン・ウィリアムズ著、東江一紀訳、作品社)あとがき 自分の人生に意味なんてないのでは、と思っている方にこそ読んでほしい。

2015-01-21 20:36:57
iHope @HolidayFlyer

人類の営みの中には、武力によるものではない戦争もあり、敗北も勝利もあって、それは歴史書には記録されない。 —『ストーナー』(ジョン・ウィリアムズ著、作品社) ものすごく面白く、そして深い。埋もれたこの名作を掘り起こし、命をかけて訳出して下さった東江一紀さんに、ただただ感謝。

2015-01-20 23:16:58
iHope @HolidayFlyer

「戦争は単に、何百、何千の若い命を奪うだけではない。人民の中の、けっして取り戻せない何かを殺してしまう。」--ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』(東江一紀訳、作品社) 昨年6月に亡くなられた訳者による、最後の翻訳。心して読書中。

2015-01-18 23:32:41
産経新聞読書面 @sankei_books

最後のページを閉じるとき、世間的には決して勝者ではなかった彼の人生に、ある種の幸福が宿っていたと、読者は確信するのだ/三辺律子さんが読む『ストーナー』ジョン・ウィリアムズ著、東江一紀訳(作品社) sankei.com/life/news/1501…

2015-01-18 13:15:30
NAWA, K @kapponous

『ストーナー』も、すばらしい小説作品です。去年の10月、読み出したら止まらなかった。残りページが少なくなるのを惜しみながら読んだ。 週刊朝日1月16日号掲載、小池昌代氏の書評はこちら。 pic.twitter.com/sHQJyy2t1Q

2015-01-15 20:58:30
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NAWA, K @kapponous

ジョン・ウィリアムズ著『ストーナー』(東江一紀訳、作品社)の、布施由紀子さんのあとがき(東江氏が最後の1ページの訳出を残して逝去されたため)がとてもいい。 〈人は誰しも、思うにまかせぬ人生を懸命に生きている。人がひとり生きるのは、それ自体がすごいことなのだ。非凡も平凡もない。〉

2015-01-15 20:50:23
もりしー @genkatugi

冬のはじめから読み始めた『ストーナー』(作品社)を、やっと読了。読みながら、小津や成瀬や、木下恵介の映画のことを思いだし、しきりに佐分利信を思いだし、なぜかフォークナーも思いだしたりもした。つかみどころがよく分からない主人公に感情移入して、分からなくてもいいかという気分になった。

2015-01-10 03:47:04
sasa @sasa43tp

読書:ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』読了。50年前に刊行され、今復刊。トム・ハンクスの帯文〈一人の男が大学に進んで教師になる物語に過ぎないが、これほど魅力にあふれた作品はない〉。平凡な人生を淡々と綴った地味な小説だが、文がじわじわ胸にしみる。とてもいい本だ。

2015-01-04 22:29:23
北條一浩 @akaifusen

今年最初の1冊、ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』読了。この、企みのない(ように見える)オーソドックな小説がたたえている深い悲しみ。そして、悲しみは不幸とは違うということ。あらゆる意味で特異性のない、誰にでも関係のある小説。そして仕事を描いた作品でもある。まいりました。

2015-01-03 17:55:28
古書肆スクラム。(砂金) @move_on_bench

今年の初読みは、ジョン・ウィリアムズの「ストーナー」(作品社)。大好きな書き手のオススメともあって大切に温めてから読んだのだけれど、これは筆舌に尽くし難いくらい素晴らしい小説であった。何度も読み返すであろう… instagram.com/p/xWcPdCx6x5/

2015-01-02 20:55:25
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北條一浩 @akaifusen

今年最初の本は、ジョン・ウィリアムズの『ストーナー』。すごく地味そうな話だが、第1章の27ページだけで早くも胸が締め付けられる思い。

2015-01-02 12:07:18
Sachiko @sachico08151

ジョン・ウィリアムズの「ストーナー」のカバーを外して、赤い本として持ち歩き読んでいた。物語の終盤、白いカバーの中の赤い本の意味が分かり私はとても感動して、カバーを外して読んでいた自分にGJGJしたくなった。

2014-12-31 12:31:00
Sachiko @sachico08151

【ストーナー/ジョン・ウィリアムズ】感じた気持ちの理由は「訳者後書きにかえて」に書かれていた。私の好きな人の鞄から出て来たこの本が赤い表紙でそれが綺麗だったから私は購入して、この本が今まで読んだどの本... →bookmeter.com/cmt/43865465 #bookmeter

2014-12-30 22:07:34
佐倉統 @sakura_osamu

今朝(12/28)の朝日新聞に《今年の3点》として、以下を寸評しました。コッホ『意識をめぐる冒険』(岩波)、スコット&ジュレック『月をマーケティングする』(日経BP)、ウィリアムズ『ストーナー』(作品社)。いずれも書評はできなかったけど、素晴らしい本ばかり。

2014-12-28 13:40:22
🐈🦔鴻巣友季子(『文学は予言する』『誓願』) @yukikonosu

今年対象期間や諸事情でベスト3に入れられなかった翻訳書ベスト5 「秘密」ケイト・モートン 東京創元社 「世界の果て、彼女」キム・ヨンス クオン 「愛と障害」アレクサンダル・へモン 白水社 「読書礼讃」アルベルト・マングェル 白水社 「ストーナー」ジョン・ウィリアムズ 作品社

2014-12-28 00:58:15
カム @comekurisu

今年の一冊なら作品社ジョン・ウィリアムズ「ストーナー」。50年前の小説が時を経て発掘されるという内容ともリンクした話題性、何より静かな崩壊と微かな救済が淡々とした筆致で描かれひたすら美しかった。アメリカ文学史に刻まれる名作。そして東江一紀先生の遺作。ありがとうございました。

2014-12-27 22:23:56
作品社 @sakuhinsha

翻訳家の越前敏弥さんが、FACEBOOKで東江一紀氏の訳書2冊、ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』とピーター・マシーセン『黄泉の河にて』(ともに作品社)の感想を書いてくださいました。ありがとうございます! facebook.com/sakuhinsha/pos…

2014-12-27 11:49:07
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