トアルツイッタラーの、『新聞消滅大国アメリカ』読書レビュー

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

『新聞消滅大国アメリカ』 http://ow.ly/3rbzl を読みながら考える。例えば各神経の新聞社が潰れたらその時たまたま資金余力のある保守系の新聞社がそれを買収するとかがどうして起きないのだろうか。普通の経済原則が当てはまらない。

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

雑誌ではミスター文春がぜんぜん違うと思われている系統に移籍（？）したりした。これは起きないのだろうか。起きないからグーグルが頭に来るんだと思う。グーグルはフリーエージェント性を球界に持ち込もうとする動きだからだろう

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

編集と出版という作業の場合には有能な編集者というのは必ずしも、進歩派保守派といったイデオロギー的な訓練というか素養が必須ではないことが多そうに思う。アグリゲーションの能力と、マーケットが求めるものを的確に搾り出す能力が評価されるからだ

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

第５章に新聞社のNPO化という議論が載っているのだけど、なかなか興味深い。それを突き進めて、イデオロギーが違うところが買収というのはありえないのかなと、またしばし考えてみよう。イデオロギーが無化することを技術によってグーグルがさらに突き進めればそういうことが可能になるのかな

kamimura @mkamimura

“@yukkymarketing: 『新聞消滅大国アメリカ』 http://amzn.to/gScfFS を読みながら考える。…” 米国は日本より移民が多いから簡単な言葉の新聞から難しい言葉を使った新聞まで日本より種類が多いって聞いた気がする。その意味では消滅しやすいのかなあ〜

prontech315 @prontech315

各神経→革新系って意味だったということがここに来て分かる俺…。決してアラ探ししてるわけじゃなく(汗w) RT @yukkymarketing: 第５章に新聞社のNPO化という議論が載っているのだけど、なかなか興味深い。それを突き進めて、イデオロギーが違うところが買収というのは…

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

二大政党はあるけど、日本みたいな強いイデオロギー的対立じゃないですしねRT @mkamimura: “@yukkymarketing: ” 米国は日本より移民が多いから簡単な言葉の新聞から難しい言葉を使った新聞まで日本より種類が多いって聞いた気がする。その意味では消滅しやすいのか

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

剣に匹敵するペンを持っている市民武士階級も、脱藩者の誹りを被るのはいやだという、それがじゃましてそう。街ではだんだんグーグル印の新しい剣も無料で配られているし・・・。剣術を極める道に走ると、限りなく宮本武蔵的な晩年に近づくのかも？

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

読書の続きでーす。TechCrunchのマイケルアーリントン氏がNYタイムスはトップ５－１０％の優秀な記者と編集者が５０％の商品価値を生み出しているとの仮説で、世界最高レベルの記者を年収２０００万円で５０人雇って諸経費込みで年間２５億円で新しいNYタイムス会社作ったらどうかと提案

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

『新聞消滅大国アメリカ』 http://ow.ly/3rgdh　 ｐ４１「」大切なのは上位一割の記者？」「What If: The New New York Times」Michael ArringtonJul 30, 2009 http://ow.ly/3rgbe

講談社メフィスト賞作家赤星香一郎小説講座事務局 @yukkymarketing

そうそう。このニューヨーク・タイムズに挟まれた「N」がおもろいですよね～RT @miko: The miko Daily is out! http://bit.ly/g9WqWx ▸ Top stories today by @yukkymarketing