西村さん艦娘周辺

忘備録
1
前へ 1 ・・ 10 11 13 次へ
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

行動すべてが裏目に出る山城と行動すべてが幸運になる時雨の組み合わせメッチャ萌える……晴れてるから傘を持たずに出たら大雨で会社に取り残された山城と傘を持ってきたけど以前大学に忘れた傘も回収してきた時雨がばったり会うのとか完全に「わかる」って感じだ

2015-09-13 14:27:54
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

扶桑先生が上の句を詠んでたら日向さんがボソッと下の句を言って去るのも好き

2015-09-13 14:30:07
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

昼休みに用務員の日向さんがいつもいる図書館裏外のベンチで手作りのお弁当を食べながら本を読んでいる扶桑先生ですか

2015-09-13 14:32:30
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

扶桑先生、日向さんとたまに上の句下の句で会話してたのが、徐々に和歌を送り合うようになってある日「お弁当を作ってきたの……ご一緒にどうかしら」ってベンチの隣にスペース開ける

2015-09-13 14:33:57
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

てか国語教師の扶桑先生、アラサ―独身だと思うし、女子高女子大出身で男性と付き合ったことないと思うんだけど、用務員(家出道場を開いており剣道部の指導もしている)の日向さんも武道一筋で女性に触れたことすらなさそう

2015-09-13 14:40:46
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

20代で結婚して10年後くらいのひゅがふそがいつもと違った環境で夫婦の夜の営みをいたすのも悪くないと初めての洋食ディナーからのちょっとお高いホテルでの一泊にチャレンジするんだけど、和食を食べて旅館ばかり泊まっていたせいで洋食マナーもホテルマナーも手探りなの可愛い

2015-10-03 00:21:37
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ナイフ、フォークの使い方が分からない。ワインの種類が分からない。だけど洋装は似合っている。カードキーの使い方が分からない。シャワーに慣れていない。だけどベッドの上に乗って服を脱がせば勝手は分かる。そんなひゅがふそホテルナイト。

2015-10-03 00:24:22
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

@ryu77gate39 日向「こんなとき最上に電話できたら……」(日向はラクラクフォンを所持しているが自宅に忘れてきた)扶桑「山城……お姉ちゃんにテレパシーで教えて……」(扶桑はテレパシーを使えるが、お互いの機嫌と腹の減り具合程度しか分からない)

2015-10-03 00:26:23
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「扶桑姉様、目の下にくまを浮かばせたまま満潮の前で「すいみん不足」を歌うのはどうかと……」 「あぁ、空はこんなに青いのに……」

2015-10-03 14:20:49
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

山城「扶桑姉様が岬に立って「あぁ……空はこんなに青いのに」と呟いてOPが流れて始まります!」 音響「いざすすめやキッチン~♪」 山城「そっちぃ!? 不幸だわ……」

2015-10-03 14:22:35
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

男性日向と女性日向は違う顔という前提で、男性日向(派手なイケメンではないが一緒にいて落ち着くタイプの顔。和装が似合う切れ長の目)が扶桑の好みの顔かと言えば100%ではないと思う。そもそも100%好みの顔なんて難しいものだし

2015-10-04 00:18:02
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

だけど別に顔で好きになったわけじゃないからおkなのだ

2015-10-04 00:18:57
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

日向さん、将来道場の教え子に「どうやってあんな美人な奥さんをゲットしたんですか?」と聞かれて淡々とのろけを語りそう

2015-10-04 14:13:57
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

日向さんの道場へ行くと美人の奥さんが作るご飯を食べることができる(「ありがとう扶桑」「いいのよあなた」と会話するだけでも甘々な雰囲気が築かれているのを見ることになるが)

2015-10-04 14:14:53
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

僕のひゅがふそ観はリューさんの合同誌に出した出会いの話(図書館司書の扶桑さんと恋愛小説しか借りないで半年間通った日向さん)に基づいてるから、やはり日向さんは根気がある

2015-10-04 14:18:59
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

メールアドレス「kumarinko_mogamin_LOVE@」の三隈がもがみんのメアドを勝手に「MikumaLOVE@」に設定して、最上からメールを送られたみんながざわざわする話(それを言われて、メッチャ照れるもがみんと、いいんじゃないかなとさらりと流すもがみんのどっちも良い)

2015-11-28 01:36:30
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

日向のメールアドレスは「zuiun.huso@」

2015-11-28 01:38:19
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

クラシックを嗜む日向概念は、日向さんが隠れ喫茶の無口なマスターで、毎日昼過ぎの同じ時間にやって来て同じ注文をして同じ席に座って違う本を読んでいる幽霊のように色白の肌と夜空のような黒髪の人に心を奪われる感じから始まって、店で流している音楽がジャズではなくクラシックだという点が重要

2016-01-08 00:07:20
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

ある日、件の女性が本に集中しすぎてコーヒーを溢してしまう。日向さんは急いで片付けをしながら、女性の美しい肌に火傷ができてしまわなかっただろうかと心配するが、幸い女性の身体にはコーヒーは降りかからなかった。だが、女性の読んでいた本は茶色く染められてしまった。

2016-01-08 00:09:40
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

その本のタイトルが日向さんの好きなクラシックの曲と同じであったことから会話が始まる。その女性、扶桑は物書きをしており、太陽が高くなる前に喫茶店に来て、日が沈む前に帰るこの時間が夜の仕事の息抜きになっていると言う。日向さんはひとまず代わりのコーヒーを持ってくる。

2016-01-08 00:12:00
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「受け取れませんわ……私が溢したのに」「いえ、これはお話できた記念です」日向はコーヒーと一緒に扶桑の読んでいた本と同じ本をテーブルに置いた。「よろしければ。私はもう読んでしまったので」「そんな、コーヒーだけでなく御本までなんて……」扶桑は遠慮するが日向は言う。

2016-01-08 00:14:30
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

「私が持っていてももう読みません。この本もあなたに読まれたがっているようですよ」日向は下手な笑顔を作り、扶桑の本と交換すると、コーヒーで半分茶色い本を持ってカウンターに入った。「こちらの本は私がいただきます。喫茶店にピッタリの色になりましたから」

2016-01-08 00:16:50
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

それから二人は以前より親しくなった。入店の目配せから注文時の軽い会話、二人だけの店内に流れるクラシックと会話がなくとも落ち着ける空気、そんな関係が1年近く続いた。 二人の仲が進展したのは秋である。コートにセーラー服の扶桑が万年筆と原稿用紙を机に広げ眼鏡をかけて何かを書き始めたのだ

2016-01-08 00:20:12
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

それはどうやら小説のようだった。日向は物書きと聞いて勝手に何処かの記事のライターだとか、在野の研究家といったものを想像していたが、扶桑は小説家だったらしい。日向は眼鏡をかけた扶桑を見て明らかに動揺する自分を発見し、ようやく自身の気持ちを自覚した。これはもしかしたら恋なのではないか

2016-01-08 00:23:19
洲央@土曜西“は”45a @laurassuoh

日向はそれから扶桑の所作に意識を注ぐようになった。書き物に悩んでいる時、扶桑は下唇に万年筆の頭を当てて考え込む。一気に書いて一息つく時には必ず眼鏡を外すのを忘れてコーヒーを飲み、曇ったレンズを慌ててハンカチで拭く。砂糖は必ず2つ、ミルクは日によって入れたり入れなかったりする。

2016-01-08 00:25:45
前へ 1 ・・ 10 11 13 次へ