サーバーエラーVer4.1報告書

【低速】小柄本丸 @Ookodu_bot

燭「……あー、時間切れになっちゃったみたいだ。主が"エラー"を元に戻す作業をするそうだよ。１日だったけれど、色々楽しかったよ」小くり「…そうだな」燭「審神者君達も、男士の皆も、お世話になったよ。ありがとう」

【低速】小柄本丸 @Ookodu_bot

燭「僕達は元の本丸に戻るよ。楽しかったよ。もう此処に繋がる事は無いかもしれないけれど、また縁があれば」小くり「……たのしかった。つぎは、太刀にもどってからがいい」燭「そうだね、頑張らなくちゃだね」

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燭「……それじゃ……あぁ、最後にひとつお願いなのだけれど、此方の僕達の状況は良くわからないんだよね。……だから、僕達が話した事や、此処に繋がっていたことは、此方の僕達には黙っておいてもらえるかな。…混乱を起こしたくないしね。よろしく頼むよ」小くり「…よろしくたのむ」

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燭「……それじゃ」小くり「ん」

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―――【サーバー復帰作業を開始します】―――

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『―――――――――、』『――――――』『―――、―――――――――！』

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『―――――――――――――――誰か薬研を呼んで来い！』『待って待ってこれ酷いよ書架の棚がドミノになっちゃって―――』『この散乱した本は何なんだい！雅じゃない！！』『無事かお前ら！みつただ？みつただお前潰れてないか！』

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「いたたた……………」

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「倶利伽羅ー……ぼくの刃生が本でつぶれて終わってしまいそうだよ……」「…………そんな終わり方は御免だ……、……くそ……本が重い」

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「大倶利伽羅も燭台切も生きてるー？？」「あっ加州君くんだ、加州くーん！ここの棚どけてくれないかな！潰れそう！！」「……こりゃ派手にやったな、旦那方」「…………………」「捻ったりしてないよな？このまま退かすぞ」「「「せーぇっの！！」」」

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み「…………よっと、抜けた！倶利伽羅生きてる？ごめんね庇ってもらっちゃって……」倶「………」加州「伊達組さー、本当何やってんの」薬研「肝が冷えたぜ」み「皆ごめんねぇ……、でも助かったよ、本につぶれて刃生が終わるかと思ったよ……」

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倶「………無理に高い所に登るからこうなるんだ……全く…」み「……い、行けると思ったんだよ………」倶「…………」み「まぁ急に真っ暗になったのは、少しびっくりしたけれど」薬研「燭台切の旦那は無傷なんだな。大倶利伽羅の旦那は……掠り傷か、不幸中の幸いだな。後で消毒すりゃ良い」

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歌仙「全く君達は……。大怪我が無かったから良かったけれどね。……落ち着いたら片付けてくれたまえよ」み「はーい。歌仙くんごめんね」倶「………」

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鶴「しかし驚きを通り越して肝が冷えたぜ。光忠、ああいう無茶は良くないぜ？」み「うぐ……」鶴「気持ちは分からんでもないけどな。大事が起きたら取り返しがつかないんだ」み「……反省します……」鶴「素直にそこの保護者を使ってやればいいんだ」倶「誰が使われるか」

【低速】小柄本丸 @Ookodu_bot

み「……それにしても何だったんだろうね」倶「………さぁな」み「ふしぎなこともあるんだね。………ま、いいか」