例えばY軸に対して135度傾いた長軸方向に直線2本を含むナナメ楕円において、Y値の小さい順に円A、B、Cとすれば、円Cの、上から反時計回りにカーブ3本分目のジョイントまでがナナメレイアウトと斜めひな壇は共通の座標系に乗っていることになります。
2015-04-02 10:58:34後のやりとりでわかりますが、ここの135度は、x軸に対しての135度です。
通常のななめレイアウトの傾きを45度として扱う前提とおもわれます。
この3本目のジョイントを中央として8の字レールと同様に右にカーブと左にカーブのレイアウトが共存しているということは、この両方のカーブは、このジョイントを接点とした2つの円を作ることができます。ここでは、このジョイントを中心とした、横向きのS字と縦向きのS字ができます。
2015-04-02 11:02:12これらを鑑みると、1:ナナメひな壇は、その構造内からでも、直線2本目のジョイントからこれまでと反対方向に曲がることによってナナメレイアウトの一部になることができる=ナナメレイアウトとさまざまな場所で結合が可能である。
2015-04-02 11:03:362:横向きのS字構造座標系Aから座標系Bへ移動するが、このAとBが斜めに並んだ2つの円を許容する座標系の関係性であり、縦向きのS字構造が同じナナメに並んだ円の一部である以上、縦向きのS字構造をつかっても同じ座標系AとBの間を移行できる。
2015-04-02 11:06:113:ナナメひな壇の分岐元と再結合先の並行直線をAとBとすると、Bはナナメレイアウトの円Cと、S字の関係性にあり、そのS字を含んだ円2つの向きは元のナナメレイアウトを135度とすると45度の位置になる。
2015-04-02 11:10:544:すなわち、135度型ナナメレイアウトにナナメひな壇を接続すると、その先で45度型ナナメレイアウト(つまり線対称レイアウト)と有機的な接合が可能である。
2015-04-02 11:12:15ということになるわけです。これが今回の静岡のレイアウトのキーポイント。一番のポイントは、有機的、かつカッコイイモチーフを使った線対称型の斜めレイアウト接合が可能になった、ということです。また、巨大レイアウトにおけるモチーフパターンが増えました。
2015-04-02 11:13:49要は、これまで4つのナナメレイアウト型一畳プラレールを四角く結合する場合、 / / / / という結合しかできなかったところを、今後は \ / / \ とかが可能になった、ということでござります。
2015-04-02 11:25:37空中ハの字結合モチーフとか笑っちゃいそう。空中にかかるひな壇(笑)ってことは空中を走るグランドガイナー。ひな壇はもともとグランドガイナーを通すための構造であり、つまり、これは、グランドガイナーを組み込む可能性の上昇も意味するわけで。
2015-04-02 11:28:47@plalayout あーわかった、実際たぶんそれでも本質は大丈夫なんですが、ぼくのイメージと180度ひっくり返ってるとこに、ABCの順番だけぼくのイメージと同じ(つまり、全体的にはぼくのイメージと逆)なのでそのままぼくの説明通りではおかしいことになりそうです。
2015-04-02 12:05:30@plalayout あー、さらにわかりました。135度の起点がY軸になってますね?起点はX軸で、右側です。それでひっくりかえったんだ。
2015-04-02 12:07:25RT @yumesuzume ぺたさんのツイートを読むのでお昼休みの大半を使った。 @pettanesa ツイートの検証による理解はあきらめた。 pic.twitter.com/o3JmZZCDh3
2015-04-02 16:40:47