”いつもの” 川上稔の音任せ

音に身を委ねて, 言葉の流れるままに, 意味を問わずとも連なる, 原始より人が抱き続ける音楽.
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川上稔 @kawakamiminoru

言葉じゃ巧く消えない 心の中にある私の定点と半分の嬉しさは 本の喉の奥 地図の端の奥に感じられて 有ると そう気づいて以来消えなくて 無いと 消そうとすればするほど有ってしまって だから私は照らして行くよ 君を捜しに消さずに行くよ

2010-01-16 03:11:06
川上稔 @kawakamiminoru

テキトーに言葉に引っ張られてイメージ。いつものことですな。

2010-01-16 03:11:49
川上稔 @kawakamiminoru

「明日は何処に行こう 何処にでも行こう 踊りに行くの 街の何処ででも 道の何処ででも 何処かに行ける明日が今なのだと そう思えば何処ででも鼓動が踊るから だから 手を取りに来て そして踊って いつもの我が儘を聞いて ええ 明日もまた また会えると 何処かで今日の私の背を押して」

2010-02-25 04:16:45
川上稔 @kawakamiminoru

いつもの、頭の中に流れてる音任せのテキトー文章という感じで一つ。何かタラタラ浮かんできて並べてる感じです。多分、感覚の音律=たまに不意に出る”繋がりのない一言”の羅列だと思うんですが。

2010-02-25 04:18:19
川上稔 @kawakamiminoru

アンラッキーな呼吸が続くと幸いが遠のく 産まれたときに天使が喉を開けてくれ 生を得た証の産声を第一の幸いとして 私達の呼吸は常に声で型を得て つまり最後に告げた言葉を型として 次に鳴くまでの運命を支配される 「お休みなさい」今日の私 幸いが明日に保つように 不幸が休み止まるように

2010-03-03 02:17:19
川上稔 @kawakamiminoru

いつもの反射的な手慰みという感じで一つ。

2010-03-03 02:17:58