- misonikomioden
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文献研究始まってます。私は裸眼立体視ができない…次の中ザワさんの個展の作品を堪能できないかもしれなくてやばい… RT @nakaZAWAHIDEKI: 【今晩】裸眼立体視特集(中ザワヒデキ個展「寄り目」予習) #文献研究 aloalo.co.jp/nakazawa/2015/…
2015-04-15 20:13:15マラソンが立体的に見える。 片側のレンズが割れたサングラスを捨てずにマラソン映像を見る。 片目の目に届く映像の時間差が起きる。 ブルフリッヒの振り子。
2015-04-15 20:15:06飛び出ると面白い。 本来そう見えないものが飛び出るという人工性で面白い。 ピントが合ってるのに、通常のピントとして合ってないと頭は認識しておりズレがある。それがアナグリフの効果と違う楽しさ。
2015-04-15 20:17:12サルブルネイの松本弦人 ニュースに提供してほしいとあり、もろエロスの絵を提供したらだめになり、そこで裸眼立体視で見る絵を初めて描いた。 受け取った返事がその時はすぐ来なく不信に思ったが、その後返事をしたかったけどできなくて、、、と。
2015-04-15 20:18:49テクノロジーをエロ。 それが一番起きたのがCDROM。 五味彬のYellows。 日本人の裸体を百体を前後左右から撮り、学術的だとし出版しようとしたところ、書店に並ぶ直前に不可となり裁断された。 それを拾ったのがデジタローグ(えなみなおみ)。
2015-04-15 20:22:16その作品があたった。 そのYellowsを見るためにパソコンを買うという事がおきた。 つまりテクノロジーとエロ、ハードウェアとエロの関係。 内容より方法みたいな話。
2015-04-15 20:23:49Yellowsは(警察の指導があったかなにかで)、書店に並ばなかったが、CDROMなら、と当時は見逃しがあったのかもしれない。 大手出版社から出そうとしたからダメだったのかも。 小出版社だから、さらにまだメディアとしてマイナーなCDROMだからokだったか。
2015-04-15 20:25:18「アナグリフ式立体映像 ハードの話としての3D」『3D LOVE ~立体視への招待~』展カタログ、東京都写真美術館、1993年。 を読んでます
2015-04-15 20:46:06立体視それは人間のハードの問題。 オプ・アート、ビデオドラッグと変わらぬ位置。 だから面白く、ツマラナイ。 網膜機能がオプ・アートやビデオドラッグ。両眼視への言及が立体視。
2015-04-15 20:47:44ハードの問題。それはあきられたら終わり。 オプ・アートは網膜刺激。1960年代に追求された。 ヴァザルリ、ブリジット・ライリー(作品が大きいし、ワ~っとなる。それがトリップ感) 日本ならオノサトトシノブ。
2015-04-15 20:52:46トリックアート的なこともあり、瞬く間にあきられた。 立体視も空前のブームとなりそくあきられる。 そうなるとホントに後に残らない。 飽きたあと純粋な立体視を楽しめない
2015-04-15 20:53:45そうなれば手段としての実用、あるいは解体に向かうしか無い。 医療の現場で肺の血管に造影剤を入れ右左でずらして撮影すると立体写真となり病巣を見ることができる。
2015-04-15 20:59:48読んでます 「裸眼立体視解体の試み 被写体移動によるカキワリ的立体写真の初実験」『3Dワークショップ -3Dを探る6つのアプローチ』、東京都写真美術館、1993年。
2015-04-15 21:00:2090年代初頭以前はオプ・アート(1960年代)。 その前は細馬宏通やおおたたかゆきが言及している。 美術周縁。立体視もそう。
2015-04-15 21:16:19