2015.3.9作成 報道【経産省が封印したがった「再生可能エネルギーの導入見込み量の推計」】関連ツイートまとめ

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水無月 @minadukiG

【電力需要、30年度に18%増=省エネ効果で減少も-経産省試算】 jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k… 経産省有識者会議。「2030年度の国内電力需要が1兆1440億キロワット時になるとの試算…。経済成長に伴い、12年度に比べ18%伸びる計算」←え! 「経済成長に伴い」?

2015-02-28 10:44:08
水無月 @minadukiG

「ただ、省エネルギー対策の効果を反映する前の数字で、今後の議論で需要見通しは大幅に引き下げられる可能性がある」 省エネはともかく、経済成長で18%増って(有識者様の頭の中は)大丈夫か? 人手不足を機械化で補うため…とかの理由ならまだわからんでもないが。 @minadukiG

2015-02-28 10:46:16
水無月 @minadukiG

共同。 【30年度、省エネで電力18%減 経産省、有識者委で詳細な試算】 47news.jp/CN/201502/CN20… 「省エネ対策を進めれば2030年度の消費量を少なくとも約2067億キロワット時減」「省エネ効果は約18%」←? これは…。  @minadukiG

2015-02-28 10:51:45
水無月 @minadukiG

「省エネ効果を織り込んだ30年度の電力需要は約9373億キロワット時となり、12年度実績に比べ約3%減る計算だ。委員からはさらなる省エネの取り組みを求める声が相次いだ」 @minadukiG

2015-02-28 10:56:17
水無月 @minadukiG

経産省有識者委。 「経済成長に伴い、12年度に比べ18%伸びる」 jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k… ↑これ、省エネ効果を相殺するために「経済成長」を無理やり算出したのでは?↓ 47news.jp/CN/201502/CN20… 「省エネ効果は約18%」 @minadukiG

2015-02-28 11:03:47
水無月 @minadukiG

つまり、自然に任せておけば電力需要は減るんだよね。だって人口が減るから。でもそれだと(原発の必要性が薄れて)困ってしまうから、電力需要は「落ちない」ことに経産省はしたいんだよね。 2030年度に経済成長で18%増だったら厚労省(年金)は苦労してないっつーの。 @minadukiG

2015-02-28 11:08:07
水無月 @minadukiG

これ、年金問題の辻褄合わせに虚構の「経済成長」を長い間無理やり想定し続けた厚労省と、本当によく似てる。小手先の数字だけ弄っても意味ないよね。まぁ、現時点で役職についている官僚や企業経営者の責任回避(定年逃げ切り)に役立たばいいって発想かもしれないけど。 @minadukiG

2015-02-28 11:14:52
水無月 @minadukiG

【再エネ推進で燃料費25兆円減 環境省が内部試算】 47news.jp/CN/201503/CN20… 「再生可能エネルギーの発電を進めると、火力発電用に輸入する化石燃料費を2010~30年の総額で約12兆~25兆円軽減できるとの内部試算を環境省がまとめていた」 @minadukiG

2015-03-02 22:40:09
水無月 @minadukiG

「燃料のいらない再生エネの推進が、国富の流出の抑止につながることを示した形。将来の電源構成や再生エネ拡大の議論の土台になる推計だが、環境省は『まだ検討中』として公表していない」「試算は、環境省の委託を受けて三菱総合研究所が昨年12月に作成した」 @minadukiG

2015-03-02 22:41:28
水無月 @minadukiG

【隠された環境省資料】河野議員 taro.org/2015/02/post-1… 「昨年の12月19日付の環境省の調査資料がある」「それによると2020年までの再生可能エネルギーの導入量は、低位で風力発電984万kW、太陽光発電5,283万kWにのぼる」 @minadukiG

2015-03-02 22:52:58
水無月 @minadukiG

「再生可能エネルギーにより代替される化石燃料による資金流出防止効果は、導入が高位で進んだ場合、2010-2030年の累計で25.47兆円、低位の場合でも11.74兆円。 ちなみに2010年の化石燃料の輸入金額は17兆円」 @minadukiG

2015-03-02 22:53:45
水無月 @minadukiG

「再生可能エネルギーによる設備投資と設置工事等による生産誘発効果は2010年-2020年の年平均で4.7兆円(高位)-3.5兆円(低位)、雇用創出効果は31.2万人(高位)-23.1万人(低位)と推計されている」 @minadukiG

2015-03-02 22:54:51
水無月 @minadukiG

「維持管理段階での生産誘発効果…2020年時点での単年の効果が4.4兆円(高位)-3.5兆円(低位)、雇用創出効果が9.3万人(高)-7.9万人(低)」 「経産省が出した試算と比較すると…回避可能費用の上昇を織り込んでいるなど、よりまともな試算になっている」 @minadukiG

2015-03-02 22:58:54
水無月 @minadukiG

【高浜3,4号機稼働と原発ゼロの電気料金の原価・石炭・核燃料サイクルについて 大島堅一先生とコロラドさんの考察と会話(2015.3.5)】 togetter.com/li/791186

2015-03-08 09:44:52
水無月 @minadukiG

【経産省が封印したがった「再生可能エネルギーの導入見込み量の推計」】 huffingtonpost.jp/satoshi-nakaji… 「河野太郎氏…の働きには本当に関心しました。経産省の圧力により公表が控えられていた、環境省…ドキュメントの公開をしてくれたのです」 @minadukiG

2015-03-09 02:43:22
水無月 @minadukiG

「原発・火力発電から再生可能エネルギーへのシフトに関しては、経産省が…否定的な立場を崩していませんが、この資料を見る限り、非常に現実的であるどころか、『二酸化炭素排出量の大幅削減』『エネルギー自給率100%』の達成への一番の近道にすら思えます」 @minadukiG

2015-03-09 03:08:50
水無月 @minadukiG

「まず…発電量の見積もりです。低中高の三つのシナリオで書かれていますが、中のシナリオだと、2030年で28%、2050年で55%を再生可能エネルギーだけで賄うことが『現実的』だとしています」「今後、省エネと少子化で需要が減れば、この率はもっと高くなります」 @minadukiG

2015-03-09 03:09:36
水無月 @minadukiG

「次に重要なのが、エネルギー自給率の上昇により減少する産油国への資金流出です。やはり中位の資産で、2030年までに約19兆円の資金流失の減少が見込まれます」「そして産油国に流出するはずだったお金は、設備投資などの形でGNPを押し上げ、雇用も生み出すことに」 @minadukiG

2015-03-09 03:10:05
水無月 @minadukiG

「米国の原発が『経済的理由』で次々に停止…フランスのアレバ社が存続が危ぶまれるほどの損失を去年計上したことなどを見ても、原発が経済的に成り立たないことが明確になりつつあります。『核のリサイクル計画』も既に破綻しています。原発は今や『ババ抜きのババ』なのです」 @minadukiG

2015-03-09 03:10:28
水無月 @minadukiG

この件ではどうしても、前回都知事選の細川さん小泉さんを思い出してしまう。元総理でもあるし、彼らはこれに近い資料をすでに(どこかから)得ていたのかもしれないね…。 huffingtonpost.jp/satoshi-nakaji… @minadukiG

2015-03-09 03:10:59
rima @rima_risamama

隠された環境省資料|河野太郎taro.org/2015/02/post-1…「昨年の12月19日付の環境省の調査資料がある。taro.org/pdf/20150219.p… それによると2020年までの再生可能エネルギーの導入量は、低位で風力発電984万kW、太陽光発電5,283万kW」

2015-02-19 20:17:01
rima @rima_risamama

引用: 「12月16日の経産省の系統WGの数字は風力が480-564万kW、太陽光が2,369-2,386万kWなので、それと比較するとかなりのポテンシャルになる」 「2020年までの導入見込量の高位は風力発電が1,323万kW、太陽光発電が6,298万kWにものぼる」

2015-02-19 20:21:45
rima @rima_risamama

引用: 「この環境省の調査を経産省が出した試算と比較すると、例えば賦課金の計算などでは環境省の調査は非住宅用の太陽光発電について認定容量からの離脱をきちんと見込んでいたり、回避可能費用の上昇を織り込んでいるなど、よりまともな試算になっている。」

2015-02-19 20:23:10
rima @rima_risamama

引用: 「これからの再生可能エネルギーの導入量の議論には、この調査を参考にすべきところは多い。」

2015-02-19 20:23:23
rima @rima_risamama

再生エネ国内発電量:30年に3割超…環境省が試算mainichi.jp/select/news/20… 「太陽光や風力…などの再生可能エネルギーによる国内の発電量が2030年に最大2952億kWhに達するとの試算を環境省が作成していた…13年度の総発電量9397億kWhの31%に当たる」

2015-02-21 19:30:58