あさイチ出演、田中 泯さんの言った 「その地で、その場の、あるがままの感情で踊る」 表現活動の根本を言い当てているよな~。 誰が見てる、誰に見せる、人の評価などは二の次。
2015-04-17 08:59:05人は誰も、集中しながら開いている。頭は見聞ききしていることを飛ばしながら生きているが、身体はみんな受け取っている。 (田中泯) #あさイチ
2015-04-17 09:01:24今朝のあさイチは田中泯さん。「そーっとドアを開けると、外の空気が中に入るのが先か、中の空気が先かってこともわかる。普段は意識していないけれど、そういう瞬間の積み重ねを私達は生きている」
2015-04-17 09:03:47田中泯さん、身体が一瞬一瞬を感じながら息づいていること「ドアをそおっと開ければ空気が出て行くのか入って来るのかも感じることができる」集中していながら周りの気配を常に感じていること、など興味深い話が続く。「朝イチ」
2015-04-17 09:04:44朝からNHKで田中泯さん。盆踊り小僧と呼ばれた幼少時代から、場踊り、土方巽など、名づけられぬ踊りへと移り、朝からとても濃いお話。
2015-04-17 09:05:22田中泯は舞踏家かダンサーかという話の途中で9時のニュース。このVHS持ってるけど、舞踏家、ダンサーを含めた“表現者”という言葉が一番合っている気がする。youtube.com/watch?v=A5dz_1…
2015-04-17 09:06:05何故、舞踏でないのか。分類されない為のダンサー。師匠の土方からステップアウト。踊りはLIVEでしか語れない。自信を持って言います。田中泯。 #あさイチ
2015-04-17 09:07:45NHKの朝イチで田中泯さんの舞踊アート話。 「身体はあなたの頭よりアタマがいい」に感服。大脳新皮質で意識できる領域より、中脳・小脳が果たしている役割は大きい。歩くという半自動行為もそうだし、ゼンタイに包まれて他者の温もりを感じた時の意識の低下と感覚の覚醒はその事を証明している。
2015-04-17 09:08:41田中泯さん「分類できないものは分類しないでいいと思うんです」“踊り”であり“舞踏”ではない。舞踏というカテゴリーには分類されたくない。 #あさイチ #nhk
2015-04-17 09:08:51踊りはライブでしか語れない。 映像では表現できない。 踊りは踊る前から始まっている。見えないものを、身体を使って表現する。 #あさイチ#田中泯
2015-04-17 09:10:22あさイチでの田中泯さん 「我々は速度をいつも与えられがちですよね。今日は急がなくちゃ、とか。今度もし時間があったら、家のドアノブをゆっっっくり回してみて下さい。風が中から出る、外から入る、カーテンが揺れ始める瞬間がわかります。」あのヤノマミヴォイスで言われたらもう身をよじるしか!
2015-04-17 09:10:45「子どもは生きてる濃度が濃い。大人は〝よく飽きもせずにそんなこと何回もやるね〟って言うけど、子どもは毎回おんなじことやってるつもりなわけじゃない。彼らにとってはいつも違うことをやっているんだ」田中泯
2015-04-17 09:10:53どこまでも分類できないもの、踊りのまえに踊りがあるんです。。。体感として体験したものを言葉にしていらっしゃる感、田中泯さん。誰かの言葉じゃなくて、自分の言葉をしゃべっている。#あさイチ
2015-04-17 09:10:55#あさイチ 田中泯「生きてることは抽象的、その密度が濃いんじゃないでしょうかね?」、、、大人って密度が低いんだね。ははは(汗)…無駄は無駄じゃないみたいな…
2015-04-17 09:11:06田中泯さんの子ども論、素敵 大人にとっては同じことを繰り返しやっているように見える事も、子どもはその都度、違うことを体験している みたいなことをおっしゃってました。「え~またぁ?」は言わずに何回かは見てあげないとな。楽しんでるんだから。
2015-04-17 09:16:34田中泯さん。子供が同じことを飽きもせず繰り返すのはそれが毎回違うから、発見があるから、と。大人は頭で先を見通してしまうので、やらずに同じこととひとくくりにしてしまう。という言葉、なるほどー。
2015-04-17 09:16:47