- hardworkers2011
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ポゼッションの際にはWB高く押し上げて、両ボランチが空いたサイドのスペースをカバー。前線はアドリアーノを起点に石原と阿部が有機的に絡む。
2015-03-13 21:46:26広島が甲府の攻撃の起点になる両WBに対してガッツリ距離感保ってケアしてるから、最終ライン3人で後ろでパス回ししてるだけの時間が長い。所々で阿部拓や石原がトレーラーゾーンに顔出して一列飛ばしてパス付けることができると面白いんだけど。野田を左WBに置いてるのもそういう意図を感じる。
2015-03-13 21:52:09甲府は結構ライン設定高い割に前線のマークが緩いから裏ポンは有効かも。闘莉王から永井、小屋松へのロングフィード試して欲しい。
2015-03-13 22:03:19阿部拓のボール受ける位置が絶妙だ。阿部翔とアドリアーノとで形成するトライアングルがうまく左サイドで機能して、石原や松橋がフィニッシャーとして絡む形が取れると面白いんだけど、まだアドリアーノのパフォーマンスが弱いね。。
2015-03-13 22:18:05高い位置まで攻め上がれた時は両ボランチともにセカンドボール奪取のため結構ポジションあげてるんだな。アドリアーノがある程度収めて時間作れるようになることが前提なんだけど。
2015-03-13 22:23:22やっぱり阿部拓がトレーラーゾーンで受けて前向いて阿部翔を高い位置で使えた時ってのは可能性1番感じるパターンだね…彼に自由にさせない守備をボランチあるいはCBで遂行して、逆にそこを起点にショートカウンターかます展開にもっていけるとベターかなぁ。
2015-03-13 22:36:08あとトレーニング通りのパターンとしては、サイドのCBから付けられたボールをWBがダイレクトに縦に叩いて自らもゴー。受けたアドリアーノがボランチに落として、それをまたダイレクトにWBに付けて相手のサイドの裏をうかがう。これは間違いなくトレーニングの段階からパターニングされてる。
2015-03-13 22:39:09我々の弱点として、ボランチがボールに食いつきすぎて空けちゃいけないスペースを曝け出すっていう致命的なやつがあるので、ここは先ほどの方策で狙ってきそう。
2015-03-13 22:40:32同じ布陣、似たタイプのチームではあるけど明らかにインプレー中の攻撃の引き出しは山雅よりも甲府の方が多いね…。明日はアウェイだしスカウティング得意な樋口氏のことだから狙いをもって剥がしにかかってくるだろうし、そんなに簡単なゲームにはならなさそうだ。
2015-03-13 22:46:28開幕前の特番で城福氏が「甲府はシーズン開始から阿部拓馬がいるのは相当大きいですよ。」とコメントしていたけど、この開幕戦観るとさすがにあながち間違い言ってないってことは素人の俺でも分かる…
2015-03-13 22:50:14新加入のブルーノ・ジバウに関してはこの1試合だけじゃ判断つかないな…。ガンソみたいな司令塔タイプのセンターハーフらしいけど彼を起点にした組み立て、崩しは多分一度も無かった…。
2015-03-13 22:56:32甲府は走行距離が114.03kmで、スプリント回数は143回、パス成功数392回これらは全てグランパスを上回っている。ただパス1本を受けるために走った距離は0.29kmでグランパスと比べて0.01kmしか変わらないし、シュート数は6で大幅に少ない。
2015-03-13 23:18:16そしてシュートを1本打つために要したパス数も65回と、グランパスの17回に比べて大幅に多い。つまり簡単に言ってしまうと無駄走りが多くて、まだ攻撃の形が構築されてない。非効率的な運動に終始してしまっていると。アウェイだし相手はホーム開幕戦だけど、今の状態のうちに勝っておきたいです。
2015-03-13 23:20:08