上野竜太郎候補・選挙結果を受けての言葉

千葉市議会議員選挙候補者・上野竜太郎さん(25歳・元ニート)の選挙結果を受けての言葉をまとめました。素晴らしいです。上野さん、おつかれさまでした!
政治 統一地方選挙 統一選 上野竜太郎 千葉市議 ニート
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上野竜太郎 @uenoryutaro
まず最初に、今回の千葉市議会議員選挙において1399票を得た事をご報告します。
上野竜太郎 @uenoryutaro
そして、私の様な色物候補に 少しでも何かを思い、 少しでも何かを期待し、 投票用紙に上野竜太郎という普通より一文字多いこの五文字を書いて下さった 1398名の方々に心からの感謝と、心からの御礼を申し上げます。
上野竜太郎 @uenoryutaro
私の様な底辺の人間にとって50万円という供託金はとても大きな金額です。 皆さんが私を救って下さったのだという事、生涯忘れません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
次に、選挙区外から応援してくださった顔も名前も分からない皆さん。 お会いする事もお話する事もありませんでしたが、あなた方が確かに存在していたことを私は知っています。 ありがとうございました。
上野竜太郎 @uenoryutaro
そして、私のTwitterをフォローして下さっている1万数千人の皆さん。 私は、Twitterに不慣れなので皆さんと上手くコミュニケーションを取ることが出来なかった事、反省しています。
上野竜太郎 @uenoryutaro
しかし、皆さんの声は届いています。 皆さんの言葉は私に勇気をくれました。 皆さんの言葉が私を前に進ませてくれました。 今後、何かツラいことがあれば、 皆さんの言葉を思い出してまた前に進んで行けると思います。 こんなダメ人間を応援して下さってありがとうございました。
上野竜太郎 @uenoryutaro
最後にひとつだけ、 繰り返しますが、私は今回の選挙で8000円しか使っていません。 チラシやのぼり、選挙事務所など様々な物にお金を使って落選した方は、金銭的な痛みがとても大きいと思います。 しかし、選挙に使ったお金が8000円なら痛くも痒くもありません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
普通の、しかし志ある一般人が立候補を諦める理由で最も多いものに「現在の仕事の問題」と「お金の問題」があります。 社会人が立候補しようと思えば、まず会社を辞めなければなりません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
アメリカやヨーロッパでは、 休職して選挙に挑み、落ちればまた復職 当選すれば議員を引退するまで引き続き休職する といった事も出来る様ですが、日本ではまだその様な理想は実現出来ていません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
次にお金です。 この国の法律では、立候補するのにまず「供託金」というものが必要になります。 市議会選挙なら30万円 政令指定都市なら50万円 衆議院選挙なら300万円 参議院選挙なら600万円 これだけのお金を用意しなければなりません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
そして、得票率が一定数に届かなければこのお金は没収されてしまいます。
上野竜太郎 @uenoryutaro
更に、現在の政治家が行っている「普通の選挙」をしようと思うなら 事務所・事務用品・チラシ・葉書・スタッフの人件費・通信費 など様々な物にお金をかけなければなりません。
上野竜太郎 @uenoryutaro
普通の人間が用意するにはとても大変な額のお金がかかります。 その結果、普通の人間は立候補を断念し、少し普通ではない人間が我々の代表になるのです。
上野竜太郎 @uenoryutaro
勿論、 背水の陣を敷き 不退転の決意を持って 家族と共に辛苦を味わい 国民の皆さまの為に決起しよう という方は素晴らしいと思います。 そういう方も議会には必要なんだろうと思います。 本当にそう思います。
上野竜太郎 @uenoryutaro
しかし、 「世の中を良くしたい」 けれど仕事を辞めると再就職は大変だし 家族の未来を不安定にするわけにはいかない そういう普通の感覚をもった人間もまた、議会には必要とされているのではないでしょうか。
上野竜太郎 @uenoryutaro
「現在の仕事の問題」に関しては、私にはどうする事も出来ません。 これは会社と社会の問題です。 しかし、「お金の問題」に関しては 私は、自分の財布も国民の金庫も痛まない選挙を実践出来たと思います。
上野竜太郎 @uenoryutaro
かなり無茶苦茶なやり方だったので 今後、政治家を志す普通の方の参考になったかは分かりませんが。
上野竜太郎 @uenoryutaro
しかし、それが若い人間ならまた事情も少し異なると思います。 特に、若年層の投票率低下が問題視される現在、若い人の政治参加が必要だと誰もが主張します。
上野竜太郎 @uenoryutaro
現在の法律では立候補可能なのは25歳からです。 20代で立候補しようと思うなら、チャンスは25~29までの4年間しかしありません。 確かに短い期間ですが、この4年間の間に我々が持つことの出来る、この「2」という数字には、とても大きな力があります。
上野竜太郎 @uenoryutaro
それが地方選挙なら、恐らくこの「2」という数字だけで供託金没収のラインは越える事が出来ると思います。 こんなふざけた人間の、こんなふざけた選挙戦でも、そのラインは越える事が出来ました。
上野竜太郎 @uenoryutaro
今回の選挙についてはまだ調べていないので分かりませんが、前回の選挙では 千葉市からは77人の人間が立候補し、供託金を没収されたのは1人だけでした。
上野竜太郎 @uenoryutaro
更に広げて、千葉県全体の市議会選挙となると 1235人の人間が立候補し、供託金を没収されたのは15人だけでした。 その1235人の中には11人の20代の人間がいましたが、落選した6人を含めて全員の供託金が返還されています。
上野竜太郎 @uenoryutaro
「当たって砕けろ」という姿勢が市民の方々に対して誠実かどうかは分かりませんが、20代の人間なら転職・再就職もそれほど難しい事ではないでしょう。 挑戦してみる価値はあると思います。
上野竜太郎 @uenoryutaro
普通に勉強し 普通に学校に通い 普通に社会経験を積み 普通の良識を持った そんな、普通の20代に私は希望を見いだしているのです。
上野竜太郎 @uenoryutaro
自分の友人が選挙に立候補していれば、 自分の元同級生が選挙に立候補していれば、 そして、全ての若い人間が「自分にも政治家になるチャンスがあるかもしれない」と心の何処かで思っていれば、 若年層の投票率低下問題も、少しはマシになるのかもしれません。
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コメント

亜山 雪 @ayamasets 2015年4月13日
次は国政選挙で会おうぜ
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