刀×審神者まとめ

呟いてる刀剣と審神者ネタまとめ 男審神者受多めですが女審神者もちらほら
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手籠めにされて体に刀剣のお印をつけられちゃう審神者の話、一度神域に落とされて眷属になったら他の神様にも手が出しやすくて他の刀剣にも手籠めにされるんだけどお印をつけた刀剣以外に無体を働かされるとそれを咎めるようにお印が痛んで泣いて嫌がるのを手籠めにするっていう
他の刀剣が手を出す→お印が痛んで疲弊する→お印をつけた刀剣とするのは平気→お印をつけた刀剣の傍に居れば安全→お手付きした刀剣に必然的に懐く、っていうループのせいで無理矢理手籠めにされたけど最終的に最初にお手付きした刀剣に傾倒していくという神様えげつない


審神者と近侍たぬき

もっと近侍に相応しい奴は居るだろなんで俺なんだ、相応しいって…例えば?、へしきりだとか燭台切だとかの方が色々と融通利くんじゃねぇのか、なんで?、なんでって…なんで俺なんだ、俺の近侍はたぬきだよ、…もういい。っていう審神者とたぬき。
寝てる部屋の前に胡座かいて座ってるとたまに夜中に部屋から、たぬき、たぬき、って寝ぼけながら審神者が這い出してくる。障子を少し開けて手だけを出してたぬき、たぬきって探すようにぺたぺた廊下を触るからすぐ横に座ってるたぬきが、居るぞ。って握って膝の上に手を持ってきてやる。
まさくに、おう、いる?、おう、そこにいる?、居るぞ、うん…。ってまた寝ちゃう。まるで寝ぼけて厠でも探すみたいな感じで名前を呼んで寝て落ちた頃に部屋に入って布団に戻してやる。たまに月に1~2度そういう事があって起きてる時になんで探してんだって聞いた事があるけどしばらく首を傾げて居るかどうか確認?してる?って言われて以来特に詮索してないたぬき。寂しいのかと思って共寝が欲しいのかとも思ったが微妙な顔をされたのでそういう事でもないようだっていう、よくわからない話。

俺のどこがいいんだって聞くとたぬきはいくさの匂いがするよねっていう、いくさのいの字も知らないような子供の顔で鉄と血の匂いがすると笑う。戦が好きなのか、皆が怪我をしたり誰かが死ぬのは嫌いだなぁ、じゃあ嫌な匂いじゃねぇのか、たぬきの匂いは好きだよ、わかんねぇ、だねぇ。
恋でも愛でも未練でもなく執着に似てるけどもっと日向の匂いがするそれにいつまでも形を与えられないまま俺がまさくにと呼ぶとあいつは応と答える、そうするとなんだかどうでも良くなるのでやっぱり俺はあいつをどうしたいのかよく分からなくなる。少し頭のおかしい審神者。
主どうか私を近侍に、うん?、あのような者に近侍が勤まるとは思えません、そうなの?、なぜ奴なのですか、うーん…なぜって言われてもなぁ…一番最初に欲しくて欲しくてやっと手に入れたからかな?って言われてぐうの音も出ない長谷部
長谷部は相応しくないって言うけどたぬきなら名前を呼ぶだけでなんの用か分かりそうで可愛い、たぬき、加州なら今日は馬番だ、たぬき、あ?硯ぐらい自分で取れよ、たぬき、飯時まであと半刻だサボんな、たぬき、もう寝んのか?それ見ててやっぱぐうの音も出ない長谷部。


魔性中年審神者に誑かされる長谷部

おいで長谷部って言われてタガが外れて審神者の着物の裾に手を突っ込みながら貪るようなキスをしつつその体を押し倒してあるじ、あるじ、ってハアハアする長谷部くれ
下着を探してまさぐったらハッて顔してあるじを見下ろすと誘うような顔しててあるじ、下着付けてない。とかなったらなんかもう。パンツ履いてないからまともに脱がないまま乱れた着物の裾から頭突っ込んで主の股間で卑猥な音立ててしゃぶりついてる長谷部くれよぉ…がっつり逃がさないように太股掴んで主の恥部を己の唾液まみれにするスケベ長谷部くれ…
我慢できなくて審神者の太股に股間擦り付けてオナっちゃう駄犬長谷部
へしきりスケ部の妄想が止まらない。審神者も審神者でいやらしい体してればいいんだ…パッと見はやせ形の40代前半髪の毛に白いものが混じり始めたのが気になりますって感じの物静かな人なんだけど男を知ってる体をしてればいいのに…
痩せ型で主はもっと肉をつけた方がいいよねって言われるぐらいなのに、脱ぐと下半身周りにだけ肉がついてるんだよ…臀部と太股辺りがむちむちしてて愛された体つきしてるけど脱がないと分からないんだよ…それを長谷部は知ってんだよ…下半身にだけ毎日吸ったり齧ったりされた痕が一杯残ってればいいのに…うっかり見られても笑いながら余りにも必死に吸うものだから止め時を見失うんだよねぇなんて笑ってる…そんな隠れ淫靡な審神者に絡め取られる長谷部くれぇくれぇ
主の着物に下から頭突っ込んで卑猥な音立てて犬みたいにその下半身にしゃぶりついてる長谷部下さいよ、未亡人とそれにたぶらかされる青年みたいな感じがすごくグッときます。審神者の方が主導権握ってるやつぅ~

真面目な長谷部の目覚めはどこだろうって想像したら畑の様子を見に行った主の帰りが少し遅いから見に行ったらぎっくり腰で畑の横に座り込んでて、すまない歳は取りたくないねぇなんて苦笑いしてる主をおんぶして本丸に帰ったんだけその時に触れた太股と尻の感触が頭と手にいやらしく絡み付いて離れない、とかだったらいいのに( ˘ω˘ )


刀剣男子に生命力削られ系審神者

例えばさにわが本丸から動けないのは刀剣男子を具現化してるのはさにわの力だから常に体力消費が凄くて現場に立って指揮とか危なすぎるぐらい常に消耗してるからというのもあったりしたら面白いなぁ…刀剣男子が激しく戦った分だけさにわも消耗するから本丸から動くとかマジ無理すみたいな
特に大破とか中破するぐらい激しい戦闘だと本丸に居るさにわもマジでやばいちょっとマジで撤退してまだ戦えるとかじゃねぇうるせぇたぬき今すぐ刀に戻すぞ戻れ俺が死ぬ、お、れ、が、しぬ、黙れ光忠その鉄くずを黙らせろみんな下がれ撤退撤退!!みたいな感じだったら面白いw
じじいの膝枕に頭を預けながら顔面蒼白で横たわりつつ今回の戦闘の反省点を巻物3枚にまとめて持ってくるように、適当に書きやがったら三ヶ月間便所で寝起きさせるからな、ってガチギレしてるさにわ
病弱とかじゃなくて本当に普通に健康優良男児だからこそ耐えられてるっていう体力の消耗具合とかな、刀剣達は自分達が具現化した後のさにわしか知らないから体めっちゃ弱い大事にせなとか思いこんでるけど本人は丈夫で体力だけが取り柄ですみたいな奴だったんだぜって言っても信じて貰えない奴
元々体育会系だから短刀とかが庭で遊んでるの見てると自分も体動かしたいなーってなってつい混ざっちゃうんだけどすぐ体力尽きて具合悪そうに部屋で横になっててそんな運動もままならないさにわ見て光忠とかがぼそっと無理に本丸でまで僕らを人型にしておかなくてもいいんだよ…?って言う
申し訳なさそうに言ってる光忠みて、んーって考えるさにわ。確かに前みたいに体を動かせなくなったのは最初しんどいなとは思ってたけどなんか庭で遊んでるあいつら見てさー俺が動いてた分をあいつらが動いてんだなって思うとさ、俺はこれで平気だよ、三食飯付き昼寝し放題とか役得役得って笑うさにわ
刀剣を大破させないために本丸に居る審神者が出来る最後の切り札は「エナジードリンクちゃんぽん」刀剣を折られないための最後の砦、代わりに審神者の胃腸は死ぬ。
長谷部が近侍になったらマジで至れり尽くせりすぎて逆に怖いからお前近侍禁止って言われたりしたら笑う、光忠あいつはやばいあいつはダメだ、俺がダメになる。僕も割と本気で君の事をダメにしてあげたいんだけどそれには気づいてないんだよねぇって苦笑いしながら思ってる光忠やべぇこいつもヤンデレだ


炊飯ジャーの使い方を刀剣に教える審神者

刀剣男子とめっちゃキャッキャしたい…刀剣男子に炊飯ジャーの使い方をレクチャーしたい。いいですか現代ではこの機械でお米を炊きます、そうです薪も火も必要ありませんお水とお米があれば良いのです。いいですかとりあえずこの鉄のお釜の中でそこのおかん燭台切さんお米をとりあえず洗ってみて下さい
実戦形式で見せた方が分かりやすいかと思います。現代のお米は糠がそこまでないので強く洗わなくても大丈夫です、洗い終わりましたか?それではこちらの中にセットして下さい。はい、かぽんと入れちゃってください。それでですね内側に白い線と文字が見えますか?見えますね?前の子は見たら後ろに譲ってあげてください、小さい子は大きい人に抱えて貰って全員見ましたか?見ましたね?では今入れたのは3合ですのでこの3とかかれた所まで水を入れます、はい入れました。はい鶴、質問は後で受けつけますから今は見てて下さい。では蓋を閉めて、スイッチ、この炊飯と書かれてる部分を、押します。
はい、これで終わりです。後は3時間ほどでお米が炊けます。マジです。審神者うそつかない。あ!鶴!やめろ!蓋を開けようとするんじゃありません!!いいですか3時間経つまで絶対に蓋を開けてはいけません!釜戸でお米を炊く時もそうでしょう!?ぐつぐつしても蓋をとってはいけませんね!?
この炊飯ジャーでも同じです!こっちの保温と書かれた所が赤く点灯するまで絶対に開けてはいけません!おい!鶴!てめぇだ!開けるなよ!振りじゃねぇっつてんだろ!!絶対に開けんな!おい誰かこの爺を縛って米が炊けるまで納屋に入れておけ!開けるなっつてんだろ!!って説明したんだけどまさかの大倶利伽羅君が誘惑に負けて開けてしまい晩御飯がおかゆになってケツバットに刑に処される、みたいなくそくだらない話


贋作者(フェイカー)審神者

なんか久し振りにフェイトをもしゃもしゃ食っててふと思いついたんだけど贋作者(フェイカー)の審神者とか面白いんじゃないかなぁ
まぁ完全に妄想が前提なんだけど例えば審神者だって付喪神を具現化出来る霊媒の端くれなんだから自力で神様を降ろせる力があったとして、普通の審神者はちゃんとした神様を降ろす神降ろしが出来るんだけど贋作者って呼ばれる審神者も居て本来の神降ろしは名前の通り神様をその身に降ろしてお力をお借りするんだけど、贋作者は厳密に言うと神様を降ろす事は出来ない。そこまでの神気が備わってないからなんだけど代わりに物に宿る記憶を肉体にフィードバックする事が出来るつまりトレース
神降ろしと比べると威力は圧倒的に劣るし肉体にフィードバックするから術者の肉体の強度や練度に依存する部分が多いけど、劣化している分発動に必要になる時間と負担が少なく乱発がしやすい。そんな能力を使うに相応しい素質を持っていたが故に一般人だったのにそういう術式を叩き込まれて審神者として送り込まれる審神者とかそういうなんかあれ、政府から不適切と判断された審神者の後任として既にある程度の練度と本数のある本丸に叩き込まれるんだけど自分が本来の審神者ではないっていう意識が強いから下手すると山姥よりくそ卑屈で刀剣男子を最優先に考える
自分は神様にお仕えする消耗品だからお気に召さなければ潰すなり送り返すなりしてくださいってスタンスで、前の審神者から酷い扱いを受けてた刀剣男子となんだかんだ最初は上手くいかないんだけど最終的にこいつはほっといたら危ないから俺達がなんとかしないとって思われるっていう話くれ

身体に刀の記憶をトレース出来る審神者が本丸に敵が侵入してきたから応戦するために戦力外の短刀を押し入れに隠して今剣を共に敵を食い止めるっていう話、なんで今剣なのかというと元から仲が良かったのもあるけど義経公の懐刀だったという点も大きい。自らの体を使った劣化版神降ろしは真偽を問わず情報量が命だからより沢山の情報量が必要でそれが多ければ多いほど得られる力の精度が上がる。仲が良く持ち主の情報量が多い今剣で神降ろしをして敵を食い止めるんだけど危機を察知して戻ってきた遠征組が切り込んできてその中に岩融の姿を見つけた今剣の気が一瞬緩んでしまって鍔迫り合いで押し切られ
このままだと斬られると瞬時に判断した審神者が反射的に今剣を手放して神降ろしを無理矢理解除する事によって今剣は審神者の体を抜けて刀に戻り無傷だけど審神者はざっくりと斬られて刀のまま今剣はそれを見ている事しか出来なかった。敵を薙ぎ払う岩融と滑り込んだ蜻蛉切に抱えられて手入れ部屋にかくまわれてなんとか手当を受けて助かる審神者。傷ついた審神者が寝ている姿を部屋の隅で見つめながら膝の上で手を握り締めている今剣に岩融が近づくとか細い声で、またまもれませんでした、っていう今剣