小狐丸を甘やかす話(とうらぶプラス)

小狐丸×♀さにわです。苦手な方はご注意ください。
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@shiro_mkgr

最近ぬしさまが私に構ってくださらぬ。「ぬしさまは私の事が嫌いになってしまったのですか?」そう尋ねればぬしさまは目を見開いた後優しく微笑み、「違いますよ、そうですね最近あまりお話しできていませんでしたから今日はゆっくりお話ししましょうか」「はい!」 #とうらぶプラス 拗ねた小狐丸

2015-03-07 13:30:05
@shiro_mkgr

「ぬしさまとたくさんお話しできて小狐丸は幸せ者です」隣に座るぬしさまにそう言えば「私もたくさんお話しできて嬉しいです」と優しく微笑み返してくれた。「今日はぬしさまは私だけのぬしさまです」そういい抱きつけばぬしさまは私の頭を優しく撫でてくれた。 #とうらぶプラス 甘える小狐丸

2015-03-07 14:08:46
@shiro_mkgr

「ぬしさまぁ…」私の膝を枕にしてすやすやと眠る小狐丸様。こんなことを思ってはいけないのだろうけれど、惚けた寝顔はとても可愛らしい。そして彼の戦場の雰囲気、表情とは全く違う。「…なんだか、不思議」そう呟き彼の前髪を梳けばふにゃと笑われた。 #とうらぶプラス おやすみ小狐丸様

2015-03-07 16:09:12
@shiro_mkgr

ぬしさまに髪を洗っていただく。「ぬしさまに洗っていただくのは気持ち良うございます」「本当ですか、良かったです、流します ね」湯で泡が流される「次は私にぬしさまを洗わせてください!」「は、恥ずかしいから、いいです」「遠慮なさらずに」「ひあっ!?」 #とうらぶプラス 小狐丸とお風呂

2015-03-07 23:07:08
@shiro_mkgr

「そろそろ寝ませんか?」お風呂上がりからずっと私に抱きついている小狐丸様にそう言えば「寝てしまっては、今日が終わってしまいます…そうすれば、ぬしさまは私だけのぬしさまでなくなってしまう…」そういいしょんぼりした小狐丸様。「だから、もう少し起きていたいのです」 #とうらぶプラス

2015-03-08 01:08:19
@shiro_mkgr

「でもそろそろ寝なくては…」「…それなら…ぬしさまに私の証をつけさせてください」にこりと笑った彼に押し倒され首筋を吸われる。「っ!」「甘い」舌なめずりをした彼から離れたくても離れられない。「夜はまだ長いのですよ?ぬしさま」彼の瞳が獲物を捕まえた獣のように見えた。 #とうらぶプラス

2015-03-08 01:26:02
@shiro_mkgr

「今日の主は小狐丸に構ってばかりだったな」「だな」三日月と酒を酌み交わす。「なんでも、甘えれば主を独占できるらしい」「へえ」俺には無理だな、そう笑えば「なら、明日は俺が主に甘えてみるか」微笑む三日月。「…おい、じーさん、アンタ本当良い性格してんな」 #とうらぶプラス 三日月と鶴

2015-03-08 01:31:58