資本空間—スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸 vol.1 豊嶋康子［実況］

みそむーおでん @misoni_2013

豊嶋「まず絵画作品を作る人の裏面を見たかった。法則は裏面構造をしっかりまた過剰に作りたかった。日本建築の雨戸が好きで、パネルの裏を見ると似ている。雨戸裏のデザインをパネルにしても面白いだろう、と。45度の直角で繋がること。（要素として30度もあるが）

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豊嶋「職人的技巧でなく、出来る範囲での構造にしている

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山本「アーティストはコンセプトがあればいいのであって、完璧につくり上げる職人である必要ないが、パネルを見ると円熟の極みになっている

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山本「引き戸の裏の構造のような、それも職人技が冴えたものだが、そのようなものであるという言葉が出てこなかった。。。

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山本「雨戸はななめにとまってることないが、西欧の窓は泥棒避けでななめにしか開かないのだけど、そのようなものと比較したりした

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質疑応答

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質問「所有者はすべての構造が見えるというものだったが、今回はそれすら見えない 豊嶋「所有者が見えない領域、それが中間構造。今までは裏面に垂木など貼り付けたがその前段階にもあり木工用ボンドで貼り付けてある。こじ開けるなど壊せば見える。

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山本「ミッドタウン、タイムアンドスタイルでも二人展をしている。

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豊嶋「床にビューポイントを二箇所ある。そこから全体が見渡せる、、、が逆に作りこんだ裏がみえない

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オワタ