第10回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練

略して図上訓練。 【みんなで作る!!災害時の助け合い「気づきのレシピ」】 平成27 年3月7日(土)~ 3月8日(日)
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

東海大地震が起きたら、浜松市のまちなかの被害は?住宅倒壊、火災、高層マンションの問題、駅・高速からは帰宅困難者も多いことが想定される。南区・西区の津波被災者も避難してくる。少ないけれど崖崩れも危険地区がいくつか。また公営住宅には外国人も多く居住。#図上訓練

2015-03-07 15:19:15
浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

食事、居住空間、トイレ、生活情報、経済困窮、家族の死亡、家の倒壊、持病など、避難所の場合と在宅避難の場合に分けて、問題を書き出してみました。#図上訓練 pic.twitter.com/JeeiS5YfgK

2015-03-07 15:55:02
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ピースボート災害支援センター(PBV) @PB_saigai

【静岡県・図上訓練】みんなで作る‼︎災害時の助け合い「気づきのレシピ」 今日は、静岡市にて開催されている、「第10回 静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」に参加しています。... fb.me/77Zrwu1Xe

2015-03-07 16:00:40
大澤佑介 @umaiya77

図上訓練。ワークショップを行っています。テーマは被災者の困りごとです。 pic.twitter.com/GdQ2rHUpyL

2015-03-07 16:06:34
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

「被災地の困りごと」浜松市のまちなかの困りごとTOP3は、①避難所の不足:人口に対して避難所の収容数もストック数も全く足りない(せいぜい1割ぐらい?)②倒壊・車火災:消火活動にてが回らない。③外国人の多さ:日本語が不自由だと情報が入らない。生活習慣の違いなども壁に。#図上訓練

2015-03-07 16:14:43
浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

これまで「大災害が起きたら避難所へ」と言われてきたけれど、浜松の街中では「避難所に行くのは、家が倒壊等で住めない人が最優先」と伝えていく必要があるのでは。帰宅困難者や南区・西区の津波被災者も考えると、家にいられる人は在宅避難せざるを得ない。#図上訓練

2015-03-07 16:18:27
大澤佑介 @umaiya77

図上訓練。市町の課題を共有する「情報共有会議」が始まりました。 pic.twitter.com/rNKCVDfMye

2015-03-07 16:44:36
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大澤佑介 @umaiya77

図上訓練。ワークショップのまとめ、今日の振り返りを行っています。 pic.twitter.com/l9gVU8IHkh

2015-03-07 17:21:23
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

外国人で心配なのは、言葉の壁や災害の理解不足、備えの少なさもあるけれど、怖いのは「⚪︎⚪︎人が××する!」というデマの対象にされかねないこと。でも、外国人は若い人も多いので、条件が整えば強力な援護者、マンパワーになる可能性も高い。日頃からそういう関係性を作れないか。#図上訓練

2015-03-07 17:21:56
大澤佑介 @umaiya77

災害図上訓練。ただ今のプログラムは全員参加の交流会です。 pic.twitter.com/x8cpmF9HcS

2015-03-07 18:41:18
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大澤佑介 @umaiya77

災害図上訓練。交流会終了。明日も皆さん頑張りましょう。 pic.twitter.com/rvqo6gzOw4

2015-03-07 18:53:49
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Hideo Watanabe @mandaha

静岡図上訓練一日目終了後の延長戦プラスアルファ pic.twitter.com/0YPIkiNEv1

2015-03-07 22:22:28
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大澤佑介 @umaiya77

災害図上訓練。二日目始まりました。 pic.twitter.com/5vQJcwghqH

2015-03-08 09:02:48
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

図上訓練2日目。支援者の立場から「被災者の困りごと、どうしよう」、事例提供1件目はジャパン・プラットフォームの明城徹也さん。東日本大震災のNGOの連携事例と課題。緊急援助の場合は現地団体、現地行政と適切な調整の下に行われることに高い優先度を置いている。#図上訓練

2015-03-08 09:12:29
ekachi @ekachi1128

図上訓練二日目!! ジャパンプラットフォーム(JPF)の明城徹也さんから“東日本大震災での連携事例” を発表頂いております♪*゚ #図上2015 pic.twitter.com/cKNq3EpY6n

2015-03-08 09:17:52
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

官民連携の事例として、炊き出しや仮設住宅への物資配布の地域割り、役割分担を紹介。NGOは行政では拾いにくい要援護者のニーズ調査を担当し情報共有。外部からの支援は物資や人材などのリソースを提供できるが、ニーズとのマッチングに課題も残った。#図上訓練

2015-03-08 09:18:51
Hideo Watanabe @mandaha

静岡図上訓練2日目開始! 連携の事例発表からスタート♪ pic.twitter.com/jsIbwdIrCU

2015-03-08 09:20:39
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

事例2つ目は、にいがた災害ボランティアネットワークの李仁鉄さん「被災から現在へ 新潟の継続するトライアンドエラー」。まさかの震災、防災専門のNPOがほとんどない中で迷いながらの支援だった。社協をトップにぶら下がる形の組織連携は重たすぎ、限界があった。#図上訓練

2015-03-08 09:25:29
ekachi @ekachi1128

続いての事例提供 にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長 李 仁鉄 さんから新潟県内の連携事例の発表を頂いております♪*゚ #図上2015 pic.twitter.com/XnLHLcvcul

2015-03-08 09:26:36
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浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

そこで10年の模索から「主体は誰?」と問い直し、長岡協働型災害ボランティアネットワークを編み出した。ネットワークを一団体が束ねるのでなく、複数で窓口を担当する中間支援のネットワークを構築していった。しかし、県域の協議会は作り込み過ぎて動けなくなり、シンプルに作り直した。#図上訓練

2015-03-08 09:32:20
浜松NPOネットワークセンター @N_Pocket

事例3つ目は浜松市社協の宇佐美さんより、「災害時にも助け合えるネットワーク浜松」通称にもネットの紹介。災害専門の団体でなくても、平時に顔の見える関係をと、“ゆるやかなネットワーク"を作った。エヌポケもメンバーの1人として、ボランタリーに関わっています(^ ^)。#図上訓練

2015-03-08 09:39:06
ekachi @ekachi1128

二日目ワークショップ始まりました。 昨日は“被災者の目線”からワークしてもらいましたが、今日は“支援者の目線”で作業していただきます!! #図上2015 pic.twitter.com/Syk5jb8GMh

2015-03-08 10:14:09
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ピースボート災害支援センター(PBV) @PB_saigai

【静岡県・図上訓練】 おはようございます!訓練の2日目が始まりました。 昨日は、各市町ごとにわかれ、訓練参加者が被災者の置かれる状況を想像し、それをニーズとして県内全体の情報が集約されました。... fb.me/2MrjSSxqZ

2015-03-08 10:16:30
ekachi @ekachi1128

ビジターは今日もワークショップの動向により進展具合を見て回ります。 来年は是非プレイヤーで参加してください♪*゚ #図上2015 pic.twitter.com/z9Gb66IERK

2015-03-08 10:31:20
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ekachi @ekachi1128

市町支援チームは、ワークショップで出された被災者ニーズの振り分けのお手伝いをします。 支援チームの活躍は期待大です!! #図上2015 pic.twitter.com/rG956T2PIA

2015-03-08 10:37:23
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