2015.3.7【東日本大震災4年:2 被曝と向き合いながら 気遣う日常「折り合いつけた」大岩ゆり記者】関連ツイートとまとめ

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リンク 朝日新聞デジタル (東日本大震災4年:2)被曝と向き合いながら 気遣う日常「折り合いつけた」:朝日新聞デジタル 〈2〉被曝 東京電力福島第一原発事故によって、被曝(ひばく)と向き合う暮らしが続く。福島で子育てをしている母親や、遠方へ避難している母親は、いま、どんな思いでいるのだろうか。 原発から約40~50キ...
内田 @uchida_kawasaki

(東日本大震災4年:2)被曝と向き合いながら 気遣う日常「折り合いつけた」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/hfl2 やはり、大岩ゆり記者でしたか

2015-03-08 10:01:27
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(東日本大震災4年:2)被曝と向き合いながら 気遣う日常「折り合いつけた」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/hfl2 大岩ゆり記者の渾身の4年目のまとめ、とでも呼べばいいんでしょうか・・?

2015-03-08 13:39:35

内田 @uchida_kawasaki

引用 無症状の子どもを対象にした大規模な調査はほかに例がなく、比較できるデータがない。県は、1巡目の結果を自然に発生する子どもの甲状腺がんのデータとみなし、2巡目以降との比較で放射線の影響をみる計画だった。

2015-03-08 10:05:36
内田 @uchida_kawasaki

引用 だが、「被曝線量が不明なままで影響がわかるのか」と疑問が出ている。手術の必要がないがんまで見つける「過剰診断」の恐れも指摘されている。

2015-03-08 10:06:45
内田 @uchida_kawasaki

引用 事故後4カ月間の外部被曝線量の推計は、もとになる行動記録を出した県民が3割に達していない。推計値が出ている一般の県民約45万人は、99%以上が5ミリシーベルト未満だった。

2015-03-08 10:07:10
内田 @uchida_kawasaki

引用 ■低線量の影響、意見さまざま 低線量被曝(ひばく)の健康影響をめぐっては、専門家の間でもさまざまな意見がある。

2015-03-08 10:09:59
内田 @uchida_kawasaki

引用 各国の放射線防護対策は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告にならっている。広島・長崎の原爆被爆者の追跡調査などをもとにICRPは、全身への被曝が100ミリシーベルトでがんの死亡リスクが約0・5%増えるとみている。

2015-03-08 10:10:51
内田 @uchida_kawasaki

引用 100ミリシーベルト以下の低線量の影響について、ICRPや国連科学委員会は「線量の増加に正比例して発がんや遺伝性の影響が起きる確率が増える」との考え方を採用している。これは「直線しきい値なし仮説」と呼ばれる。ある線量以下なら影響が出ないという「しきい値」はないとの想定だ。

2015-03-08 10:11:35
内田 @uchida_kawasaki

引用 ただ、ICRPは、科学的にはまだ結論が出せるほど十分な根拠がないとし、「仮説を実証する生物学的、疫学的知見はすぐには得られない」と強調している。 低線量被曝と向き合う福島の現状について、識者ら4人に意見を聞いた。

2015-03-08 10:12:08
内田 @uchida_kawasaki

引用 ■地域ごとの現状考えて 大分県立看護科学大・甲斐倫明教授(放射線防護学) 福島第一原発事故による被曝を「できるだけゼロに」と願う人は多いだろう。残念ながらそれは当面、無理だ。では、どんな状態を目指すのか。

2015-03-08 10:14:23
内田 @uchida_kawasaki

ICRPは、復興に向かう今の福島県のような状態の住民の被曝の目安について、 引用 当面は年20~1ミリシーベルトの範囲の下方部分(10~1ミリ)としている。あくまでも目安で、これ以下なら安全だという境界を表す「しきい値」や、目標値ではない。

2015-03-08 10:15:21
内田 @uchida_kawasaki

引用 国が年1ミリを当面の目標としないのは、すべての地域に一律に「1ミリ」を課すと、避難の長期化など、放射線以外のリスクが生じる恐れがあるからだ。

2015-03-08 10:16:20
内田 @uchida_kawasaki

引用 生活の中で、どこまで放射線リスクを優先して避けるのか。地域ごとに現状を踏まえながら考えることが大切だ。国が画一的に決めるのは現実的ではない。

2015-03-08 10:16:38
内田 @uchida_kawasaki

引用 また、被曝対策だけ切り離して考えるのも現実的ではない。

2015-03-08 10:17:29
内田 @uchida_kawasaki

引用 福島県民の抱える不安や問題は、被曝や避難生活、子育て、失業など多岐にわたり、個人ごとに意見は異なる。何を優先し、予算や人を配分するのか。住民が被曝の実態を自ら把握できる仕組みを確立し、住民や自治体が十分に議論して決めるのが望ましい。

2015-03-08 10:17:46
内田 @uchida_kawasaki

↑ 住民との議論なんて行われた? あったとしても、恣意的に集められた人達との会議みたいなものだったのでは?

2015-03-08 13:16:35
内田 @uchida_kawasaki

引用 ■子どもの検査の改善を 東北大・細井義夫教授(放射線生物学) 低線量でも線量に比例して影響が出る可能性が高まるという「LNT仮説」に対し、細胞レベルの実験では、DNA損傷の修復機能が低下し、より高い比率でがんができるという研究がある。

2015-03-08 10:19:28
内田 @uchida_kawasaki

引用 逆に、免疫力が活性化されてより修復機能が働き、がんになりにくいとの研究もある。現状ではLNT仮説が妥当だろうが、科学的に結論は出ていない。

2015-03-08 10:20:01
内田 @uchida_kawasaki

引用 福島県で原発事故の被曝でがんが増えるとしても、リスクは喫煙に比べてずっと小さいのは確かだ。ただし、子どもは成人より影響を受けやすい。甲状腺検査などを、被曝との因果関係がわかるように改善し、継続するべきだ。

2015-03-08 10:20:46
内田 @uchida_kawasaki

↑ 子供がタバコを吸うのですか? 論点のすり替えでは無いですか。

2015-03-08 13:17:40