- donadona_No5
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@NddN もちろん動きの技術・運動の抽象化にも様々な方向性があると思いますよ。田中達之氏が仰っている動きの技術(と、その評価の基準)とは、商業アニメが長い時間をかけて培った、ひとつのタイプに過ぎません。
2010-12-18 13:05:50@NddN ただし方向性が違っていたとしても、それをどれだけ高めたのか?という問いを考える必要はあるでしょう。ちなみに私は「頭山」を低く評価してはいません。念のため。
2010-12-18 13:13:39@hisakamoto 個人作家のなかにはちゃんとした人もいる、という言い方がちょびっとひっかかりまして…個人作家にも有象無象いるわけですが、名のある方々はみな自作が必要とする動きの技術を身につけてらっしゃると思います。(続)
2010-12-18 13:33:49@hisakamoto 「高める」という言葉をもう少し詳しく教えていただいてもいいでしょうか? 個人作家それぞれの高める努力についての話なのか、それとも個人アニメーション文脈内に統一的な基準があると想定なさっているのでしょうか?
2010-12-18 13:40:33@hisakamoto あ、個人制作の作品に動きを軽視したものがたくさん見られるのも、もちろん重々承知しております。
2010-12-18 13:43:08@NddN 曖昧ないいかたですいません、「個人作家それぞれの高める努力についての話」です。それぞれが作品において特化しようとしているコンセプトを、どれだけ高めたのかという意味です。
2010-12-18 13:47:52@NddN あと「ちゃんと」の話ですが、「相原さんがちゃんとしていて他はダメ」という意図ではないです。個人アニメーションにおいて、動きの技術の問題が、作品内で分かりやすく前景化されている例として挙げました。
2010-12-18 13:52:50@hisakamoto なるほど、詳しく説明いただきありがとうございます。それならばそのとおりだと思います。他の方のツイートについての話なのに絡んでしまってすいません…阪本さん相手の方が話がまとまると思いまして。
2010-12-18 13:53:28@hisakamoto そういえば相原さんは商業の分野でエフェクトアニメーターとしてバリバリやっていた方ですから、ちょっと話がややこしいかもしれません(笑)
2010-12-18 13:57:37前半確かにそうかもしれませんね。ちょっと狭量だったかな。RT @gotouyuni: アニメ=絵を動かすものという定義がまず間違ってると思います 顧客がいてリスクの少ないサブカルチャーの枠でぬくぬくしている限りアニメがカルチャーになることは不可能じゃないでしょうか
2010-12-18 14:19:01@Mkikai @gotouyuni いやいや、アニメの基本はアニミズムですよ。動く事で生命を感じさせる。そこ外したら漫画や絵本で良いんですよ。基本を忘れたアニメはアニメじゃない!ほんとのことさー。話、それてる?まだ酔ってないよー。横槍スンマセン!
2010-12-18 15:57:10