- rainbow_solara
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1 (ごめん。後に仕事入った。無理かも。) ホンマ久しぶりやったのに。 忙しくて来られへんで、待ちに待った大阪仕事の日。 次の日無理言って休みにしてもろて。 それを励みに頑張ったんに。 会えることは会える。 でもそれは仕事としてやし。 デートとかさー。
2015-04-10 10:41:162 それは無理としても飯とか、ちょっとでもイチャイチャしたいし。 部屋で待ってたらあかん? でも本当にいつ帰れるかわからないし…って断られた。 何なん? 何でそんな余裕なん? 楽しみにしてたん俺だけちやうやろ? 責めてもしゃあなあいし俺らよりあっちの方が大変ってわかってるけど。
2015-04-10 10:41:243 でもさー。 携帯を出したりしまったり。 「ッ…た!」 通りすがりに渋やんに頭叩かれた。 俺らのこと知ってんの渋やんだけ。 彼女同士も仲いいし。 相談事とか愚痴の言い合いとかしとるらしい。 余計なこと言わすなって渋やんに言われたことあるけど、知らんやん。
2015-04-10 10:41:414 あっちはあっちで色々あるんちゃう? 他のメンバーらはどうやろ。 知らん。 決まった子出来たらしい…ってことは皆何となくわかってるみたいやけど。 隠すつもりもないけどまあえっかなーって。 はいはい。 お仕事ですもん。 ちゃんとしますよー! あっち着いたらちゃんとしますって。
2015-04-10 10:41:505 ヤスー!って大倉が向こうから呼んでる。 出発するみたいやな。 携帯をポケットに入れて。 最後に来たメッセージは無視した。
2015-04-10 10:41:576 頑張ってんで、俺。 スタジオの端っこで笑っとる彼女見て嬉しなってもーて。 俺一人が頑張ってもしゃーないことやけど、時間取れへんかなーって思て。 その甲斐あってか、ちょっとだけ空いた。 会えへん? 時間までには戻るし。 一人こっそり楽屋を出た。
2015-04-10 18:17:077 薄暗い部屋に二人きり。 懐かしい気分。 あれやな、逢引。 『…ごめんね?』 「ええよ、もう」 『怒ってるかと思った』 「何で?」 『メール無視するし』 「あー…」 怒ってはないよ。 拗ねてただけ。 「…寂しかってん」 『…』
2015-04-10 18:17:398 「会うん楽しみにしてたん俺だけなんかなって」 『…そんなこと、ないよ…』 「…会いたかった?」 『…うん』 恥ずかしそうに俯く彼女。 「…ほな、そんなとこおらんとこっちおいで?」 手広げると、ポスンって腕ん中に収まる。 俺よりちょっと小さい体。
2015-04-10 18:17:449 ギュッと抱きしめて肩口に顔を埋める。 大きく呼吸して、久しぶりの彼女の匂いを吸い込んだ。 『汗臭いでしょ?』 「ん?それがええんやん」 『バカ』 照れたように笑って背中に回る腕。 あー、久しぶり。 顔を見合わせて笑う。 そのままどちらからともなく近づいて、唇を合わせた。
2015-04-10 18:17:5510 すぐに深くなるキス。 会えなかった時間を埋めるように求め合う。 「…ホンマに今日あかんの?」 『…ごめん』 そんな泣きそうな顔せんといて。 こっちこそ困らせてごめん。 「…ちょっとだけ、触ってもええ?」 返事を待たずに服の中に手を入れた。 ビクッて反応する体。
2015-04-10 18:18:0511 身を捩って逃げようとするのを抑えて、素肌を撫でまわす。 脇腹、お腹、背中。 ピクピク震えながら俺の服を掴む。 ちっちゃく漏れる声。 ブラのホックを外した。 『ぁ、ダメ…』 無視して膨らみに触る。 『あんっ…!』
2015-04-10 18:18:1412 乳首をキュッて摘まんだら、阻止しようと伸びてきた手が俺の手を握った。 「もっと?」 『だめぇ…』 「ちょっとだけ」 揉んで摘まんで、服を捲り上げて吸い付いて白い肌に赤く痕を残す。 ちょっと。 あとちょっとだけ。 ちょっとだけこっちも触らして。
2015-04-10 18:18:2213 無理矢理ショーツの中に手を入れた。 『やぁっ…ん』 「びちゃびちゃ」 耳をピチャピチャ舐めまわしながら弄る。 肩に噛みついて声を殺してる。 ビクビク止まらない体。 『ハァ…ぅ…』 指入れてぐるりと壁を撫でつけたら、それだけで痙攣しながらイッた。
2015-04-10 18:18:3114 そこにあった机の上に乗せて俯せにさせる。 朦朧としてる隙に下半身を剥ぎ取った。 お尻を掴んで割開く。 濡れそぼってヒクヒク蠢くソコに舌を入れた。 『…!』 逃げようと動くけど、無視。 吸って弾いて舐めまわしてジュルジュル溢れる蜜を飲みこむ。
2015-04-10 18:18:4215 そうこうしてるうちにまた足をガクガク震わせてイく。 真っ赤な顔で荒く息を吐いてる。 まだ痙攣してるソコに、ガチガチになった俺のんを擦りつけた。 『ぁ、ダメ…!』 そのままズブズブ突っ込む。 『ンッ…ンッ…!』 大きく背中を仰け反らす彼女。 そのまま震えて動けない。
2015-04-10 18:18:5516 ギチギチに締め付けて、またイッてる。 めっちゃ敏感。 全身で俺を求めてんのが分かる。 嬉しい。 腰を掴んで何度も叩きつける。 手で口を押えて涙目で振り返る。 ダメって、責める目。 『ちょっと、って…』 「ん。あとちょっと」 『ァッ…ズル、い…』
2015-04-10 18:19:0717 君がそんなやらしい反応すんのがあかんねん。 そんなぁ、ってふるふる首を振る。 あとちょっとだけ。 ちょっとだけ挿れさして。 んでちょっとだけ動かして、いっぱい出したい。 パンパン響く音。 ギシギシ机が軋む。 彼女の口からも堪え切れない声が漏れる。
2015-04-10 18:19:1918 背中に覆いかぶさって、密着した腰をグルッて回しながら押し付けた。 『あぁっ!』 大きく開いた口に指を突っ込む。 ジュプジュプ音を立てながら吸い付いて舌を絡める。 「ここで最後までスるん初めてやな」 耳元で囁いたらイヤイヤ首を振った。
2015-04-10 18:19:3019 必死で堪えてるのがたまらんくて、可愛くて。 もっと感じさせたくて彼女の好きなとこをグリグリしながらクリも摘まんでみる。 俺の手を涎でズルズルにして、鼻から息を漏らしながら腰を突き出してくる。 自分から擦りつけながら何度もイッてる。 太腿から床まで、もうビッショビショ。
2015-04-10 18:19:3920 一番奥の熱くて柔らかいとこ。 「ここ、好きやろ?」 『ッ、ぁ、すき、ぃ…』 快楽に支配された頭と体。 何も考えんで。 今は俺だけ。 俺だけ感じて。 『もっ、ダッ、メッ…!』 「ぁ…俺、もっ…!」 二人で夢中で腰を振りまくって、一か月分、全部中に注ぎ込んだ。
2015-04-10 18:19:5121 腰がガクガクしてめっちゃ気持ちよくて。 最後の一滴まで出し切って、彼女の背中に倒れ込んだ。 まだ震えてる顔を無理矢理こっち向かせて、唇を合わせる。 舌を絡めてお互いの顔を舐め合って、ズルズル床に座り込んだ。 目の前に彼女のお尻。 真っ赤な肉がテラテラ光って蠢いてる。
2015-04-10 18:20:0722 そこから俺の精液がコプッって出てきて流れ落ちる。 ドロッってしてて、めっちゃ濃いの。 あー…すげ。 もっかいヤリたい。 そっとお尻に触った。 『っ、も、ダメ…』 手を掴んでこっちを睨む。 『…ぁ、時間…』 ん、わかってんねんけど。 『…行って…も、ダメ…』
2015-04-10 18:20:2223 …はあい。 「だいじょぶ?」 真っ赤な顔してコクリと頷く。 チュッってもう一回キスして部屋を出た。 あ、ホンマに時間ヤバい。 トイレに寄って、楽屋に戻る。 ギリギリセーフ。 大丈夫かな。 誰かに見つかったりしてへんやろか。
2015-04-10 18:20:4024 スタジオに入ったら、隅っこに彼女がいて安心した。 順調に撮影が終わって。 気付いたら姿が見えんかった。 んー…どうしよっかなー…。 ”何か帰ったらしいで? 携帯見ながら思案してたら、渋やん。
2015-04-10 18:20:5125 「え?何?」 ”アイツ。顔真っ赤でフラフラしとったから、具合悪いんちゃうかって” 「え?」 ”インフルとか流行ってるやん。だから帰れ言われたらしいわ” 「…」 ”…” 「…」 ”心当たりあるん?” 「…」 ”…ま、そんだけ” そのままどっか行ってもーた。
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