2015年3月22日 #まいまい京都 五条楽園 プラス 梅の湯復活プロジェクト

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

#まいまい京都 五条楽園コースの集合場所からの眺め。お寺の梅が綺麗に咲いてました。花街には必ずある柳。何度も言いますが、「美人居ります」の意味を持ってます。 pic.twitter.com/wz13UoKwEY

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旧・まいまいカフェ南側の道が周りよりも広いのは、舟回し用の湊があったからだそうです。その道から正面通り迄広い道が付いてますが、戦時中の防災道路です。周辺の人は任天堂本社に避難する事になってたとの事。#まいまい京都 pic.twitter.com/xsIe7R8R8F

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高瀬川沿いの植生はかなり適当だとか。それは川に面したウチが間口の分だけ自由に植えて良かったそうで、実のなる木やら桜やら勝手に植えてます。個人が開削した川だから許されている部分があります。現在ならそうもいきません。#まいまい京都 pic.twitter.com/B8qhT2ui4Y

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お地蔵さんの祀り方もそれぞれ。#まいまい京都 pic.twitter.com/ViS6yWdoqu

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昭和橋から見る桜は格別だそうです。この日はまだ咲いていませんでした…#まいまい京都 pic.twitter.com/GidNLbdBnS

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地べたに謎のマークが！何処に連れて行かれるんやろ⁇#まいまい京都 pic.twitter.com/op6hSzL2QC

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アリナミンの住所看板。面の字が特徴的。眼科さんが現在博物館になってます。また今度予約を取って中に入ります。#まいまい京都 pic.twitter.com/6DVN89vQ0c

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任天堂旧本社。看板の通り、骨牌製造が山内任天堂。販売が丸福骨牌販売となります。入口横には一面タイル張りの部分があります。北面には隣に町家があったらしく、変色・卯立が残って居ます。壁の一部に任天堂のネームがあります。#まいまい京都 pic.twitter.com/MmB3lSUh5Y

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昔は近隣の子供達の遊びやゲームのアイディアを買ってあげてたらしいです。子供達に優しい会社だったんですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/EdNirsoCVd

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看板左側のナポレオンは初期の骨牌の商標です。大統領印の花札として販売してました。また戦時中、地域住民の避難所として受入れてました。地域に優しい会社だったんですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/o0T0Mu2rtx

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五条楽園の雰囲気。元・お茶屋さんの建物が多数あります。#まいまい京都 pic.twitter.com/e8oYiMtzYG

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八千代さん。元・お茶屋さんですが、現在はおでん屋さんを営んでおられます。#まいまい京都 pic.twitter.com/Bdiuk2Hffh

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古い町並みが残って居ますが、普通の町家では無く、お茶屋建築が集積して居ます。本来なら超貴重なんですが…#まいまい京都 pic.twitter.com/DyV8HZiIQx

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六軒町通りの角。仁丹看板の通り名の位置が京都を強烈に示してます。純和風建築の中に洋風モダン・タイル張り構造が出てきます。戦前の作りですね。薄っすらと「倶楽部」の文字が…此処が昔の置屋さんだった名残りです。#まいまい京都 pic.twitter.com/9rwg0LkH8h

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三友さん。裏口もしっとりとした良い雰囲気です。表口は角にあります。角に面して2正面玄関にしてあります。現在は休業されてます。建物が劣化するので何かの形で営業をして貰いたいと思います。#まいまい京都 pic.twitter.com/JvqcwL86kR

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三友さんの前に謎の箱が…実は公衆トイレです。京都らしく、ちゃんと名称が付けられてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/73OXa1GXsA

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窓枠等も凄くお洒落な作りをしてます。現在は個人宅になりますので、今後残す事が困難になるかも分かりません…コレも一つの文化なんですが、生い立ちが…時代によって失われるんでしょうか？#まいまい京都 pic.twitter.com/zhOs5ccpxN

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五条会館。五条楽園の歌舞練場です。嘗て「赤線」と呼ばれた地域で、健全化を目指し芸舞妓を育成する為にお茶屋さん・置屋さんが共同出資会社を興して運営しているとの事。大きな鏑木門があったそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/FxWoyJeILK

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今回、特別に#まいまい京都 の為に会館の中を案内して貰いました。物凄い綺麗な板張りでした。1階が事務所、2階が舞台、3階が練習場となってます。画像は事務所、2階に上がる階段、舞台客席に上がる階段です。#まいまい京都 pic.twitter.com/24f5R0Z9jW

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花道の端から見る舞台。鏡板には影向松がちゃんと描かれてます。緞帳も降ろして頂きました。#まいまい京都 pic.twitter.com/KCrZKlUt8h

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舞台に上がらせて頂きました。照明設備が充実してます。鏡板の前に各種背景用の幕が用意されてます。天井の格子と同じ大きさの電灯。シーキュレーターもあります。良い雰囲気のスポットライト。#まいまい京都 pic.twitter.com/sBM0jnqOl7

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楽屋口への通路。楽屋口からの舞台袖に御簾があります。楽屋入口の文字が！楽屋入口からは3階に上がる階段になってました。手摺の造形が高級感漂いますわぁ。#まいまい京都 pic.twitter.com/FD9Gh2oj4M

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「五」をデザインした紋を使用されてます。客席裏側にはダルマストーブやら火鉢やら、往年の姿が偲ばれます…楽屋通路入口に巨大な鏡がありました。芸舞妓さんが衣装を整えてましたとの事。#まいまい京都 pic.twitter.com/VPfg9BZsrz

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玄関脇には在籍する芸舞妓さんの名札を掛ける所があります。焼け具合が哀愁漂いますねぇ。納税組合相談所やら納税貯蓄組合等の鑑札。大口の納税者が多いので、税務署も職員を派遣してたとか。屋根瓦には「巽」の文字があります。#まいまい京都 pic.twitter.com/e1FjfElUtw

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前後に並ぶ鍾馗さん！角のお茶屋さんは見事なタイル仕様になってました。女性の多い土地柄からか？お風呂屋さんは弁天湯でした。#まいまい京都 pic.twitter.com/LlFncqJdGY

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